梅雨空のような心境。
2021年5月28日(金)
こんにちは、マヨです。
本日は週1で申告した在宅勤務日のため、子ども達を送った後の朝とお迎え前の夕方の通勤に相当する時間にブログに向かってます。
前回書いたマンションの買い手のローン審査が落ちて契約が白紙になって以降、色々と調子が悪いです。
まずは運動会を控えた長男の足問題。
踵が痛いと夜から訴え、朝起きてくると踵を地につけない状態…
筋肉痛は経験している息子。明らかにそれとは違うようで…つま先歩き。
結局学校を休ませ、整形外科を受診しました。(正しくは受診してきてもらいました。旦那がその日は呼び出し担当だったため)
結果的には「踵骨骨端症」。使いすぎ、グラウンドなどの硬いところでの運動負荷などが要因のようです。
結果、安静にして運動会当日に痛みが引いているなら走っても大丈夫とのことでしたが、
リレーの選手は補欠のお友達の心の準備もあるとのことで前日に判断せねばならず、辞退することとなりました。
痛みの怖さと練習してきたからにはやりたい思いと本人としては複雑だったと思います。
親としてもリレーの代表に選ばれた雄姿を見たい…とはいえ、痛みを押し殺すまでのものでもないと思う…という複雑な心境の中での決断となりました。
全体競技の学年の踊りもジャンプが伴うため、長男としては恐い部分があるようです。
当日までに痛みがとれるのを祈るばかり。
コロナ渦のため全校揃っての実施ではなく、縮小型で実施予定です。
午前・午後の二部制に分かれて実施するとのこと。お弁当も各自個人に持たせ、教室で食べるそうです。
小学校の運動会といえば、レジャーシートで家族揃って大きなお弁当を開くというのが定番のイメージなんですが、残念ですね。。。
親の見学の場所取りも禁止で、立ち見が基本だそうです。
早くコロナ落ち着いてくれるといいんですが…子ども達の楽しみな行事がどんどんなくなっていく…
そして業務のこと。
前にも書きましたが、臨床時代は今、目の前の患者の対応をそのシフトで精いっぱいこなすというのが常でした。
年度を超え、週末を超え、月をまたぎ、様々な業務が同時進行していくという通常の業務の流れについていけずにいます。。。
まさに溺れかけています…
大した業務量ではないはずなのに、思うようにいかず、上司のイメージしているものが今一つわからずにいる。
結果投げてみても、すぐリターン。
なんだか不毛な作業を延々としているように感じてしまう始末。
達成感がないからやる気も起こらない…そんな負のスパイラルに立ち往生しております。
この作業は一体誰のためになるのか…そんな目的を見失い、完全に路頭に迷っているという。
同期と共有する新人時代の葛藤の発散方法のようにいかず、旦那に発散してますが…旦那は5歳年上。管理職。
私のような悩みをとうに忘れているという。。。
聞いちゃくれますけど、アドバイスもされるので発散しきれません(苦笑)
そこに来て、平日午後に内覧希望の話。
平日ーーー!!どこまでまっさらに対応できるのか不安しかありません。
お相手は在宅勤務の旦那の当番。
はてさて、どうなることやら…
妹ちゃんは体調も落ち着き、通常運転で稼働中。
ペース崩すことなく、日々成長している姿が今はたくましく、私の救いです。
もやっとが梅雨明けまでには晴れることを祈るばかりです。。。
本日もダラダラと失礼いたしました。
お付き合い頂きありがとうございました。
では、よい週末を。
【雑記】最近のあれこれ。
2021年5月26日(水)
おはようございます、マヨです。
ちょっとご無沙汰しておりました。
この1週間、本当に色々ありすぎて、バッタバタでした…
頭の整理も兼ねて、雑記の回とさせてください。
・運動会練習中に再び腹痛を訴えた息子。
先日の話。学校から呼び出しがあったわけではなく、通常通り学校の授業を終え、学童に行き、帰宅した後…
