Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

食事作りのバイブル。

2021年4月4日(日)

おはようございます、マヨです。

昨日は点滴からスライドした内服薬を9時過ぎに飲んだためか、ずっと息苦しさがとりきれず。

日中にステロイドを2錠追加しました。

発作時の吸入薬は追加しなかったものの、夕方からはちょいちょい咳が出て、週明けの復帰が不安になる始末。

とはいえ、そうそう仕事も休んでいられないので、今朝はしっかり一人朝食を済ませ内服しました。

すると嘘のように胸苦しさがとれるという。

ステロイド恐るべし。

持病についてはこちらの記事をご覧ください。

mayoblue.hatenablog.com

と、前置きが長くなりました。

今日は私が食事を作りたくない…と思ったときに、自炊スイッチを入れるために使ってるものを少し記録します。

 

食事の記録 カテゴリーの記事一覧 - Go for it!~4人日和~

過去にも書いてある通り、総菜を買う時間がないため、夕飯はほとんど自炊です。

ランチも食べたくないといういまいちなものにお金を払うのがもったいなくて、自炊を心がけてます。

が、そこまで料理は得意ではありません。

とはいえ、いわゆる調理家電もメンテナンスが億劫で所持してません。

一般的な家庭にある調理器具であれこれやってます。

嫌いな家事ではないものの、作りたくない…という日もあるんですよね。

ま、外食でいっかとなるようなモード。

そんなときは外食に甘えることもあります。

が、共働きなんでそこまで裕福じゃないんです。

2人で働かないと家計が回らないわけですから。

なので嫌だなぁと思いつつ作らなきゃというとき。

そんなときに見る本や番組があります。

そんな本や番組を今回は記録します。

 

その1.サラメシ

www.nhk.jp

中井貴一さんのナレーションが軽快で絶妙なこの番組。

番組の歴史は長いですが、私が見始めたのは3年ほど前。

今では録画してみてます。お気に入りの回は保存までしてます。

いつか出るのが夢(笑)

庶民派のお弁当を見ると本当に癒されます。

 

その2.きのう何食べた?

www.tv-tokyo.co.jp

ファンが多いこちらの番組。

DVDを持つまでではないですが、漫画を数冊所有しキッチンに置いてます。

レシピのざっくり感もたまらない(笑)

男性の繰り出す食卓がここまで繊細なのも意外性がありますが、そもそも家庭の食卓って、大好きな人と笑顔で囲める、そんな原点を思い出させてくれます。

先日からハマってるアマゾンプライムでもお世話になってます。

 

その3.青葉家のテーブル

hokuohkurashi.com

北欧、暮らしの道具店が作った短編ドラマ。

もともとこちらのショップでネットショッピングしていて出会いました。

不思議な構成の青葉家。

こちらも「きのう何食べた?」同様、食卓の原点を思い出させてくれます。

エピソードもほのぼのしていて、大好きです。

 

その4.「19時から作るごはん」行正り香

文庫版を所有していて、こちらもキッチンに置いているバイブル。

エピソードもレシピも大好きです。

キッチンで使う本はキッチンに置く派。

濡れてしわしわになっても、それを愛読するのが私の楽しみです。

 

その5.「おべんとうの時間」阿部丁

おべんとうの時間 (翼の王国books)

おべんとうの時間 (翼の王国books)

 

先述したサラメシにもコーナーがある阿部丁さん。

私は機内誌で出会いました。

みんなのお弁当の写真とエピソードがたまらなく好きです。

 

その6.「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」渡辺俊美

使う調味料や作るおかずがややハードルが高いものの、弁当で語らうってあるよなと思える1冊。

これはキッチンではなく、ふとしたときに読む1冊です。

 

インスタ映えする食卓も素敵ですが、結局は家族団欒が一番癒されるんだと思います。 

食卓って、不思議ですよね。

色んなパワーと要素が詰まってる、そう思います。

新年度スタートして不安定な心情の子ども達を見ているとさらに。

変わらない場所が変わらずあることの安心感。

そんな食卓を提供できる家庭でありたいなと思う今日この頃。

本日もお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

子ども達の適応力。

2021年4月3日(土)

おはようございます、マヨです。

一度も咳で目覚めることなく、8時間以上寝れるなんて…

清々しい朝です。

そして土日。

子ども達を起こす必要のない朝。

 

さて、今日は昨日の記録を忘れないうちに残したくてゆっくり朝寝坊した日ですがこうしてPCに向かってます。

昨日朝、目覚ましで起きた長男。

起きるなりトイレに直行する長男が昨日は私のもとへ来るなり、ギュー。

そして「学童行きたくない…」と半べそ。

前日の洗礼によりブルーだった長男。目覚めて2日目を迎えてさらなるプレッシャーとなったようです。

理由を問うと

「好きなおもちゃ、とられちゃう。」

→意地悪されてるってこと?

→ううん。意地悪されたら先生に教えてっていわれてるから、とられるんじゃなくていっぱいいるからなくなっちゃうってこと。

→それは順番に使おうってルールになってない?

→そう。

 

「お友達できなかった」

→お友達はすぐにはできないよ?〇〇はお名前覚えたお友達いた?

→ううん。

→お名前をお互いに覚えないとお友達になれないから、〇〇もお名前伝えて一緒に遊ぼうってみたら?

