自宅学習の検討と方針。
2019年1月23日(水)
こんばんは、マヨです。
先月、ライトブルーCAP取得後にファーストステップ特別講座1に参加し、今後の我が家の方針に基づき、Play Along教材を取り組んでいたのですが、
ブルーを中心にかけ流しを行い、アルファベットを習得し始めたことで、
他の教材を見たがるようになり、長男の意のままに、日替わりでストレートプレイをアットランダムに見ている我が家です。
(インプット期間をしばし設けるという方針においては、ぶれてはいないはず。)
その一方で、レッスンに取り組むための下調べをしていた私。
教材のガイドを見直しながら、始める時期についての記述を受け、あることに気づきました。
そもそも、レッスンを始める時期の目安としてガイドブックにはこう書かれています。
(長男がクリアしているか否かを〇×で記してます)
・色が見分けられるようになったとき⇒〇
・クレヨンを使って簡単な塗り絵ができたり(〇)、鉛筆で線を描いたりできるようになったとき(×)
・日本語で数が数えられるようになったとき⇒〇
・日本語で質問したり、答えたりできるようになったとき⇒〇
・25~30枚ぐらいのTalklongCardsの単語が見分けられ、いえるようになったとき⇒〇
そして、目安時期は3~4歳以上。
さらに、子どもの意欲。レッスンに興味を示したときに始める。
というもの。
長男の意欲は、イベントにいくと、ライトブルー以上の帽子を欲しがるが、レッスンそのものの存在はまだ把握しておらず、DWE教材に触れるのは日課になっている、そんなレベル。
なので、目安に書かれ、クリアできなかった「鉛筆」で「線を描く」ことができるのをまずやってみよう!そう思った次第です。
で、まず何をしたかというと、ダイソーで2Bの長い鉛筆を購入。
そして本屋にて様々なドリル学習教材を物色。
あれこれ迷いましたが、長男が好きなシンカリオンのドリルを購入。
そして早速、取り組んでみました。
が、唖然。。。
全く、線が描けない。
指でなぞることができるのに、鉛筆を握ると意のままに鉛筆を動かすことができなかったんです。
そして、恥ずかしながら、「運筆」という概念を始めて知ることになりました。
運筆:字を書く時の筆の運び方。
指でなぞれれば、鉛筆で書けると思い込んでいましたが、鉛筆を意のままに動かすにはある一定の練習が必要なのだと知った私。
そこで運筆力を向上するために、あれこれ調べ…
まずは6Bの短くて太い鉛筆を購入。
鉛筆の持ち方を学べるシリコンキャップ(もちかたサポーター)をあわせて購入。
いずれも、くもん出版のものです。
そして、ドリルも線を練習できる「くもんのすくすくノート」シリーズの「はじめてのえんぴつ」を購入しました。
そして、取り組みながら今後の自宅学習について検討し始めるように。
そもそも、何故長男は運筆力がないのか。
保育園で絵を描く時間があってもクレヨンか絵の具。
家でお絵かきしても、全然集中せず、絵を描く、その行為自体が少ない。
そして…
このままでは小学校入学してから宿題を自宅で取り組むという行為が日常にならないのではないか…という不安が。
保育園に通ってるだけでは、机に向かって一定の時間集中する、という力は養われないと判断し、自宅で毎日少しでも取り組める学習方法を模索するようになりました。
そこで、自宅学習に適した教材の検討開始。
市販のドリルは、ボリューム面や継続していく際の教材のステップアップ方法の検討がややこしく、本屋で検討するも、早々に除外しました。
そして次に検討したのが通信教材。
こどもちゃれんじは、毎月来る教材の中のおもちゃが不要のため、検討対象から除外。
がんばる舎はモノクロのため、長男の食いつきがよさそうではないため、除外。
Z会、ポピー、七田式のお試し教材を取り寄せました。
教材の内容からZ会は平日保育園に通っていると、取り組むにはボリュームが多く、予算的にも出費が大きい。(年少で12ヶ月一括で22,092円)。
そのため、除外。
ポピーと七田式が候補に残り、長男と共に取り組んでみることに。
ポピーはシール貼りをしながら、学習を進めるスタイルが導入されており、先に進みたがるほどの食いつき。