担任の先生から携帯にお電話が。
「今日、運動会の練習中に〇〇くん、お腹が痛いと訴えて…保健室で休んでいたら楽になったとのことで、1時間程で教室に戻り、給食も全部食べて5時間目まで普通に授業ができていましたが、その後どうですか?」とのこと。
お腹痛くなったけど、もう大丈夫なんだと話していたものの、
保健室で休んでいたとは…驚きました。
(排便前にお腹の痛みを訴えることはあるので、そのレベルかと思ってました。)
しかし、今日の腹痛後に排便があったわけでもないようで、本人曰く、「〇んちする前みたいな感じだった」とのことでしたが、「大の字になったらすーっとしたの」だそうです。
前回は運動会の練習中に頭痛を訴え保健室へ。
1年生の5月までに既に2回の保健室。
ですが、保健室=呼び出しではないので、息子も落ち着くと教室に戻り普通に授業を受けているとのこと。
精神面からの不定愁訴というわけでもなさそうで、なんだか逆に心配なような気もします。
思い当たるのは2つ。
やはり夜が遅くなってしまうこと。
お風呂と夕飯が済むのが20:30。
寝るのは、21時半。
慣れない生活に運動会練習で疲れがたまっている中、睡眠時間が10時間とれないというのは慢性的な睡眠不足かなと。
本人は授業中眠くなったりはしないようですが…
出来るだけ早く寝られるよう、夕飯前倒しで用意したり、お風呂時間を短縮したり、試行錯誤中です。
そしてもうひとつ。
息子自身のペース配分。
常に走り、常に騒ぐベースがフル稼働な長男。
その甲斐あってなのか、リレーの選手に選ばれたようですが…(私は運動苦手で短距離は常に後ろから1~2番目レベルだったので羨ましい限り。)
暑い日でも長く外にいる日でも常に動き回るので、自分の体力を使い果たす傾向にあります。
なので、休み時間も朝の運動時間もフル稼働な故に外での活動で充電切れになるのかなと。
いずれにせよ、息子の不調が少しでも拭えるよう本人と話しながら工夫していきたいと思ってます。
・マンションの買い手のローン審査が落ちました。
いやーこれが一番衝撃的。
マンションが売れないと私たちの通っていたローンも通らないのですからね。
新築戸建てとマンションの残債とWローンが成り立ったとしても、そこに待っているのは多額の支払い…恐ろしや。
この結果がわかる数日前に着工も無事に始まっていたのに…ですよ?
この記事を書いてから数週間後にハウスメーカーから連絡が入り、着工を喜び、作業も前倒しでなんとか間に合うかもと話していた矢先の出来事でした。
相手はいい年齢ですが、いまひとつ常識に欠ける方で、度々悩まされていました。
そして、止めのこの展開。
仮審査が通ってからの本審査NGで、違約金が発生する事案かと思いきや、そうではなかったとのこと。
結局、着工スタートしたハウスメーカーと我が家が大きなダメージを食らう展開になったという。。。
詳細は身バレに繋がりかねないので控えますが、マンションを再度売りつつ、ゆっくり新居の工事も進める運びとなりました。
・久々に発熱した妹ちゃん。
週末にかけてグズグズだった妹ちゃん。
イヤイヤ期でもあるよねくらいに思っていましたが、金曜夜に発疹。
感染症?と思い、土日もやっている小児科を予約。
発疹の夜には37度後半。
妹ちゃんもだるそうにしておりました。
発熱自体は半年以上ぶり。
長男は毎月発熱していたので、本当に少ないと思います。
そして発熱するタイミングも週末という頑張りぶり。
保育園から呼び出されたのは1回しか経験がありません。
発疹は感染するものではないけれど、広がるかもとのこと。
見立てでは蕁麻疹とのことでした。
疲れがたまってきてる兆候とのこと。
その診断で、頭の中が小1スタートした長男でいっぱいだったと気づかされました。
転園して慣れてきたとはいえ、妹ちゃんにも負荷がかかってる新年度と改めて実感した次第です。