→うん。

→時間をかけてお友達になるから、行ってみないとお友達にはなれないよね?

→うん。

 

「園庭で走れなかった」

→保育園より人数は多いのに園庭は広くないもんね。走ってはいけないっていうルールなの?

→うん、そう。縄跳びはしていいんだよ。

→縄跳びはできるのか。縄跳びはしたくない?

→うん、好きじゃない。

→学校始まったら大きな校庭があるでしょ?今は走れないけど、校庭で走るのが楽しみになるんじゃない?

→うん。校庭は走っていいの?

→走るための場所だから、思い切り走っておいで。

→うん。(笑顔)

 

というやりとりを起きてくるなりやってたんです。

自分は療養のため休み。正直休ませるか?とよぎりました。

が、一度行かなくなると行きづらくなるもの。

逃げ道を作るべきタイミングではないと判断し、本人が不安に思ってることを聞いて話そうと心の中で思っていました。

大して気の利いた返答ができたようにも思えなかったものの、納得せぬまま「頑張れ」とは言いたくなくて、なんとかやりとりを経て、本人は笑顔に。

朝ご飯のときは少しぐずぐずなものの、学童行ってくる!というモードに。

不安もありましたが、夕方迎えにいくと…

 

「ママ!お友達できたよ!!」と一昨日のもじもじ君(詳細は以下のページでどうぞ)はどこへやら。

mayoblue.hatenablog.com

 

よかったね~と髪の毛をくしゃくしゃにして撫でるといつもの笑顔。

心底ホッとしました。

子どもの適応力は早い。

駐車場への道すがら、自分の字で書いたお友達の名前を教えてくれました。

字を書けるようになって、忘れないようにメモして思い出すなんて、大きくなったもんです。

学年の違うお友達の方が多かったようで、2年生と3年生とお友達になって、トランプしたんだよ!とか、

写し絵を教えてもらったんだ!とか。

今日はお庭には行かなかったの。1年生でお庭に行きたい人ーって聞かれたけどね、写し絵したかったからやめたんだ!とか。

(庭で走るのが楽しみで出来ずに愚図ってた息子の切り替えの早さよ…笑。)

帰宅するなり写し絵を切り取り、色を塗り始め、厚紙に貼る姿はとっても活き活きしてました。

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少し上の子達と遊ぶ中で、色んな遊びを教えてもらう、そんな風になりたいなと憧れを持ってもう少し頑張れる。

保育園で年長さんだったときにはない過ごし方を学び始めてるんだなぁと感じました。

そして何よりも嬉しかったこと。

「学童のお兄さん、お姉さん、みんな優しいよ」と。

朝のやりとりで危惧してた気持ちはあっさり解決しましたね…

「一緒に遊ぼう?」って言ってもらえたそうで、「僕もお友達に一緒に遊ぼうっていってみたんだ」だそうです。

こうして新たな社会で自分の居場所を作っていくんだなぁと思いました。

 

これはおまけですが…

仕出し弁当も手配できる学童なので、手作り弁当とどっちが息子は興味があるのか確認したくて尋ねました。

「注文するお弁当食べてる子いる?」

→いるよ!大きくなると食べれるのかな?

→学校始まると注文できるんだけど、食べたい?

→ううん!ママのお弁当がいい!

→そっか!そんなこと言ってくれるなんて嬉しいな~また作るね!

→うん!

 

一喜一憂とはまさにこのこと。

気持ちのバロメーターの振れ幅が大きすぎて、振り切れるんじゃないかってくらい。

これからも色々あるでしょうが、一緒に乗り切っていけるうちは一緒に乗り切って、ダメなときは食事でサポートするとします(笑)

ちなみに慣らし保育の妹ちゃんですが…

こちらも適応力抜群。2週間慣らし保育というのが通説のところ、来週からフルタイムで大丈夫でしょうとのことでした。

初めこそ泣くものの、親が見えなくなるとあっという間にお友達の輪に入り遊び始めるそうです。

妹ちゃんに尋ねてみたところ、

「〇〇ちゃんとお医者さんごっこしたりー、ブロックしたりー園庭で滑り台したよ!先生は【おべんとうばす】読んでくれた」と流暢に教えてくれました。

「△△保育園(前の園)も楽しかったけど、◇◇保育園(今の園)も楽しい」だそうです。

まだ2歳という月齢も後押ししたんでしょうが、自己主張が明確な妹ちゃん。

抱っこされたくないときは、笑顔で抱っこを拒否もできる強者です。

(嫌だっていったら、しちゃいけないんだよ?パパだってやめてっていったことしたら怒るでしょ?だから、今は抱っこやめて。と説得するような感じ。大人顔負けです…笑)

 

そんなこんなの新年度スタートでしたが、来週からフル稼働で始動となりそうです。

本日もお付き合い頂きありがとうございました。

 

母親として出来ること。

2021年4月2日(金)

おはようございます、マヨです。

体調はだいぶ回復傾向で、誘発物質に触れると咳は出ますが、夜寝れるというのは大きな改善です。

みんなが新年度で頑張ってる中、長いお休みを頂いてしまい居たたまれない思いが強いですが、ありがたく使わせていただこうと割り切ってます。

幸い、慣らし保育や入学式などで業務整理していたのが功を奏しました。

 