予算も大変良心的で、年少で月980円、年中で月1100円。
一方、七田はシンプルなプリント学習で、内容もポピーよりレベルが高く、集中力がもたない長男は、飽きながら取り組んでいました。
こちらの予算はプリント一式まとめて購入となるため、プリント12857円+友の会費3800円。1日3枚取り組み、240日分。土日休ませたとして、1ヶ月1600円の計算になります。
(旦那の前でもお試し教材に取り組んで様子を見てもらうも、同じ印象をもったとのこと)
内容面では、七田式の方が手厚いという親の印象でしたが、
我が家の意向としては、入学前の自宅学習の練習をしたい、というのが年頭にあったため、学年にあわせたコースで、ポピーを始めることにしました。
電話で確認したところ、申し込み月から開始でも可能だが、過去に遡ることも可能とのことで、1月開始ですが、12月の教材に興味があったため、12月分から取り寄せ、開始することとしました。
というわけで、今後はこちらのブログに自宅学習についても触れていきたいと思います^^
本日も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
【DWE2年2ヶ月】我が家のアルファベット習得方法。~4歳半の男の子の場合~
2019年1月15日
こんにちは、マヨです。
年明け初の投稿です。というわけで、あけまして、おめでとうございます^^
年始の挨拶はいつまで使えるのか、一応調べてみたら…15日の今日までOKとのことだったので、こちらの挨拶を使わせて頂きました。
さて、年始の記事なので、今年の目標といきたいところですが、前回の記事の続きから書くことにしました。
先月のこちらの出来事を受け、環境づくりと子どもが興味をもったタイミングを見逃さないことの重要性に気づき、平仮名の読み書きは全く出来ない4歳半の長男ですが…
アルファベットの習得環境をアプローチしてみました。
3文字くらいしか習得していなかったアルファベット。
今は大文字は全て読めるようになりました^^
(あ、書くのはまだできません!!)
アプローチ その1.見るDVDをブルーで統一。
1日1回、「ミッキーの時間」と称して、DWE教材に触れる時間を15~20分程作っていますが、その時間に見るDVDをすべてのDVDから、ブルーに統一し、1・2・3のどれを見るかは長男に選んでもらうようにしました。
すると…はじめの1週間はデイジーとグーフィーでケーキを作るシーンばかり見ていた長男。
そこで、2つのセクションを見るお約束なので、1つは長男チョイス、1つは私チョイスに修正。
私が選ぶものをアルファベットが出てくるもの中心にしてみたところ、1度見るとハマったようで、翌日から長男がそのセクションを選択するようになりました。
そして、既に手渡していた大文字のアルファベットマグネット(レッツプレイ教材)で、見よう見まねで並べながら、教材を見るようになりました。
(DVD MATE操作は、ライトブルーCAP獲得後、自由に触っていいことにしたため、操作は完全セルフで行い、マグネットを並べる間は、一時停止を自ら押していました。)
ホワイトボードに貼る日もあれば、こんな風にバケツ(プレイアロング教材のカップです)を帽子に見立て、集めてる日もありました。
これにより、ブルーで出てくるミッキーマジシャンで使用するアルファベットをマスターしていったため、
目のつくところに、アルファベット一覧を貼ってみようと、アルファベットポスターをネット検索。
DWE検討時にもらえる非売品の「DWE ABCカード」や「DWE お風呂ポスター」もメルカリで検討してみたものの、せっかく購入したDWE。
何か代用できるものはないかと検討した末、我が家はDWEのゲームカードの中のアルファベットをラミネートし、貼ってみました。
我が家はこのスタイルで、数字をマスターしてくれたので^^
これと同時に、ブルーの教材でディズニーキャラクターのアルファベットをマスターしていきました。
一度覚え始めたらそこからは本当にあっという間。
このお手製ポスターにて、ABCソングを歌いながら、他の文字もマスターしていきました。
アルファベットの発語が出てから、1ヶ月経った年明けには、大文字はほぼマスター。