最近のイヤイヤも赤ちゃんの真似っこも、甘えたいよ~の印だったのかなと。反省しました…
・仕事の内容が理解を超えています。。。
私の会社は5月から新事業年度となります。そのため、人事配置が大きく変わり、担当業務も変わりました。
任された業務担当は2019年度事業、2020年度事業が平行する中、2021年度事業もスタートするという数年単位の事業。。。
頭の中がわちゃわちゃしてます(苦笑)
上司に相談するときも、相談内容が何年度のものなのか、混乱する始末。
入社1年過ぎたとはいえ、業務の全体像がまだまだ見えておらず、奮闘中です…
それに加え、隙間時間で本業の保健指導が入ります。
情報収集はもちろん、支援準備もしたいので、タイムマネジメントに追われているという状態…
頭の混乱を落ち着けるのに、朝の時間は自分時間でドラマを見て洗濯物を畳んで、好きなご飯でなんとかリセットしてました。
今日はそんな慣れない業務の全体会議。
気持ちを落ち着けるべく、ブログに向かった次第です。。。
ちなみに今期ハマっているドラマはこちら。
「離婚活動」=リコカツ。
長年連れ添った親世代の離婚と結婚を早々にした新婚からの離婚。
重すぎず、軽すぎず。
淡麗な容姿と演技力の北川景子さんと瑛太改め、永山瑛太さんの真っすぐな役柄とにハラハラさせられつつ、ハマってます。
そしてもうひとつ。
人間味溢れる事件の裏にあるストーリーに毎回うるっとされながら、1話完結の内容も見やすくていいです。
小日向さん演じる部長の役柄も癒し。
そしてアラフォーのドラマ好き世代なら絶対知っている「ビーチボーイズ 」から度々はまり役だなと思うドラマをやられている竹野内豊さん。
ほんわかふんわかモードなイメージの黒木華さん演じるバリキャリ裁判官。
この2人のやりとりと芯の通った思いとに癒されてます。
裁判おたくの描く漫画仕立ての裁判の様子も結構好きです。
第4話の幼馴染のストーリーには本当に罪を犯す人=悪い人ではないのだと思わずにはいられない内容でした。
ドラマを観るのは何のため?と問われると気分転換しかありませんが(笑)、この時間があるから乗り切れると思ってる人も少なくないはず。
本当に色んなことが重なりますが、そのお陰でずるずる引きずらないともいえるのかなと。
仕事が終わったら母ちゃんモード、寝て起きたら自分モード、子ども達が起きてきたら母ちゃんモード、通勤電車に揺られながら仕事モード。
うまくスイッチを切り替えて、引きずられすぎないことを意識したいと思います。
なんだかダラダラと失礼いたしました。
今週も折り返し地点。
なんとか乗り切っていきましょう。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
自宅売却の話。後編:内覧について
2021年5月19日(水)
おはようございます、マヨです。
昨日は学童早帰りし、自宅で一人時間(旦那は書斎で仕事)を満喫した長男。
宿題と学校の準備、私が用意したワークをやり終えた後は将棋アプリとAmazonPrimeを満喫してました。
心配でそわそわしたのは私だけという結果…苦笑。
やりたいものが好きなだけやれるというのは、全然寂しくなかったようです。
普段TVの時間を1回30分としているので、やることやったらフリータイムはかなり嬉しかった様子。
帰宅後、楽しかった?と問うと、「うん!すっごく楽しかった!!」と上機嫌。
そういう時間の過ごし方があってもいいのかもしれないなと思った日でした。
さて、今日は昨日に続き、自宅売却の話です。
昨日の記事はこちらからどうぞ。
本日は内覧について。
我が家の場合はかなりイレギュラーのようです。
参考にならないかもしれませんが、こんな場合もあるんだ程度に受け取ってもらえたら幸いです。
自宅を手放すにあたり、業者に買い取ってもらう場合と個人に購入してもらう場合とがあります。
