Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

TVとDVDの割合について。

 

10月13日

おはようございます、マヨです。

息子と21時過ぎに就寝、早朝起床が最近の定番。

さて、今回はTVとDWEのDVDの使い方について。

1歳過ぎから我が家のお供となったEテレ

おかあさんといっしょ→パッコロリン→いないいないばぁ」

の朝の8時からの45分弱を録画セットし、帰宅後(18時過ぎ)にかけ流し、夕飯の支度に集中し、19時頃から夕飯というのが定番でした。

そんなリズムが定着した2歳1ヶ月から導入したDWE。

訳がわからない英語DVDを帰宅後にかけるも、息子の集中は続かず、炊事の手を止めることはしばしば。

私自身もDWEのDVDに楽しみを見いだせず、息子はぐずるしで、結局録画したEテレを流す始末。

そんな中頼ったのがホットライン・ベイビーホットライン。

教材やサポートサービスの利用方法について相談できるフリーダイヤルサービス。

こちらはDWE会員になっていることで受けられるサービスですが、休会しても受けられるそうです。

せっかくだからといくつか初回の利用で相談したのですが、今回はTVについて相談したことについて触れます。

 

Q.日本語のTVは全てカットすべきですか?という問いかけに対し、

A.

日本語でTVをみる時間も友達とのコミュニケーションに必要なので、全くなしにする必要はありません。DWEの時間を何分と決める必要もなく、親と一緒に楽しみ、記憶に残るようアプローチしてください。そうすることで、自らDWEしたいと思えるようになります。

とのことでした。

そこで、我が家は帰宅後息子の相手ができない時間にEテレ

夕飯後一緒に過ごす時間、お風呂後一緒に過ごす時間をDWEのDVDというスタイルにしていきました。

画像ばかりじゃしんどい、そんなときは、TVはOFFし、CDかけ流しのみ。

とにかく私と過ごすときはDWEを中心にしていきました。

そんな中活躍したのが、おもちゃとセットのプレイアロングやミッキーマジックペン。

そちらについては、こちらの記事をご参照ください。↓

教材はおもちゃとしても、万能。 - Go for it!~DWEで英語育児~

息子からの英語の発語があったり、息子と会話(日本語のですが)でコミュニケーションがとれたり、

次第に私自身もDWEを楽しめるようになり、そんな流れが定着するのにそう時間はかかりませんでした。

初めはプレイアロングが中心、次第にSingAlongのDVDになり、DWE始めて半年以上過ぎた頃からStraightPlayへと広げていきました。

(録画して見せる内容にEテレだけでなく、しまじろうが加わったという変化はありましたが、アンパンマンはアニメーションを見せてません。)

が、前回書いた記事の通り、私が体調を崩したことで、流れに暗雲が。

mayoblue.hatenablog.com

私が家事をする時間以外でも、息子の相手をできなくなったんです。

一人で遊んでてほしい、横にはいるけど、一人で集中してくれないかな…そんな状態。

で、一緒に過ごす時間もEテレやしまじろうに頼るようになりました。

そして遠のく、DWE…

一緒に過ごしていても私が横になっているだけなので、息子は一緒に楽しんでいるとは思ってなかったでしょうが(苦笑)

しかし、体調改善と共に家事時間復活。

以前の家事時間にEテレ録画、一緒に過ごすときにDWEという生活に徐々に戻していこうとした矢先。

息子が録画一覧からお気に入り(おかあさんといっしょのコンサートが主)をリクエストするように…

「ミッキー嫌!」といわれたときは、正直困惑しました。

嫌がるものをそのまま流すことで、DWE嫌いにさせたくはなかったので、

リクエスト録画を「1回だけね」と見せた後は、TVをオフし、CDかけ流しに切り替え、おもちゃで(これまた、DWEの教材ではなく、普通のおもちゃが中心に)一緒に遊ぶというスタイルに。

で、お風呂後に「ママ、ミッキー見たいなぁ」とお願いするスタイルで、StraightPlayを流すようにし、徐々にDWEのDVD時間を復活させていきました。

今は一緒に過ごし始めに、リクエストのEテレ録画を20分くらい、その後DWEという形まで復活してきています。

とはいえ、息子3歳。

保育園のお友達の影響で、戦隊ものに目覚めかけている今日この頃。

TVに戦隊ものがあることをまだ知らぬだけの息子。

見たい!という日がいつか必ず来るので、また割合に葛藤するような気がします、、、

 

隙間時間に取り組める自宅英語。

その隙間時間を見つけ、働きかける難しさを実感する日々です。

 

我が家ももうすぐDWE開始して1年が経ちます。

我が家なりの進め方、使い方を模索する日々です。

本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。