そして、長男の欲求は、レッツプレイ内に閉まってあった「小文字のアルファベットマグネットで遊んでみたい!」スイッチが。
(我が家では、すべての教材を一気に渡すことなく、小出しにしてます。)
「この紫とオレンジの磁石も使いたい」といわれたので、
「小さい文字をわかるようになったらね^^」と伝えたところ、
お手製アルファベットポスターにて、形を覚えるように。(はじめは、同じ形の「C/c」「O/o」「S/s」などから。)
そして、一昨日日曜日。
試しに出してみたところ…
私が大文字を並べながら、その文字と同じ発音の小文字を長男がポスター見ながら並べるという形で、ホワイトボードを完成させました。
「u」と「n」、「b」と「d」と「q」と「p」、大文字「I(アイ)」と小文字「l(エル)」などは混乱するようです。
が、街中でアルファベットを見つける度、発語してます。
大文字と小文字でカラーバリエーションが違うので、そちらも役に立ってるかもしれません。
そして驚くことに、アルファベット一文字ずつの発語ができるようになったことで、DWEのDVDでアルファベットが出てくると、
「YES」をみて、「ワイ、イー、エス!」といい、DVDからは「イエス」と聞こえるので、「これでイエスって読むの?」と質問が!
母国語式でどんな風にアルファベットを習得するのかと疑問に思っていましたが、その瞬間を目の当たりにしました。
(日本語は一文字の発語が言葉に直結してますからね。。。)
そして、立て続けに「NO」の文字をみて、「エヌ、オー」といいえ、DVD音声は「ノー」というので、一文字の発音と単語は違うと思ってるようです。
アルファベット習得後、単語にどう繋がっていくのか、見守っていきたいと思います。
が、平仮名にはまーったく興味を示さないので、、、それはそれで悩みだったり。。。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました^^
【DWE2年1ヶ月】突然のアルファベット発語。
2018年12月5日(水)
こんばんは、マヨです。
日曜日のこと、夕飯時に長男が唐突に「これ、エス!」といった手にあったのは、わさび(笑)
そして、いつの間に読めるようになったのか…?
4歳2ヶ月の長男、数字は読めますが、平仮名は全く興味示さず、読めません。
もちろんアルファベットも読めません。
そろそろ意識づけにアルファベットと平仮名の一覧表を貼ろうか?と考えていたとこではありましたが…
「どうして知ってるの?」と聞くと、「知ってるから」と得意げ。
そしてそのままスプーンを指さし、「これはオーでしょ?」と。
あってるーー。
遊びの中なのか、DVDの中なのか、謎のままでしたが、今日その謎が解けました。
ABCソングを口ずさみながら、これをめくっていたのです。
曲の中で早口になる部分(LMNOPの部分とWXYZの部分)は、指さししている部分と絵がずれてましたが、他は当たってました。
なんでも舐める生後7ヶ月の娘のおもちゃにちょうど良いと出してきた無料でもらったこちらの商品。
こんなところでアルファベットを読めるきっかけとなるとは…💦
環境って、大事ですね。。。
子どもが興味を示したタイミングを見逃さず、その興味あるものを伸ばせたら、お互いストレスフリーで色んな可能性を伸ばせるんだなと思った次第。
そうそう、それに少し関係あることを備忘録兼ねて残しておきます。
数字が好きなのか、目につく機会が多いからなのか、早々に読めるようになった長男は、Let'sPlay3の「two hands,two feet」を見ながら、英語のカウントができるようになりました。
そしてDWEのゲームカード「Numbers & Colors」。購入初期に早々に壁に貼ってみたものの、気にも留めてなかった長男が、自ら英語でカウントしながら、マジックペンでタッチしてます。
(余談ですが、ここだけで始められるよう、箱の一部を切り取って一緒に貼ってます。)
そして「How old are you?」に指をたてながら「one,two,three,four...Four!!」といえるようになりました。
(あぁ、はい、咄嗟に4がfourとは結び付く段階にはいません(笑))