業者が購入する「買取」は価格が低くなる半面、リフォーム在りきで売り飛ばすことが多いので、細かく見る内覧もなく、即時現金が手に入るメリットがあります。
ですが、我が家はそこまで急を要しているわけではなかったので、仲介を依頼し、個人購入者を探すスタンダードな売却方法を選択しました。
内覧から売却に至る内覧件数は10件前後だそうです。
が、前回の記事に書いた通り、売りに出すも半年間1件も内覧にたどり着かなかった我が家。
不安だけが募りました。
仲介を依頼していた会社も平均4件程は内覧に来てもらって売却契約となることが多いと話しておりました。
そして実際に内覧に来てもらった際、その物件に興味を示すと1時間程は見るという情報も聞いていました。
しかし…
我が家が売却にたどり着くのに行った内覧は1件のみ。
週末はいつ内覧となってもいいよう、ほとんど予定を入れないよう対応しました。
そして内覧当日は旦那に子ども達を連れ出してもらい、私一人で対応。
飼い猫達のケージはしまい、キャリーケースの中で待機。
前日と当日と年末年始にもやらない程の徹底した清掃を実施し、排水溝も開けてもらっていいですよ!まで仕上げました。
廊下にかけている子ども達の登園グッズを車に移動させ、猫の爪とぎも移動。
大きなおもちゃも車へ運び出し、こんなに広かったっけ?と自分でも我が家の広さに驚いた程(笑)
カーテンを全て開け、照明を全て点け、お出迎え。
数件既に内覧されているものの、広さと眺望で決め手にかけるという婚約中のカップルでした。
奥様の強い希望とのことで内覧にお越しいただいたのですが、ほとんど触らず、見ず…
ベランダに出ることすらなかったです。お風呂場も覗いた程度。
念入りに磨いたキッチンもベビーゲートを外すもシンク前に立つこともなかったです。
内覧に要した時間はたったの15分…(数千万の買い物をたった15分って…人の感覚は本当にわかりませんね。)
前情報と乖離しすぎて、絶対契約にいけない…と内覧直後に思ったのは言うまでもありません。
仲介業者の担当営業マンが我が家から事前にお伝えしてあった不具合部分を実物を見せながら説明してくださいました。
経年劣化によるものばかりで、大きなリフォームはかからないだろうという内容もお伝えしていたので、
当人たちが確認していた時間は5分強だと思います。
それでも、我が家は売却にたどり着きました。
正解なんてないんですよね。
あれだけ気をもんだのに、1件で無事に契約にこぎつけてよかったです。
ひとつだけ想定内だったことは売れた時期です。
やはり2~3月は引っ越しの時期といわれますが、新居を決め切りたい時期でもあるようで、掲載頂いていたサイトでの我が家のアクセス数も非常に増えました。
秋以降に掲載し、年度末をターゲットにするという販売戦略はあながち間違ってないんだと思います。
住み替え、自宅売却などをご検討の方の参考になれば幸いです。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
自宅売却の話。前編:査定と金額設定について
2021年5月18日(火)
おはようございます、マヨです。
今日は火曜日。
長男初めての学童早帰りの日。
本人はとっても楽しみにしています。
想像しているお留守番と違うということ、まだイメージがつかないのだろうと思いますが…
約2時間あまりのことですが…どうなることやら…
さて、今日は我が家の売却の話。
査定の話と内覧の話に分けて、記録しようと思ってます。
今回は査定の話について。
我が家は分譲マンションです。
総戸数50もない小型ですが、家族世帯をターゲットにした分譲マンションで、
我が家が入居してから販売に出た戸数も築10年弱の間に5世帯前後で入れ替えが少ないマンションといえると思います。
小型マンションにした理由は色々ありますが、
