【DWE2年1ヶ月】ファーストステップ特別講座1に参加してきました。
2018年12月3日(月)
先日、家族総出でDFS特別講座1に参加してきました。
前回のSTEP3については、こちらでまとめてます。
午後遅めの時間ばかりしかなく、子ども達が愚図るのではないかとなかなか踏み出せず。。。
とはいえ、せっかくの無料講座。
教材のHow toを学ぶよい機会なので、受けるべき。と毎回思うので、いざ。
特別講座1は「レッスン準備期~レッスンをはじめる前に効果的な英語環境の作り方」と設定されています。
「レッスンを始める前に」とのことでしたが、個人的には、ライトブルー課題提出前に受講してもよさそうな内容でした。
備忘録かねて、今回もまとめておきます。
1.Straight-Play DVDを中心に使ってみよう。
~使用方法の流れ~
①DVDとBookの併用。初めはDVDの画像に夢中になっていてもよし。DVDと同じ内容のものがBookにあることがわかる、というのが大事。親はDVDに合わせて指さし。
②続いてCDとBookの併用。(親はDVD同様、指さし)
③Bookを自らreading。
【我が家の現在】
ライトブルーCAP課題取り組み前までは、DVD見ながらBookを使用していたので、それを継続しつつ、CDかけ流しを音楽ではなく、ストーリーにしていこうかなという感じ。
2.文章の中の単語を意識してみよう。
~流れ~
①Sing Alongに出てくる単語のTACをガイドブック参考にチョイス。そのカードで遊ぶ。このときは裏面再生で、単語を認識するように。
②Sing AlongDVDのボキャブラリープレビューで言葉を意識してから歌う。
ボキャブラリープレビューについては、こちらで触れてます。
③おさらいとして再び歌と連動したTACで遊ぶ。このときは、裏面だけでなく、表面の色んな表現も使って。
【我が家の現在】
毎日取り組むTACとかけ流しのSingAlongを連動させる認識で行っていなかったので、少し誘導してみようと思いました。
<その他>
●Fun with Wordsの活用法について。
こちらは、3ヶ月程前から取り組み始めていたので、このまま継続していこうと思えた感じです。こちらについては、改めてまとめてみたいと思います。
●Let's PlayのFishing体験。
こちらは、レッスン課題と関係あるのか?という感じでしたが、まだ開封していなかったLet's Playのグリーンを開けるよい機会となりました。(ブルーは開けてちらほら取り組んだり、DVD見たりしてました)
PlayAlongの遊びを卒業する長男の年齢には、Let'sPlayの取り組みも楽しめそうです^^とはいえ、まだDVD見ながら一人で準備とはいかないので、急ぐまでもないかなと思ったので、とりあえずfishingを始めてみようという感じ。Let'sPlayDVDのお姉さんが、SBSのお姉さんと重なるという意味では、親近感があるかもしれません。
●講座参加中の発見。
過去3回の講座では、講座中に紹介された教材で、音楽やストーリーが流れても発語することがなかった長男。
ですが、今回は積極的に口ずさんだり、発語していたんです!
しかも、一緒に練習していたPlay Along以外の曲も。
え?歌えるの??という感じでした…💦
CDは確かにアットランダムに車内と家で流してはいるんですが…
かけ流し効果を実感するひと時となりました。。。
●今後の我が家の方針
今回の講座を受けてみて、もう少しインプットに費やしてからレッスンを始めてみようというのが正直なところです。
とはいえ、SBSの教材の種類や内容は下調べして、取り組みに向けて予習をしとこうとも思えました。
ライトブルーCAP合格した今現在は、PASSしていない他のライトブルー課題に毎月応募している状況です。と同時に、Play along2曲に加え、SingAlongの曲を1曲一緒に歌うようにしています。
ブルーに限定したかったのですが、長男の希望でほぼ毎回Strong man(笑)おかげで、歌の中のおじさんのジェスチャーまで完コピできるほど。
TACは全て番号順に戻し、箱ごと置いて、好きなものを10枚ずつやってる状況です。
それに加え、前述したFun with Wordsを1日1P。
そして前回の記事で予告した通り、e-pocketからTEに切り替え、なんとかやってます。
こちらについても、また改めて。
とりあえず、毎日20~30分の取り組みを細々と継続しています。
毎日少しでもいいから教材に触れる、それが今一番の目標。
習慣化というより、日課にしてる感じかもしれません。
いつ形になるのか…そんな風に思っていましたが、今回の特別講座内の長男の様子をみていて、少しずつアウトプットが始まっていることが実感でき、よかったです。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
では。