常に1oneからカウントして答えてます^^
ここ数日で3くらいまでなら、咄嗟にいえるようになってきたかな?くらい。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
【DWE教材】Fun with Wordsを使ってみる。
2018年12月4日(火)
こんにちは、マヨです。
書きたいことはたくさん出てくるのに、なかなかまとめられず。。。
そうこうしているうちに、記憶が薄れていきそうです。。。
さて、今日は早速昨日の記事で触れたFun with Words教材について。
ミッキーミニーのマジックペン対応のものです。
なかなか日々の取り組みに取り入れられず、飾りのようになっておりました。
そんな折、ライトブルーCAP取得後の取り組みに迷走していた中、WFCのHPやSNSを見ながら、公式ブロガーしっぽさんのブログにたどり着き、Fun with Wordsの活用他、日々の取り組みについて、色々と見直すことができました。
しっぽさんも紹介されていますが、我が家はFun with Wordsを1日1Pずつ、虫眼鏡マークをタッチして、各単語のセンテンスを聞いた後、Questionに取り組むというスタイルを3ヶ月程前から行っています。
1日1Pなので、終わりが見えない…と初めの一週間は思っていましたが、気づけばもう3冊目。(長男チョイスで、我が家はBook2⇒1⇒3の順で行っています)
1回の時間は5分程です。
問いかけに正しく答えられないこともしばしば。
とはいえ、わかるものも多く、4歳児の大好きな勝負方式で、2回間違ってダメなら私が答えて、正答数が多い方が勝ち。長男が勝ったときは、シールを貼るというようにしてます。
(このルールだと長男の勝率が断然高くなる仕組み(笑))
失敗したときに流れる「Try again」だったり、「That's right」だったり、「Good job」は使い方を学んだようで、日常生活でも時折使うようになりました。
どうしても苦手なのが、Ryme(韻)。
つい日本語で説明してしまいましたが、きっとよくないんですよね。。。
ちなみに…
Questionの内容が聞き取れず、ホットラインにFun with Wordsの質問内容が文章で表記された教材がないか問い合わせたりもしましたが…
タイトルになってるものがQuestionの内容で、表記されたものはないそうです。
そしてマジックペンの教材を毎日使用することで、長男自身が引っ張りだしてくるようになり、困ったのが、対応の本がわかりづらいこと。
そこで、我が家は背表紙にシールを貼ることにしました。
教材購入当初は、マジックペン対応のイラストをタッチしても、センテンスを最後まで聞こうとしなかった長男も、4歳となり、センテンスを最後まで聞けるようになりました。
「最後まで聞いて!」と怒ってしまっていたことが、悔やまれます。。。
(これを触ると怒られるときっと思ってしまったと思うので、、、)
触りたいように触らせる、遊びたいように遊ばせる、そんな風にできる心のゆとりを持つべきだったとも、しっぽさんのブログを拝見して反省しました。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました^^
【DWE2年1ヶ月】ファーストステップ特別講座1に参加してきました。
2018年12月3日(月)
先日、家族総出でDFS特別講座1に参加してきました。
前回のSTEP3については、こちらでまとめてます。
午後遅めの時間ばかりしかなく、子ども達が愚図るのではないかとなかなか踏み出せず。。。
とはいえ、せっかくの無料講座。
教材のHow toを学ぶよい機会なので、受けるべき。と毎回思うので、いざ。
特別講座1は「レッスン準備期~レッスンをはじめる前に効果的な英語環境の作り方」と設定されています。
「レッスンを始める前に」とのことでしたが、個人的には、ライトブルー課題提出前に受講してもよさそうな内容でした。
備忘録かねて、今回もまとめておきます。
1.Straight-Play DVDを中心に使ってみよう。
~使用方法の流れ~