・共有スペース(キッズルーム、ゲストルーム、パーティースペース、フィットネススタジオなど)の維持管理費がなかったことと
・エレベーターの鉢合わせや駐車場までの距離が短いことなどが主な理由です。
そしてこの物件にしたのは、駅近物件だったこと。
将来的に手放す際に、駅からの距離が資産価値を下げないという情報のもと、購入時は駅から徒歩10分以内を最重要ポイントにしていました。
どの沿線にするかはかなり迷い、実際に見に行った物件も10件弱に及びます。
そして優先したいことは他にもありました。
賃貸時に上の階のマナーが悪く、排水溝トラブルや騒音トラブルが絶えませんでした。
それを受け、可能なら最上階希望。さらに南向き。
賃貸時よりは当然広い部屋を希望。
そんな条件あるのか?と途中何度かめげそうになりましたが、希望の広さと日当たり、最上階、駅徒歩5分を満たす物件に巡り合い、今に至ります。
住んで間もなく10年。
入居した当時は夫婦二人の新婚生活でしたが、気づけば猫2匹を迎え、子ども2人に恵まれました。
コロナ渦で在宅ワークが主流となった旦那と小学生となった長男。
家族が増えれば必要となる住宅環境も異なり、戸建てを検討しはじめた我が家。
その経緯については、過去の記事をご覧ください。
とはいえ、このマンションのローンも残っており、売却して利益が出ないことには戸建てへ住み替えは難しい。
そこで、査定だけでも頼んでみようという話になったんです。
初めはモデルルームを見に行った先(A社とします)見積もりを依頼しました。
査定額はマンション購入時の+200万。
販売時よりも高い金額で売れるかも?と期待したのは言うまでもありません。
が、ローン残額を踏まえると新築は難しいという計算に。
そこで中古戸建を数件見に行きました。
もちろんネットでも物件を探しましたが、見に行きたいという物件がなかなかないというのも事実でした。
実際に足を運んでみても、マンションの生活継続の方がイメージがわきました。
せっかく住み替えるなら、今不便と思っていることを解消したい…そうなると新築で注文住宅という結論に。
そこで、査定を数社に依頼することにしました。
すると、ネットの情報はあながち間違っていない事実を目の当たりにします。
A社:購入価格+200万
B社:購入価格±0
C社:購入価格+1000万
D社:購入価格+800万
E社:購入価格+500万
F社:購入価格-200万
その幅、1200万。大型の新車が2台以上買える差です。。。
正直C社の提示金額には驚きました。いやいや、乗せすぎでしょ…と。
旦那が査定調査には立ち合い、C社の営業マンの雰囲気で信頼を抱けなかったとのことで、
強気でいきたいという思いを汲み、D社に依頼をすることとしました。
が、販売開始早々、信頼を失う言動に私が待ったをかけます。
そして、E社に依頼することとしました。
ですが、上乗せし販売価格は「購入価格+900万」でスタート。
コロナの影響もあるという営業マンの話でしたが、強気価格設定すぎたんだと思います。
内覧の話は待てど暮らせど来ませんでした。
そもそも我が家の住む地域でこの価格を出してまで住もうという家族がいないんだと思うという話をし、
内覧にこぎつけないことには、売れないという話もし、
内覧にこぎつくためには、検索条件でヒットしないとダメだと話もし、
半年経過後に100万下げて金額修正しました。
この金額修正も非常に迷いましたね。
査定額を受け、戸建ての設計を頼んでしまった背景もあり、あまり低い価格で売れないという事実もありました。
最低いくらで売りたいのか、検索条件にかかる金額はいくらか。
既に「お気に入り登録」している人に下がったことが伝われば十分なのではないか。
などなど、設定金額についての意見交換は営業マン含め、かなり白熱しました。
購入の意図があり、内覧に来る人の心情を何度も想像し、値下げ交渉されても耐えられる金額設定という形に落ち着きました。