さて、昨日から新年度開始。

長男は学童スタート、妹ちゃんは転園先での保育スタートでした。

6歳半と2歳11ヶ月。

正直心配していたのは妹ちゃんの方でした。

しかし各々のお迎えを行き、その様子から長男の心労が大きいことが明確。

 

妹ちゃんのように思い切り泣いて、思い切り抱っこせがんで、自分の納得がいかないならそのまま言葉にできる、その幼さと真っすぐさは強みなんですね…

2歳といえど、3歳目前。

自分の意思と環境の変化をそれなりに理解し、迎えに行った直後から上手に説明してました。

担任の先生にも「今日は早お迎えだからお昼寝しない」と説明し、「ご飯お手伝いして」とせがんで食べさせてもらったようです。

とはいえ、いつもお代わりまでする食欲が半分残すという珍しい事態もあり。

妹ちゃんなりに、慣れない環境でのストレスは大きかったようです。

久々に夜泣きもして、「ママー」とうなされてました。

初日、お疲れ様。ありがとう。その気持ちでいっぱいです。

今日はお昼寝まで挑戦予定。うまく寝られるとよいのですが。

 

一方の長男。

言葉も遊びも一人前で、なんとかなるだろうと思っていました。

が、お迎えに行くと保育園のときはにこにこ駆け出し、駐車場を走り回る長男が、笑顔ひとつなく、無言。

泣くわけでも、抱っこをせがむわけでもなく、もじもじ。

こりゃ大変だったな…と悟れるくらい、疲労が全身から滲み出てました。

保育園のように連絡帳があるわけでもなく、先生方が詳細な状況を教えてくださるわけでもなく。

いやはや、妹ちゃんの環境以上に慣れるのに苦戦しそうだと痛感。

帰りの車に乗って「どうだった?」と聞くと「疲れた…」と。

「お友達できた?」には首を振り、「ママはすぐにお友達できた?」と問われる展開。

「ママも同じ保育園の子と同じ学童には行けなかったら、すぐにはできなかったよ」と説明。

名前を紹介しあう場もなく、〇〇する時間という先生主体の活動もないため、グループに入るのも難しったようです。

大好きなレゴもあったけれど人が多すぎて出来なかったと話し、得意なけん玉もやってみたけれど、一緒にやる人がいたわけではなく…

何をしたか問うと教えてくれたものの、その反応が保育園の頃のそれとは違い、思うようにいかない…という気持ちがひしひしと伝わってきました。

同じ園にいた6年間というのは、同じクラスのみんなが知り合いで、新年度で入ってくるお友達は下の学年。

教えてあげる立場と教わる立場が違うこと、知らないお友達の輪に入っていかなくてはならないこと、幼いなりにあまりの状況の違いに戸惑ったのだと思います。

人見知りが幼い頃から強い長男。

それは年齢とは関係なく、これからも付き合っていくものだと痛感しました。

 

新しい環境になる、そして親元離れてその環境に入っていかなくてはならない。

その初めての壁に長男は向かい合ってるんだなと思いました。

正直私は新しい環境にわくわくするタイプで、気になった人がいるとすぐに話しかけてしまうタイプです。

グループに所属するのは好きではないため、グループができていてもその中で気になる人に話しかける方。

そのため長男のその心労が計り知れず…親って無力だ…と思いました。

一方の旦那は父親が転勤族で小学校も中学校も数回転勤をしており、一匹狼でもいっか的なタイプ。

あまり溶け込もうとしない性格で、マイペースです。

(空気を読まないともいう…)

そんな旦那ですが新しい環境への不安はよくわかるようで、長男にあれこれ聞くことなく、「ま、ゆっくり慣れていけばいいさ」と声をかけていました。

そしていつもの遊びをしながら次第に長男が笑顔になる姿を見て、私は安心しました。

 

夕飯時、お弁当の話をすると入っていたおかずをしっかり覚えてくれていて、美味しかったよの一言。

母ちゃんは嬉しかった…そして思ったんです。

新しい環境に送り出すとき、できることってこれかなと。

いつもと変わらない味を用意して送り出す、迎える。

お弁当があるなら好きなものを入れて送り出す。

お腹すいた!美味しい!その食欲が満たされると元気が出る。

どんなに辛くても悲しくても、人はお腹が空くっていう事実をこの長い人生で幾度となく経験してきました。

食欲が満たされれば心が満たされる。

心が満たされれば元気が出る。

 

昨日の夕飯は息子と娘が好きなアジフライにアサリと新キャベツのベーコン蒸し。

食卓に並べたときに見せた笑顔。頬張るときに見せた笑顔。

2人共いい顔して、完食。

普段は夕飯後に決して食べないクッキーとジュースの力も借りて(笑)

2人共夕飯後はすっかりいつものペース。

ほっとしました。

 

大きくなって親元離れていく子ども達にできる応援はこれしかない、そう思った1日。

母親が、私の高校時代反抗的で大して親とも話そうしなかった中でも来る日も来る日もお弁当を作ってくれてたことを思い出しました。

子どもの成長に伴い、親としてできることが少なくなっていく現実を目の当たりにしたようで、少し寂しさを感じた年度はじめとなりました。

本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

いつぞやの長男と妹ちゃんのツーショット。

こんな風に遊ぶのも後どのくらいなんでしょう…

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【DWE4年5ヶ月】2021年3月現在の記録。

2021年3月31日(水)