①DVDとBookの併用。初めはDVDの画像に夢中になっていてもよし。DVDと同じ内容のものがBookにあることがわかる、というのが大事。親はDVDに合わせて指さし。
②続いてCDとBookの併用。(親はDVD同様、指さし)
③Bookを自らreading。
【我が家の現在】
ライトブルーCAP課題取り組み前までは、DVD見ながらBookを使用していたので、それを継続しつつ、CDかけ流しを音楽ではなく、ストーリーにしていこうかなという感じ。
2.文章の中の単語を意識してみよう。
~流れ~
①Sing Alongに出てくる単語のTACをガイドブック参考にチョイス。そのカードで遊ぶ。このときは裏面再生で、単語を認識するように。
②Sing AlongDVDのボキャブラリープレビューで言葉を意識してから歌う。
ボキャブラリープレビューについては、こちらで触れてます。
③おさらいとして再び歌と連動したTACで遊ぶ。このときは、裏面だけでなく、表面の色んな表現も使って。
【我が家の現在】
毎日取り組むTACとかけ流しのSingAlongを連動させる認識で行っていなかったので、少し誘導してみようと思いました。
<その他>
●Fun with Wordsの活用法について。
こちらは、3ヶ月程前から取り組み始めていたので、このまま継続していこうと思えた感じです。こちらについては、改めてまとめてみたいと思います。
●Let's PlayのFishing体験。
こちらは、レッスン課題と関係あるのか?という感じでしたが、まだ開封していなかったLet's Playのグリーンを開けるよい機会となりました。(ブルーは開けてちらほら取り組んだり、DVD見たりしてました)
PlayAlongの遊びを卒業する長男の年齢には、Let'sPlayの取り組みも楽しめそうです^^とはいえ、まだDVD見ながら一人で準備とはいかないので、急ぐまでもないかなと思ったので、とりあえずfishingを始めてみようという感じ。Let'sPlayDVDのお姉さんが、SBSのお姉さんと重なるという意味では、親近感があるかもしれません。
●講座参加中の発見。
過去3回の講座では、講座中に紹介された教材で、音楽やストーリーが流れても発語することがなかった長男。
ですが、今回は積極的に口ずさんだり、発語していたんです!
しかも、一緒に練習していたPlay Along以外の曲も。
え?歌えるの??という感じでした…💦
CDは確かにアットランダムに車内と家で流してはいるんですが…
かけ流し効果を実感するひと時となりました。。。
●今後の我が家の方針
今回の講座を受けてみて、もう少しインプットに費やしてからレッスンを始めてみようというのが正直なところです。
とはいえ、SBSの教材の種類や内容は下調べして、取り組みに向けて予習をしとこうとも思えました。
ライトブルーCAP合格した今現在は、PASSしていない他のライトブルー課題に毎月応募している状況です。と同時に、Play along2曲に加え、SingAlongの曲を1曲一緒に歌うようにしています。
ブルーに限定したかったのですが、長男の希望でほぼ毎回Strong man(笑)おかげで、歌の中のおじさんのジェスチャーまで完コピできるほど。
TACは全て番号順に戻し、箱ごと置いて、好きなものを10枚ずつやってる状況です。
それに加え、前述したFun with Wordsを1日1P。
そして前回の記事で予告した通り、e-pocketからTEに切り替え、なんとかやってます。
こちらについても、また改めて。
とりあえず、毎日20~30分の取り組みを細々と継続しています。
毎日少しでもいいから教材に触れる、それが今一番の目標。
習慣化というより、日課にしてる感じかもしれません。
いつ形になるのか…そんな風に思っていましたが、今回の特別講座内の長男の様子をみていて、少しずつアウトプットが始まっていることが実感でき、よかったです。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
では。
CAP取得後、初イベント。
2018年11月8日
こんばんは、マヨです。
先週末、ライトブルーCAP取得後初のイベントに参加してきました。
そして、念願のクリスマスイベント。