その結果、購入時価格+600万で売ることができました。
正直、今でもこの価格に落ち着いたこと、驚いています。
地域柄、現在土地価格が高騰しているという現状も後押しとなりました。
この+はかなり大きいと思います。
販売価格は下げることができても、一旦下げたものを上げて販売できません。
私は当初数社からの査定額を見て、+500万で販売しようと思っていました。
で、値下げ交渉されて+200万がいいところかなと。
ですが、この結果。
住んで10年弱の間にいくらかローンも減っているので、実質ローン残債+2000万弱、という計算になります。
諸経費が発生するため、頭金には1000万を充当しローンを組むこととしました。
旦那も私も歳を重ねているため、ローンを組むにもかなり苦労しましたが、今のローンで足りないと思っていた保障を全て盛り込み、
ローン控除の恩恵をフルに活用できるようペアローンとしました。
住み替える場合、ローンの見直しも可能だということに改めて気づくいい機会でした。
既に契約しているローンの条件を変更する場合、手数料が発生しますが、新規の場合そういったことはありません。
(もちろん、それ以上の出費が伴ってしまいますが…)
せっかく住み替えるなら、不便と感じていたものを払拭できる形が理想ですよね。
もちろん今まで受けていた恩恵を手放さざるを得ない点もあります。
マンションで最大のメリットと思っているのが、ごみ捨て問題。
24時間365日いつでも捨てられるというのは大変ありがたいです。特に夏場の生ごみとオムツ。
そして眺望。最上階のため、開けた視界はとても心地よく、洗濯物干すときも気持ちいいです。
とはいえ、それ以外の不満ももちろんあります。
各家庭で向き不向きがあると思いますが、戸建てになることで物件の資産価値が年々下がることは覚悟しておかないとなと思ってます。
老後の資金はもちろん、子ども達の学費問題もあります。
まだまだ我が家は共働きでフル稼働で頑張れるところまで頑張っていきたいと思います。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
小1の壁対策①学童利用の時間検討
2021年5月16日(日)
こんにちは、マヨです。
休日の昼間に珍しく更新。
隣で長男はiPadにて将棋アプリに夢中です。
妹ちゃんは旦那とお昼寝タイム。
将棋ブーム到来で、自分の腕を磨くのに私では役不足となり…アプリを導入しました。
息子がiPadを触るのは「シンクシンク|思考力を伸ばすアプリ教材 図形やパズルで楽しく学ぶ! [Think!Think!]」くらいだったのですが、
徐々にiPadの出番が増えてきています。
さて、そんな前置きも含め、今回は前回の対策を我が家なりに家族会議にて決めたので記録しておきます。
前回のお話については、こちらからどうぞ。
簡単に我が家の背景をまとめておきます。
・旦那は母親が専業主婦で育ち、学童利用経験はありません。
・私は学童経験ありで、学童から自宅まで自分で帰り、鍵を開けて一人留守番していっました。帰宅後は1時間程で母親が帰宅するという形で、平日全て、長期休みも全て利用しておりました。
・現在我が家は旦那が月~木の週4在宅(書斎で仕事中)、金曜出社です。私は週5出社です。
・長男は学校の後の学童が辛いと主張。意地悪されていたり、仲間に入れないわけではなく、小学校のクラスの友達が学童に行かないという事実を目の当たりにし、僕も家に帰りたい、お友達と下校したいと思うようになったようです。
以上のことを踏まえて、家族会議を行いました。
<旦那の見解>
ただ嫌だというのを真に受けて策を講じるのは、甘えになるのではないか?
学校から自宅に直帰というが、道路を一人で歩いて大丈夫か?
今回のを契機に他の日も行きたくないといいかねないか?