おはようございます、マヨです。

久々に咳で目覚めることなく、まとめて寝ることができました。

まだ外出すると誘発されてしまうため、今週いっぱいお休み延長させて頂くことにしました。

幸い、慣らし保育などで業務を調整していたので良かったです。

(有休なくなってしまうけど…やむなし)

昨日担当の呼吸器内科を受診し、色々悶々と悩んでいた内容をぶつけ解決。

自分の体調と治療方法について再度学び直した次第です。

色々誤っていた部分があったので、追記しております。

万が一、情報を参考にされていた方がいらっしゃれば、ご確認ください。

 

さて、本日は今年度最後。

新年を迎えるときとは違う負担が子ども達には待っています。

休みを挟むことなく、明日から新年度。

長男は学童へ、妹ちゃんは転園先の園へ異動です。

そんな子ども達の今月の記録を残しておきたいと思います。

先月の記録は、こちらをどうぞ。

mayoblue.hatenablog.com

【長男:6歳6ヶ月】

①卒園式を終えました。

年明け頃から練習していたとのいう卒園式。

先生方の手作りに囲まれ、自分たちの手作りを飾り、このコロナ渦でどうなるかとヒヤヒヤしておりましたが、

在園時参加はなし。保護者は2人まで。来賓はなし。

兄弟参加はじじばば含め預ける方がいない方のみ。

などの制限の中、年長で園生活最後の行事がことごとく親見学がない中、無事に執り行われホッとしております。

長男は生後半年から0歳クラスに入園し、6年間同じ園で育ちました。

0歳の頃からお世話になっている先生方は片手分ほどしか残っておりませんが、子ども達の主体性を伸ばしてくださる素敵な園に巡り合えたこと。

本当によかったと思っています。

長い長い歌詞の歌をみんなで合唱し、自分たちの将来の夢を多くの人の前で発表する姿は、本当にかっこよくて。

目頭が熱くなりつつ、よく頑張ってくれた、そう思える瞬間でした。

mayoblue.hatenablog.com

 

②お友達にお手紙を書きました。

卒園式で担任の先生とお友達からお手紙をもらった長男。

先月私にお手紙を書いてくれ、お手本を見ずに書きたい言葉を文字に起こせるようになったこともあり、

自ら「お手紙書く!」と机に向かいました。

初めはもらった先生ともらったお友達に書いておりましたが、3日に分けてクラスみんなに書き切りました。

あ、クラスみんなといっても小規模なので11人です。

「しうがこう」や「いても」「よかたね」などの促音が抜けてしまったり、入れる場所がわからなくなったり。

「〇〇ちゃん」が「〇〇ちゃん」となったり。

そんな拙さが残るものの、一人ひとりとのエピソードに思いを巡らせる様子を見ていて、

本当にいいお友達に出会えたんだなぁと思いました。

促音は一緒に考えて入れましたが、「〇〇ちゃんえ」は直さなかったです(笑)

これもきっとまたいい思い出です。

 

③こうさくブックに挑戦してます。

製作にハマり、机に向かって作業する時間が増えたので、以前姪っ子にプレゼントして気になっていたクラフトぶっくを本屋で長男と探しました。

そして興味を持ったのが以下の2冊。

りったいロボット戦士 (2) (小学館のクラフトぶっく)

りったいロボット戦士 (2) (小学館のクラフトぶっく)

 

 

りったい 昆虫館 (小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく)

りったい 昆虫館 (小学館の図鑑NEOのクラフトぶっく)

  • 作者:神谷 正徳
  • 発売日: 2005/04/15
  • メディア: 大型本
 

いずれもパーツが細かく、製作が得意とはいえない長男にはハードルが高く…

練習のためにもっと簡単なものからにしようと何とか説得し、こちらを購入。 

はじめてのかみこうさく2集 (こうさく 3)

はじめてのかみこうさく2集 (こうさく 3)

 

 

かみこうさくあそび (こうさく 4)

かみこうさくあそび (こうさく 4)

 

大きなパーツで成ること、山折り谷折りの説明に簡単な組み立てなどもあり、長男も説明を読みながらなんとか作っています。

が、これらの問題は保管…ですよね。

立体作品なので長男用に用意してあるアルバムには貼れず。

小さい箱に入れるようにしてもらってます。

 

④DWEはグリーンかけ流し。

もともとDWEブログなのに、取り組み参考にならずスミマセン。

移動中の車内で流すCDをグリーンにしていますが、口ずさめるレベルにはなっておらず、今月も応募なしです。

そろそろ休会を本格的に検討予定。

 

さて、明日からは学童。

デスクに向かう時間をとれるよう自宅から何か持参してくださいとのことで、塗り絵や簡単なワークを持っていく予定です。

そして取り組みが遅れているポピーのあおどりを持参予定。

本人は新しい場所で遊ぶことが楽しみなようですが…笑。

 