あっという間に予約が埋まってしまうイベント。
育休中に一度は行きたいと思っていたクリスマスイベントに、CAP持参で行けたことは親子共々、とてもいい思い出になりました^^
イベント前の準備としては、HPよりソングリストを確認し、当日少しでも口ずさめるよう、1日2~3曲ずつ日々の取り組み内でSing AlongDVDを一緒に見ながら取り組んだくらいです。
TACはアットランダムに。
で、当日。
妹ちゃんのお昼寝時間に合うよう、午後の部に申し込み、作戦成功。
イベント中はビデオ録画のパパの抱っこで、ほぼ寝てくれ、愚図ることなく経過。
長男は私とイベント参加に集中。
とはいえ、人見知りの長男。
聴いたことある曲だとは思いつつも、なかなか口ずさめず。
ストーリーに合わせ、歌詞一部を変えたバージョンなので、歌いにくいというのもあるかもですが…
(Pluto’s songの「P・L・U・T・O」が「S・A・N・T・A」だったり、
The Cup Songの「Cup」が「Gift」だったり。
本当によく替え歌を考えてくれてるなぁと親としては感心してしまうのですが)
けれど、CAP効果なのか、4歳になったからなのか、イベント中、「Boys and girls,stand up」の声掛けに頑張って立つように!
(今までは頑なに座り込んでおりました。。。)
眼差しも真剣。終始、釘付け(笑)
先生方のアクションの真似も照れながらもしており、長男なりに成長したな~と思う場面は多々ありました。
イベント中に流れる曲の大半が、ブルー関連であること、さらにはクリスマス=サンタさんと意識するようになったことも大きかったかもしれません。
色んなことが相まって、今まで以上に長男が楽しめたように思います。
今年初参加となったクリスマスイベント。
毎年同じストーリーであることを、今回初めて知りました。
他のイベントが毎年更新される中、子どもの成長が段階的に見れる貴重なイベントなんじゃないかなと思いました。
噂(?)通り、イベント後の先生方の顔スタンプはなくなり、イベント用の写真付き用紙の配布となっていたり、
サイン時の会話時間がほぼなかったり、色々残念な点もなくはなかったですが、
初めてのCAPへのサインは、長男のモチベーションを保つのにも一役かってくれたように思います^^
復職まで残り5ヶ月。
DWEライフを生活の一部にするべく、毎日少しずつ継続していきたいですね。
今月から重たい腰をあげて、TE再開を試みたいと思っております。
経過はまた改めて。
本日もお付き合いくださり、ありがとうございました!
【CAP取得への取り組み】ライトブルーCAP取得へ~後編:課題応募について~
2018年10月13日
こんにちは、マヨです。
今回は前回の続きで、ライトブルーCAP課題の応募について。
そんなこんなで生活に定着させていきながら、7月からCAP応募を進めていきました。
前述した通り、ライトブルーCAPの課題となっているTACは
「1:Animals」
「2:Body Parts」
「3:Foods」
「4:Color」
「5:Bath Time」
「6:Play Time」の6種類で、
比較的何度か取り組んだものが多く、発語が見られるものが多かった我が家。
録音方法は、通常のTAC取り組みの延長がよいと考え、PLAY MATEの録音機能を用いて、PLAY MATE本体に録音し、その音声を携帯の音声レコーダーで録音し、応募しました。
応募する単語はその日のTACの中でうまくできそうなもの。という何ともいい加減な思いつき録音を行いました。
妹ちゃんが愚図ってるとき、長男の気分がのらないとき、そんなときは録音をやめました。
で、初回となる7月に応募したのは、
Animalsから、5 mouse・11 cat・40 elephant。
Colorから、38 yellow/green・39 red/blue・92 black/white。
Foodsから、190 hot dog・191 salad・249 tomato。
ここで選んだものは、TACを通す前から絵柄で発語できるレベルのものでした。
なので、どれもPASS^^