<私の見解>
クラスのお友達同士が仲良く下校する中で、学童に行かなくてはいけないというのは私自身嫌だと思うことがあった。
曜日を固定してでも行かない日があるというのは、他の日を乗り切る後押しになる。
一人で出来ないかも…といっていても始まらない、出来るようになったら、一人で下校してもいいとしてもいいのではないか。
学童に通い続けていると、突然学童を退所したときにお留守番時の過ごし方がわからなくなる、それに向けて練習してもいいのではないか。
互いの意見がなかなか歩み寄らないものの、学童経験がないという理由で、かなり私の主張を組んでくれました。
その結果、まずは学童利用するも、早帰りの日を作ってみる。
(→旦那が在宅ワーク中に休み時間を利用してお迎えに行きます)
一人で下校が可能か、通学路を歩く長男の様子を見て決める。
(→週末を利用し、家族で通学路を歩きます。一人で交差点を渡る場も設ける予定です)
一人で下校が可能になったら、在宅でフォローする。
(→私が会社にかけあい、交渉している最中です。)
段階を踏み、一人お留守番デーを作るという段階を踏んで学童利用時間を減らしていく方向に落ち着きました。
そしてこの週末、長男と相談。
ノートにこのようにまとめてもらいました。
早帰りの日のお約束
・学校の準備をする
・宿題をやる
・ワークをやる(私が事前に用意しておきます)
・パパの邪魔をしない
やることを終えたら、リビングで好きなように過ごしてよいと伝えてます。
それに向け、アプリの立ち上げ方、アマゾンプライムの立ち上げ方を伝えてます。
これらの約束を守れないとなった時点で、学童はフルタイム利用に戻す約束です。
直帰できるために練習すること
・一人で道路を渡れる
・寄り道をしない
・一人で鍵を開けられる
・知らない人についていかない
これらを練習し、できるとなったら直帰してもいいということにしました。
まだお友達と遊びに行くなどの帰宅後の遊びについては詰めていません。
さらにパパとママも仕事をしながらだから、危なくない学童を使って欲しいこと、学童で教わった遊びも多いということを再度本人と確認しました。
そして長期休みの間は1日学童になることを本人に伝え、了承してもらっています。
その上で、長男の負担を減らしたい思いもあると伝え、曜日を決めて学童の時間が減るから、他の日は頑張ろうねと伝えました。
長男なりに嬉しい反面、複雑な思いもあるようですが、了承してくれています。
実際、学童で学ぶこともたくさんありますしね。
まだまだ小1の壁の序章。
たくさん検討しないことがきっと出てくると思います。
そんな中でも息子の言い分を聞きながら、家族内で話し合い我が家なりのルールを作っていけたらと思っています。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
小1の壁にぶち当たってます。
2021年5月13日(木)
おはようございます、マヨです。
GW明けの連勤はとっても長く感じますね…
夕飯も朝のうちに作りこんでなんとか乗り切ってます。
さて、本日は息子のこと。
小学校の授業が長くなり、運動会練習も始まり、疲れがたまってきています。
そのためなのか、学童嫌が再燃中。
もともとムラがありましたが、GWに私が仕事休みだったこともあり、学童利用せずに直帰したこともあり、
学童なしで直帰したいという思いが勝っています。
保育園時代のように、周りの子みんなが学童という状況ではないことも拍車をかけているようです。
職場の先輩に学童を拒むときのアドバイスを聞き、色々家族会議をしてみようと思いました。
私自身も学童で、嫌な時期もありましたが友達ができると落ち着いたこともあり…
時間をかけて慣れてもらうのがよいかなと思ってはいますが、
さすがに夜中寝ながらうなされている様子をみると現状維持もよくないなと思っている次第です。
幸い、今は在宅勤務という形もありますし。
職場と相談してみる価値はあるかなと思ってます。
ただ毎日在宅というわけにもいかないので、お留守番という形も検討の余地はあるかと思います。
私も1年生の頃から鍵を持ち、お留守番をしていました。
突然お留守番というよりは徐々に慣れさせていくのも手ですよね。
その際に緊急連絡ができるよう、連絡ツールの検討は必要かと思っています。
今考えている選択肢は以下の3つ。
①学童を今のままフルで利用
②曜日によって学童利用なし。利用しない日はお留守番
③学童利用時間を短い日を作る
旦那が週4在宅なので、そのタイミングでお留守番(旦那は書斎で仕事しているので、正しくは1人で過ごすという形)をスタートでもいいかなと。