【妹ちゃん:2歳11ヶ月】

①習い事を検討→延期しました。

秋ごろから習い事を検討しはじめ、新体操、ヤマハ、体操と体験を実施しました。

お歌が大好きで、長男より音感もリズム感もいいと感じる妹ちゃん。

私は常々得意なことを習い事にし、自信をつけて欲しいと思っているため、ピアノかリズム、ダンスなどを検討してました。

試しに行ってみたヤマハ

次の学年が2歳児クラスなので、ぷっぷるくらぶの体験です。

親子で一緒に参加して、音楽や楽器に触れるという教室。

妹ちゃんはかなり控えめながらも知っている曲になると嬉しそうに口ずさんだり、

楽器にも触れられたので、「太鼓楽しかった!」といってみたり。

その反面、もう行きたくな~いと発言したり。半々な手応え。

一方私としては、親参加在りきが辛かったです…

私、リズム感ないんですよね(苦笑)

歌う曲もDVDお渡しするんでご自宅でも!といわれましたが、ヤマハ仕様の音楽。

一般的な童謡などの方が親しみやすいかなぁと。

お友達もできますよ!と言われましたが、平日は保育園。

習い事で新たなお友達を作る必要性もなく…やめました。

新体操は身体を音楽に合わせて動かしつつ、柔軟性も養えるという点で魅力を感じ参加してきました。

が、学年が小さすぎるというのもあるのか…

先生の人数に対して子どもが多すぎるのか…

とにかくクラスのまとまりがなさすぎて、集まってるけど自由奔放。。。

レオタード姿はとにかく可愛かったんですけどね。

このスタイルなら通い始めはもう少し後でよいかなという印象でした。

そして体操。旦那は苦手なことを習い事で克服するというスタンス。

なので運動が苦手そうな妹ちゃんに、長男と同じ体操もありじゃない?とのことで体験してきました。

長男も初めは泣きながらの参加だったので、体験で泣くのはいいんです。

が、いる先生方のフォローが長男の通い始めの頃とは違い、いつでもパパママのところに行っていいよ~のスタンス。

戻れるとわかっていたら泣き続けて戻りますよね…

ここは終わるまでぐっと堪えると教えるべきと思っている人間なので、、、うーん。

いずれもピンとこず。

転園で新しい環境に慣れるのに疲れるだろうということもあり、この春からの習い事は諦めました。

(ちなみに長男は3歳半になった2歳児クラスの冬から体操を始めています。)

夏過ぎに再検討しようと思っています。

 

②ワーク始めました。

長男がデスクに向かう横で見守る際に妹ちゃんの過ごし方が難しく…

一緒にワークを始めてみたらいいのではないかと思い至り、こうさくブックを購入した際に、2歳用のシールブックを購入。 

使われているシールが可愛くて、ダイソーのものよりデザインも豊富。

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運筆も養える仕様で、本人も楽しんで取り組んでます。

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1週間もたずだったので、コスパはまずまずでしょうか。

この取り組みの様子を踏まえ、妹ちゃんは4月よりポピーを始めることにしました。

長男の頃は運筆を養うなんて発想がなく、DWEの取り組みでぶつかった経緯がありました。詳細はこちら。

mayoblue.hatenablog.com

長男が3歳半のときにぶつかった壁です。

お兄ちゃんが小学校に入るタイミングでポピースタートもありかなと。

ちなみに長男は小学校の様子を見て取り組み検討すべく、ポピーは退会します。

 

③絶賛、家事ブーム。

洗濯物を一緒に畳んだり、私が夕飯を支度しているとおままごとスタートしたり。

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お掃除してるのーとブロックを拭いてみたり。

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ぬいぐるみを並べてお昼寝させ、とんとんとしてみたり。

おんぶに抱っことぬいぐるみのお世話をしてみたり。

見よう見まねでごっこ遊びと現実の家事をこなしてくれます(笑)

最近はタオルのみならず、自分の洋服も畳めるように。

子どもの成長って早いですね。

お料理を実際にお手伝いしてもらえる機会が作れるとよいのですが…その余裕が私にはなく。

後回しになってます。

 

④DWEはプレイアロングかけ流し。

車内はグリーンで、自宅ではプレイアロングをかけ流しています。

が、妹ちゃんが歌うのはグリーン(笑)

耳馴染みがよいのか、「The baseball song」をよく口ずさみます。

ライトブルーの道のりは遠いです。が、口ずさめるというのは聴いている証。

かけ流しは細々と続けていきたいです。

 

さて、妹ちゃんは明日から新しい園。

今の園のお友達を学年を超えて把握し、先生方の名前も完璧。

そんな状態で環境をガラリと変えるのは本当に心苦しい…

とはいえ、決めたのは私たち。

しっかりサポートして、新しい環境でも楽しんでもらえるようにしていきたいです。

 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

喘息と肉芽腫性乳腺炎。2021.03.31追記あり

2021年3月30日(火)

おはようございます、マヨです。

今年度も残り2日。

明後日から長男は学童、妹ちゃんは転園というのに、

正直未だピンときてません。

不安よりどうにかなるさ的な部分が多いです。

 