録音音声に日本語の会話「もっと大きい声で」や、妹ちゃんの声、TACを通すときに出る音声など含んでいても、問題なくPASSされていたので、次の応募もPLAY MATE利用でいくことにしました。
(本人の緊張を煽ったり、遊びの形になると考えたため、マイクなども使用しておりません。)
続いて、8月に応募したのは、
Body Partsから、16 head・122 finger/fingers・169 eyes。
Bath Timeから、 332 brushes・402 bathtub・403 bubbles。
Play Timeから、34 music・81 play・331 paint。
これらは、応募に際し、取り組むよう選んだものが多いです。
そのため、TACに描かれてる絵と日本語、その意味を理解しているものばかりではありません。
特に「play」と「paint」はPASSしたものの、長男の中で、何を意味しているのか、理解できてなさそうです。
が、日本語で説明してしまうと、母国語方式のDWE概念から外れてしまうので、あえて説明していません。
聴いたままに発語する、その方式で録音し、応募した形のものも含まれています。
そして、難関の歌応募に挑戦したのが9月。
4歳という節目の月であることから、お兄ちゃん意識が高まっていたので、4歳になると違うね~とおだてながら、日々練習しておりました。
歌自体の練習は7月から取り組んでいたので、本人がフレーズを口ずさむようになっていたものに絞り、録音する曲を決めていきました。
PlayAlong1からは、「open your hands and close them」
親である私自信が歌詞が曖昧だったので、7月から歌詞本を傍らに一緒に取り組み、共に歌い、ジェスチャーをつけながら、取り組んでおりました。
そんな中で、この曲は正直難しいんじゃないかと思っていたのですが、動きが好きだったようで、
1から選ぶ曲は大抵この曲でした。
そして、9月上旬にはDVDに合わせて歌えるだけでなく、車の中や外でも口ずさむようになっておりました。
時折歌詞はとぶものの、これは録音できそう!と思い、DVDを流しながら取り組むいつもの時間に、
携帯の音声レコーダーで録音し、応募。
DVD音声や私の声が入っていましたが、PASSしたため、残りの2曲もこの形で応募することにしました。
そして、次に応募したのは、Play Along3から「My Litte Car」。
この曲は、DWE購入時から好きでよくかけていたので、耳馴染みがあり、毎回選んで練習しておりました。
この練習にあわせ、メルカリで黄色のマイリトルカーも購入。セットで赤も販売されていたので、妹ちゃんにちょうどよいとも思い、我が家には3台あります^^
途中のhillやtunnnel、riverの脇のくねくね道もアーチレインボーで再現し、一緒に遊びながら取り組みました。
ところどころ前置詞が混在してしまうものの、あっという間に口ずさむようになり、プラレールやトミカで遊ぶ時も歌ってます(笑)
そしてこちらもPASS。
最後に応募したのはPlay Along2から「I'm walking」。
Play Along2では、毎日の取り組みで選ぶ曲が日によって異なったため、
口ずさむまでのレベルに達するものがなく、応募を控えておりました。
が、練習を取り組む様子を見ている妹ちゃんの反応がよかったのが、この曲。
その反応が面白かったのか、長男が2週目あたりから、集中的にこの曲を選ぶようになり、 DVDやCDがなくても口ずさむように。
そして、ぎりぎり9月中の応募に至りました。
なお、この曲だけはBGMなしで、録音するよーという声掛けでそのまま歌ってくれ、録音することができました。
応募を開始したときは、曲を歌えるようになるのか??と不安で仕方ありませんでしたが、日本語の歌を聞こえたまま歌うように、自然に口ずさむようになっていく姿にただただ驚くばかりでした。
日本語の歌も所々間違った言葉になるように間違えるのもまた同じ。
母国語式での英語の取り組みとは、こういうことなんだ…とこの3ヶ月で認識した次第です^^
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。