熱中症疑いで過ごしたときも別室で安静にさせていたようですが、1時間半もしないところで寂しいと書斎に顔を出したようです。
ですが、いずれの場合も長期休みがネックですよね、、、
旦那の母親は専業主婦だったので、学童も鍵っ子も経験がありません。
そもそも学童ってどんな場所?というレベルでイメージがつかないそうです。
友達と遊んだり、一人で伸び伸びしたいのに、親が家に常にいるのが嫌だったという記憶が勝っているようで、
家にいて欲しいと思った時期がないともいってます。(低学年はそんなことないと思うのですが…)
いわゆる「小1の壁」が我が家にもやってきています。
そして懸念していることがもうひとつ。
先日の熱中症疑いのときに表現していた「豆粒」。
まだ頭の中にいるようで、今は寝ている、今は走り回っているなど表現してます。
幻覚???と一瞬不安にもなりましたが、「今お豆さん何してるの?」と問うと普通に「寝てるよ」と話し、本人は至って冷静。
恐がることもなく、共存しています。
この慣れない生活の一種の表現なのかも??と思ったり。
痛みの表現の乏しさがある時期という認識はあるので、引き続き注意してみていきたいと思ってます。
先週末の長男。愛猫と一緒にソファで過ごしていました(笑)
本を読む姿が増えたのは小学校入学に伴う大きな変化ですね。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
抗生剤の長期服用の葛藤。
2021年5月11日(火)
おはようございます、マヨです。
昨日は暑かったですね…
そんな中、長男が初めての保健室利用。
運動会練習に参加する前に、掃除中に頭がふらふらすると訴え、保健室にお世話になったようです。
幸い大事には至らず、クーリングと水分補給で引き渡し訓練まで様子を見たとのことで、
旦那が引き渡し訓練でお迎えにいったときには元気になったとのこと。
頭が痛いという訴えは過去になかったので驚きましたが、私が帰宅したときにはすっかり元気でホッとしました。
頭の痛み、どんな具合だったかと問うと、
「小さな豆が頭の中を動いている感じ」と表現していました。
あまり水分補給をしない長男。積極的にとるよう、伝えていこうと思います。
さて、本日は最近の悩み…自分の体調についてです。
完全な個人の備忘録なので、病気についてはちょっと…という方は今回の記事は読まないことをお勧めします。
詳細は過去の記事をご覧下さい。
喘息で、ただいま内服と吸入薬で治療中です。
久々に発作を起こし、内服中断していたクラリスロマイシンという抗生剤を再開し、1ヶ月。
カンジダ膣炎が慢性的に続いており、昼夜問わず痒みに悩んでます…
2年前に内服していた際も、痒みがひどくて止めた経緯があるのですが、
今回は発作が遷延化して内服再開し、喘息が格段に落ち着いたことからも自己中断できずにいます。
あまりの痒みで夜間引っ搔いてしまうようで、出血もしており…正直しんどいです。
そもそも抗生剤の長期服用やステロイドの長期服用で免疫力が低下することで、常在菌であるカンジダが増殖し皮膚や粘膜に感染することで発症するのがカンジダ症です。
私の場合、抗生剤の内服容量は低用量(1日1回1錠)のため、症例としては経験がないという担当医の意見でした。
むしろステロイドの点滴頻度が高いためだろうと。
しかし、乳腺炎の治療のためステロイド内服をする傍ら、抗生剤を一時的にやめて数週間でカンジダ膣炎は治癒。痒みから解放されていたんです。
婦人科にもかかり経緯を相談したところ、例え低用量でも原因になりうるとのことでした。
ですが、ここに来て再度抗生剤の内服再開。そしてカンジダの再燃。
ネットで同じ体験をしている人を検索するも見つからず。
そして、こうして記録を書こうと思った次第です。
喘息の発作とカンジダなら後者を対処療法にすべきと呼吸器内科の医師にはいわれましたが、
掻痒感は本当に耐えがたいものがあり、集中力も欠くという悩ましい現実。
ステロイドも抗生剤もやめるには、生物学的製剤。と以前相談した内科医に打診されたことを思い出します。
今はとりあえず外用薬で対応してますが、どうしたらいいものか…
藁をもすがる思いで、食事からの体質改善を試みようと勉強中です。
長いこと貧血に悩まされていた友人が試したというもの。
こちらについては少し試してからの経緯をみて、記事にしたいと思ってます。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。