さて、本日は私の体調のことを少し。

20代後半から咳喘息という診断がつきました。

咳が風邪をひいた後に残存し、ヒューヒューする喘鳴がないものの、喘息治療が功を奏すというものです。

その頃から定期吸入薬をしてましたが、30代で一時的に内服・吸入薬中断していても状態は落ち着いていました。

が、第一子(長男)出産後から再び調子を崩し、喘息治療開始。

咳喘息という呼称は今でこそ通じるようになってきましたが、医師の中ではあまり浸透しておらず、

咳はひどそうだけど、喘鳴がないからそこまでじゃないねと軽視されてしまうことが多いという現実。

そうこうしているうちにこじらせてしまい、咳をする度に気管の炎症が悪化し、結果ステロイドの点滴が必要になったりします。

長男産休明けて復職し、その後転職した直後の喘息については、こちらの記事をどうぞ。
ameblo.jp

この頃、仕事のストレスが誘因と呼吸器内科の医師にもいわれておりましたが…

第二子出産後のさらなる悪化により、私の喘息の誘発物質が揮発性物質であることが判明します。

これは職場に行くストレスが誘因だったわけではなく、オペ室勤務だった私の職場で飛散していた電気メスの煙や濃度の濃い消毒薬のせいだったということです。

揮発性物質って、日常生活の中でもたくさんあって、気道が過敏になっている発作前後は、いつでもどこでも発作スイッチが入ります。

タバコの煙、整髪料、香水、柔軟剤…

香りがつく物は本当に敏感で、通勤電車が一番辛いです。

それでも発作が起きてこじらせても、点滴を1回してステロイドの内服にスライドすれば、嘘みたいに改善していたんです。

発作が起きる時期は、一般的な喘息と同じ。

季節の変わり目、梅雨や台風の時期の気圧が不安定なとき、風邪をひいてしまったとき、花粉症シーズン。

年2~3回、ひどいときは4回の発作を起こしながら、今に至ります。

ですが、去年、咳とは別に、「肉芽腫性乳腺炎」というものになりまして…

授乳期の高熱を伴うあの激痛の乳腺炎とは異なり、発熱を伴わない乳腺炎です。

詳細な原因は不明のようですが、私は乳腺炎直後に断乳をし、断乳後1年経過してから発症しました。

発症2~3ヶ月前から排卵期あたりになると乳房に疼痛を伴うしこりを自覚。

発症時期には激痛で発熱なし。

しこりは明らかに大きくなっており、乳がんを疑うも疼痛あるしな…と受診を後回しにしてました。

とはいえ、我慢も限界で開業医の乳腺外科を受診。

MMG(マンモグラフィー)までして、乳がんは否定して頂き、乳腺炎の診断で母乳外来を受診。

乳房X線検査 (マンモグラフィ) | 国立がん研究センター 中央病院

しかし、助産師さんに一般的な乳腺炎とは違うといわれ、再度総合病院の乳腺外科を受診。

エコーをしてもらい、肉芽腫性乳腺炎疑いとのことで針生検実施。ドレーンを挿入して帰宅しました。

1週間ドレーンを留置するも廃液は十分に行えず、腫瘤も小さくならず。

次に痛みが出たら手術でとるしかないかなといわれるも納得いかず。

セカンドオピニオン受診。

診断は同じでしたが、腫瘤を放置せずにステロイドの内服でたたけるとのこと。

さらにMMT(マンモト―ム)で精密検査兼ねて、腫瘤部分を切除できるとのことで実施。

一般的に乳がんの検査目的に組織の一部をとるものですが、組織診が可能な上、針も太いので実施した直後は腫瘤が明らかに小さくなりました。

検査の上、改めて「肉芽腫性乳腺炎」との診断で、ステロイド5mg×3錠の常用内服をスタートしました。

ステロイドの常用は臨床にいた身なので、非常にリスクがあることを痛感しています。

とはいえ、大きくなった腫瘤を放置するのも抵抗あり。

迷った末にセカンドオピニオンでお世話になった先生に任せることにしました。

副作用予防に対してはあまりカバーしてくれない医師だったので、

喘息で長年お世話になっている呼吸器内科の先生に採血などしてもらい、

ステロイド常用による副作用フォローをお願いしています。

常用量が多かったことで、喘息発作を起こすことなく経過していたというのも事実です。

ですが、腫瘤が小さくなり、ステロイド常用量を減量し、今は1錠。

そこに花粉症と風邪が重なってしまい、久々に発作が再燃。

ステロイド常用により、点滴が効きづらいかもといわれて投与するも、やはり改善しきれず。(常用量にもよるかもしれませんが、私の場合はこの量と時期なら問題なかったようです。)

結果、今回は4回点滴をすることとなりました。

(この4回の点滴がかかりつけの病院だったので、いつもの量と思いこんでいたら、発作時の点滴で私が使用していた量の半分でした。)

が、点滴の度に咳がひどくなっているように感じるという事実。

(半量だったために、炎症が強くなっている気管を抑えきれなかっただけという事実)

痰まで絡み始め、なんだかいつもと違う…

(痰が出てきたのは炎症が改善している証と解釈してよかったようです。)

 

私の喘息はNSAIDsといわれる市販薬にも含まれる薬でも誘発されるアスピリン喘息です。

その喘息に使ってはならないステロイドというのがあるそうで…

どうやら今回の点滴はその薬を使用していたようです。

呼吸器専門ではない夜間救急医のもと投与されていたので、気づかれなかったみたいです。。

そして肝心の自分も知らなかったという事実。

臨床にいた身でお恥ずかしい限り。。。

アスピリン喘息疑いだが断言できる状態ではないとのこと。今回使用しているものは過去にも投与しており、アスピリン喘息と確定している場合は使用しないもの。とのことでした。)

