【CAP取得への取り組み】ライトブルーCAP取得へ~前編:生活の一部にDWEを組み込む~
2018年10月12日
こんにちは、マヨです。
前回の投稿にて、イベント参加時にCAPを被るお兄さん、お姉さんに感化され、CAP取得を目指すことになった長男。
先月4歳を迎え、と同時に無事、DWE開始1年11ヶ月でライトブルーCAP取得できました^^
(妹ちゃんは、今月生後半年を迎えました。)
2回に分け、ライトブルーCAP取得までの記録をまとめたいと思います。
今回は、生活の一部にDWEを組み込む、ということについて。
産休に入った2月から40分前後のDWE取り組み時間を設け、毎日取り組み、生活の中でDWE時間を作ることを定着していきました。
6月下旬にパペットショーに参加し、CAPの存在を認識した長男。
そこからライトブルー目指し、日々の取り組みをプレイアロングへ移行。
各DVDから1曲ずつ曲を長男に選んでもらい、一緒におもちゃを使いながら歌うことを日課にしていきました。(1日3曲ということになります。)
同じ曲を選ぶ日もあれば、そうでない日もありましたが、そこは長男にお任せ。
車で流すCDもプレイアロングへ。
家で流すCDは日によってバラバラ。
曲の後はTACを10枚前後。
ライトブルーCAPに必要な課題のものを中心に行っていましたが、ほぼ課題のものは発語できていたので、ランダムに異なるものも織り交ぜてました。
プレイアロング3曲、TAC10枚前後だと20分にもならず、長男もすんなり取り組んでくれるようになっていきました。
行う時間も、帰宅し、少し遊んでお風呂済ませてから、夕食前というタイミングに固定していきました。
外出してすごくこちらが疲れているとき、時間がおしてしまって、この時間がとれない!というときも、20分だけなら…となんとか組み込みました。
幸い妹ちゃんも、プレイアロングの曲の間は抱っこしていれば、泣くことなく過ごしてくれました。
DWE後に設けていたTVタイムも、次第に「何観たい?」から「何したい?」に変えていき、TVなし育児も進めていきました。
自らDWEを選択するという流れも期待しましたが、それを待っていると永遠に取り組めないんじゃないかという不安もあり…
「お風呂入るよー」「歯磨くよー」のように、「ミッキーやるよー」と声掛けしていくことで、日々の中に組み込んでいった感じです。
途中から、長男がプレイアロングにはミッキーは出てこないので、「ミッキーじゃないよ?ミッキーのお友達でしょ?」というようになりました(笑)
それでも、ブロックや恐竜で遊んでいても、声掛けすると「ちょっと待って!」「はーい!」など応答するようになり、
自ら「今日は1番から!この曲やる!」というようになっていき、「次はカードする!」というようになっていったので、
我が家の流れとしては、よかったかなと思っています。
このブログを読んでいる方で、「習慣化する」ことに模索されている方がいたら、ぜひ色々試してみてください。
BGMにDWEが流れていることに全く抵抗がなくなったのも、いつからか記憶がないので、、、あまり深く意識しなくても続けていくことで、定着していくんだなというのが今の正直な印象です。
あ、ちなみに。。。我が家はTEではなく、e-pocketを選択しておりますが、全く利用できてません。
TEはふざけてしまったり、恥ずかしがったりで、電話口に出なくなり、、、
e-pocketもすぐ画面から離れてしまい、定着することが私自身がしんどくなり、やめてしまいました。
せっかく会費払っているんですがね。。。
ブルーCAPを目指し始めたので、そろそろTEに切り替えて取り組み方を考えようかなと思っているところです^^
DWEのいいところ。
各家庭にあったペースで進めていけるところ。
日によって教材をかえても、レベルをかえても、時にお休みしても。
家庭の数ではなく、子どもの数だけ、取り組み方があるんだろうなと思います。
生後半年を迎えた妹ちゃんも、同じ教材でDWEに取り組む日々。
どんな形で生活の一部になり、発語していくのか、楽しみです。
次回は、実際のライトブルーCAPの課題応募について、まとめたいと思います。
お付き合い頂き、ありがとうございました。