Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

自宅学習の検討と方針。

2019年1月23日(水)

こんばんは、マヨです。

先月、ライトブルーCAP取得後にファーストステップ特別講座1に参加し、今後の我が家の方針に基づき、Play Along教材を取り組んでいたのですが、

mayoblue.hatenablog.com

ブルーを中心にかけ流しを行い、アルファベットを習得し始めたことで、

他の教材を見たがるようになり、長男の意のままに、日替わりでストレートプレイをアットランダムに見ている我が家です。

(インプット期間をしばし設けるという方針においては、ぶれてはいないはず。)

その一方で、レッスンに取り組むための下調べをしていた私。

教材のガイドを見直しながら、始める時期についての記述を受け、あることに気づきました。
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そもそも、レッスンを始める時期の目安としてガイドブックにはこう書かれています。

(長男がクリアしているか否かを〇×で記してます)

 

・色が見分けられるようになったとき⇒〇

・クレヨンを使って簡単な塗り絵ができたり(〇)、鉛筆で線を描いたりできるようになったとき(×)

・日本語で数が数えられるようになったとき⇒〇

・日本語で質問したり、答えたりできるようになったとき⇒〇

・25~30枚ぐらいのTalklongCardsの単語が見分けられ、いえるようになったとき⇒〇

 

そして、目安時期は3~4歳以上。

さらに、子どもの意欲。レッスンに興味を示したときに始める。

 

というもの。

長男の意欲は、イベントにいくと、ライトブルー以上の帽子を欲しがるが、レッスンそのものの存在はまだ把握しておらず、DWE教材に触れるのは日課になっている、そんなレベル。

なので、目安に書かれ、クリアできなかった「鉛筆」で「線を描く」ことができるのをまずやってみよう!そう思った次第です。

で、まず何をしたかというと、ダイソーで2Bの長い鉛筆を購入。

そして本屋にて様々なドリル学習教材を物色。

あれこれ迷いましたが、長男が好きなシンカリオンのドリルを購入。
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そして早速、取り組んでみました。

が、唖然。。。

全く、線が描けない。

指でなぞることができるのに、鉛筆を握ると意のままに鉛筆を動かすことができなかったんです。

 

そして、恥ずかしながら、「運筆」という概念を始めて知ることになりました。

運筆:字を書く時の筆の運び方。

指でなぞれれば、鉛筆で書けると思い込んでいましたが、鉛筆を意のままに動かすにはある一定の練習が必要なのだと知った私。

そこで運筆力を向上するために、あれこれ調べ…

まずは6Bの短くて太い鉛筆を購入。

鉛筆の持ち方を学べるシリコンキャップ(もちかたサポーター)をあわせて購入。

いずれも、くもん出版のものです。

そして、ドリルも線を練習できる「くもんのすくすくノート」シリーズの「はじめてのえんぴつ」を購入しました。
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そして、取り組みながら今後の自宅学習について検討し始めるように。

 

そもそも、何故長男は運筆力がないのか。

保育園で絵を描く時間があってもクレヨンか絵の具。

家でお絵かきしても、全然集中せず、絵を描く、その行為自体が少ない。

そして…

このままでは小学校入学してから宿題を自宅で取り組むという行為が日常にならないのではないか…という不安が。

保育園に通ってるだけでは、机に向かって一定の時間集中する、という力は養われないと判断し、自宅で毎日少しでも取り組める学習方法を模索するようになりました。

そこで、自宅学習に適した教材の検討開始。

市販のドリルは、ボリューム面や継続していく際の教材のステップアップ方法の検討がややこしく、本屋で検討するも、早々に除外しました。

そして次に検討したのが通信教材。

こどもちゃれんじは、毎月来る教材の中のおもちゃが不要のため、検討対象から除外。

がんばる舎はモノクロのため、長男の食いつきがよさそうではないため、除外。

Z会、ポピー、七田式のお試し教材を取り寄せました。
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教材の内容からZ会は平日保育園に通っていると、取り組むにはボリュームが多く、予算的にも出費が大きい。(年少で12ヶ月一括で22,092円)。

そのため、除外。

 

ポピーと七田式が候補に残り、長男と共に取り組んでみることに。

ポピーはシール貼りをしながら、学習を進めるスタイルが導入されており、先に進みたがるほどの食いつき。

予算も大変良心的で、年少で月980円、年中で月1100円。

一方、七田はシンプルなプリント学習で、内容もポピーよりレベルが高く、集中力がもたない長男は、飽きながら取り組んでいました。

こちらの予算はプリント一式まとめて購入となるため、プリント12857円+友の会費3800円。1日3枚取り組み、240日分。土日休ませたとして、1ヶ月1600円の計算になります。

(旦那の前でもお試し教材に取り組んで様子を見てもらうも、同じ印象をもったとのこと)

内容面では、七田式の方が手厚いという親の印象でしたが、

我が家の意向としては、入学前の自宅学習の練習をしたい、というのが年頭にあったため、学年にあわせたコースで、ポピーを始めることにしました。

電話で確認したところ、申し込み月から開始でも可能だが、過去に遡ることも可能とのことで、1月開始ですが、12月の教材に興味があったため、12月分から取り寄せ、開始することとしました。

 

というわけで、今後はこちらのブログに自宅学習についても触れていきたいと思います^^

本日も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。