点滴し、内服にスライドしても夜間横になれず、ソファのクッションでヘッドアップして寝ております。

今日呼吸器内科の医師に相談し、今後の方針を決めてくるとします。

 (昨日の受診にて再度いつもの発作時の点滴を投与後、投与最中から嘘のように会話ができるようになりました。そして夜間も1週間ぶりに普通の枕で寝ることができました。)

呼吸器も乳腺も、いずれも信頼できる医師との出会いは重要ですね。

相談しやすさ、知識提供のわかりやすさ。

患者さんが我慢をするというのは間違ってます。

自分の思いをしっかり相談できる病院、医師を探すこと、お勧めします。

 

本日もお付き合い頂きありがとうございました。

卒園式を終えました。

2021年3月29日(月)

おはようございます、マヨです。

絶賛、持病の喘息発作中で、点滴するも臥床できぬ状況。

そしてその点滴内容が、私には問題だったという話。。。

季節の変わり目、花粉症、子ども達の風邪、ステロイドの常用…

などなど、色々問題はあるのですが、こちらについては追々まとめようと思います。

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さて、本日は卒園式のお話。

時は3月下旬。

早くも桜が満開となる中、長男が無事に卒園しました。

生後半年から通った保育園を6年間通い、長い長い歌詞を暗記して一生懸命歌う姿は、本当にかっこよかったです。

指縫いしたというマフラーを子どもから首に巻いてもらって、ハグした瞬間は忘れられません。

ギューしようといっても「恥ずかしいからヤダ」と拒むことが多くなった長男とハグできるという事実も、

一生懸命作って贈るというので「秘密なんだー」とのど元まで出てきてるのに、言わずに渡す当日まで隠し通してくれた事実も、

「ママ、何色が好き?ピンク?グレー?白?」という質問の意味も、

あの瞬間にこういうことか!と思い至り、その思いが伝わった瞬間も、

縮小された卒園式ながらも、たくさんたくさん思いを巡らすことができた1時間でした。

みんなで歌ってくれた歌は、保育園独自のもので、子ども達のストーリーがたくさん盛り込まれていて、

歌を聞きながらこの6年を振り返ることができ、改めてよく頑張って通ってくれたねと思わずにはいられませんでした。

ハイハイする前から預けてでも働く意味って何なのか?そんな思いを巡らせた時期もありましたが、

たくさんの人に関わる中でたくさん成長して、親と子の時間の尊さを学ばせてもらって、

我が家は保育園と共に歩んだ6年間でした。

子どもの成長の専門家がいてくれたことで、遊び方、食べ方、物事の伝え方などなど、多くのことにアドバイスをもらいながら、今に至ります。

卒園式で号泣する子ども達もいる中で、冷静だった長男。

2月にはみんなと同じ小学校に行けないことを悩んでいたのに、今はしっかり覚悟が決まったようで、

小学校にいって、大きな校庭で新しいお友達と遊ぶ!と早々に次のステップに進んでいる姿がまた新鮮でした。

場所見知り、人見知りが強い長男なので、乳幼児期にファミサポを利用するのも、

病児でベビーシッターをお願いするのも、職場に併設している病児保育に連れて行くのも、

あれこれ苦労したように思うのに、みんなにはまた会える!とケロッとしてるのだから頼もしくなったものです。

0歳~6歳という一番変化の大きい時期。

言葉を話すずっと前から通ってきたと思うと、保育園の先生ってすごいなぁと思う時間でもありました。

先生方から子ども達一人ひとりにメッセージを頂いたときも、本当に園児を大切にしてくれてる園だと感じました。

先生方総出で0歳クラスからの写真を廊下いっぱいに飾ってくださり、手作りで飾り付けられた廊下にたくさんの思いを感じ、

手土産として渡されたアルバムには0歳から毎月の記録と年度最後には各担任の先生からのメッセージ。

そして年長最後には卒業証書を入れる場所と担任の先生からのお手紙。

便箋2枚にびっしり平仮名で書かれたその手紙には、本当によくみてくれてるんだなと改めて感動させられました。

帰宅してから家族でアルバムを囲み、今年直接見ることができなかった運動会を動画で納めてくださったDVDを鑑賞し、

保護者で用意した子ども達のDVDを鑑賞し、保育園生活を家族で思い切り振り返りました。

先生からのお手紙とお友達からのお手紙を読んで、お礼のお手紙を書く!と机に向かう姿もまた成長を感じる一面でした。

パパとママは、長男が頑張って保育園に通ってくれたから、お仕事頑張れたんだよ!

本当にありがとう。

小学校生活もたくさん楽しい思い出、作っていこうね。

本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

先生からのお手紙より。

けんだまでは、むずかしいわざにつまづくこともありましたが、

あきらめずにちょうせんしつづけてできるようになり、けんだまたいかいではこじんせんゆうしょう!

きっとむずかしいこともあるとおもうけれど、

いままでもがんばってきた〇〇くんならだいじょうぶとせいせいは、しんじています。

 

けん玉大会優勝は、長男にとって自信となった出来事でした。

mayoblue.hatenablog.com

小学校に楽しみを見出してもらえればと導入した絵本については、こちら。

mayoblue.hatenablog.com

休み時間の校庭の様子がとにかくお気に入りです。

学童入所に際して準備したもの。

2021年3月21日(日)

おはようございます、マヨです。

日曜日、朝から雨ですね。

気温の変化と疲れが重なったためか、子ども達2人とも鼻風邪さんです。

妹ちゃんが体調崩すことは本当に少ないので、珍しいです。

お兄ちゃんと一緒に保育園を退所して、別の保育園になることを少しずつ説明する中で不安もあるのだろうと思います。

親の都合で申し訳ないのですが…長男と違い、年長さんのときには同じ小学校に進むお友達が多い園なので、長い目で見たら今が替える時期と思ってもいます。

さて、今日は学童保育の準備品について残そうと思います。

 

無事に希望の学童入所が決定しまして、説明会が終わりました。

その説明会を受け、用意した大きなものは2点。

①弁当箱

通う予定の学童は事前予約で仕出し弁当の手配も可能です。

とはいえ、登所人数の不安定な入学式まではお弁当持参。

なので、お弁当箱を新調しました。

普段の食事でも一般的な成人女性分は食べる長男。

外食でお子様セットというのは当の昔に卒業してます。

それでも身長115cm,体重19.8kg。ここ2年19kg台という羨ましい維持。

年齢相応の弁当箱サイズだと500mlですが、9~11歳相当の600mlをターゲットとし、雑な長男でも取り扱いしやすいタイプを検討しまして…

こちらの商品にたどり着きました。

580mlの1段です。

弁当箱の難点は洗いにくさ。

食洗器あるんですが、我が家は使っておりませんので、手洗いしやすさと汁の漏れにくさを重視したいという勝手な課題あり。

漏れにくさをとるとパッキンのメンテナンス問題があり。

パッキンなしだと運ぶときにまっすぐでないと漏れるという。。。

なので、旦那の弁当箱は高校生男児仕様の2段でパッキン付き。

私はパッキンなしの受け皿と蓋のみ。蓋の溝も嫌いなので覆って蓋するタイプです。

長く使えるよう、長男のものを2段にするのも検討しましたが、ご飯だけおにぎりにすることも可能なので…1段タイプをチョイス。

長男はとにかく細かい作業は好きなこと以外は雑なので、、、1段でカトラリーもセットできるもの。

(泥んこの洗濯物にスプーンフォークセットの巾着入れたり平気でします)

パッキンを蓋の一部ではなく、直接蓋にして、そこにカトラリーもセットしてさらに蓋をつけるという仕様。

しばし使い心地を見てみるとします。

 

②リュック

保育園生活でもリュック使っていますが、現在仕様しているのはこちら。

Columbia(コロンビア)の「【KIDS】キャムアベニュー 10L バックパック(バックパック/リュック)」 - WEAR

毎日持参しているものとしては、

・スプーンフォークセットとコップを入れた巾着

・けん玉とコマを入れた巾着

・水筒

・連絡帳

これに追加の着替えや製作した作品、汚れ物袋などを入れて帰ってきます。

A4サイズはもちろん入りません。

弁当箱を入れる余裕もありません。

とはいえ、外出時も事足りる十分なサイズです。

2歳~我が家はこちらを使用していますが、くたびれることなく現役です。

チェストベルトがマジックテープ仕様なので、小さい頃はやや使いにくさがありました。

 

一方、妹ちゃんはこちらを使用しています。

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現在同じ商品の取り扱いが見つけられませんでしたが…

コールマンのCキッズパックで11Lタイプです。

入れているものは

・オムツ5~10枚

・エプロンタオル2枚、お手拭き2枚

・ひも付きタオル1枚

・コップ(巾着に入れて)

・お着替え2セット

・連絡帳

帰りに汚れ物袋はもちろん、週末のシーツや帽子なども詰めれば入ります。

1Lの差ですが、マチがあるのでボリュームがあり、かなり入るイメージです。

チェストベルトもロックできるタイプなので、歩き始めから背負わせていました。

 

これらを踏まえ、長男の学童用に検討したのは以下の条件でした。

・A4サイズが入るもの

・マチがある程度あるもの

・お弁当箱が入るもの

これらを踏まえると15L~21Lくらいが妥当なようです。

とはいえ、ネットであれこれ見ていても同じ容量でもサイズが異なり、検討がつかず。。。

店頭で背負わせて決めました。

私的には上下でサイズが変わらないスクエアタイプが希望だったのですが、

使用時期が限局される中での予算と本人の要望などを踏まえ、

購入に至ったのがこちら。

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www.amazon.co.jp

正直マチがもう少し欲しかったですね…

とはいえ、重みに耐えられるよう背当てがしっかりしており、長男は気に入った様子。

ちょっとした遠足なら使用できそうですし、学童用として限定しての使用ではなく、小学校低学年でフル活用してもらいたいと思います。

 

こちらの好みだけで物を購入できる時期を過ぎたのだなぁと痛感した今回。

用途と仕様とデザインとを踏まえた上で候補を絞って提示する術を身につけなくてはと思いました。

本日もお付き合い頂きありがとうございました。