【備忘録】~DWEを選んだ理由。継続していく理由について、考える~
2019年2月19日(火)
こんばんは、マヨです。
唐突ですが、備忘録を残そうと思い立ちました。
幼少期の英語教育が大きく取り上げられる中、知人でもDWEを検討した、使っている、購入したが会員はやめた、そんな声をここ一ヶ月でよく耳にするようになりました。
そして、今日久々に会った高校時代の友人に言われた言葉がどーしても脳裏を離れず、こうしてPCに向かいながら、自分の気持ちを整理しようと思い立った次第です。
その友人は娘さんがおり、3歳半を過ぎたところです。
幼少期の英語教育に関心をもち、DWEのフルセットを購入、ワールドワイドキッズも購入。
現在は年少さん前でありながら、インターナショナル幼稚園に入園したとのこと。
通っているお子さんの大半が2歳0ヶ月からの入園らしく、出遅れた感が強いと思っているとのことでした。
そんな中、DWEは会員をやめ、ワールドワイドキッズ中心に家では取り組んでいるそうです。
そのママさんが「DWEはワールドワイドキッズに比べ、幼稚園での日常会話に使えるフレーズが少ないよね!」と。
到達レベルがアメリカの2歳~3歳レベルといわれるワールドワイドキッズ。
ゴールがそこでよいの?というのが心の声。
でも、DWEを全面的にアピールするのも場違いか…と思い、そうだね~と相槌をうって終わってしまった自分が今思うと歯がゆくもあり。。。
我が家はどこを目指してるのか?そんな自問自答をしながらの帰路となりました。
英語教室に通っているお子様は、適宜発表会のような場があるらしく、
先生の掛け声「Are you ready?」に「Yeah!」というような挨拶が定番らしく、保育園での登園や降園時も簡単な英語の挨拶を交わしたりしていて、、、
そのご家庭はDWEを検討するも、金額と手間を考え、やめたという経緯があるそうで、、、我が家の取り組みに結構熱心に追究してくるため、
「家では挨拶英語でしてるの?毎日教材やってる?発語でてきた?TEは毎週やってるの?」と質問攻めにあうことも。。。
いや、、、我が家はそんな英語を身につけたいわけじゃ、、、みたいなことはもちろん言えず、「教材には触れていますが、家でのやりとりは英語でしてませんねぇ…」とかわすのが精いっぱい。
習い事もそうですが、どこまで互いに干渉するかって、干渉なしでいきましょうよ!といいたい。
我が家が習い始めた体操教室。
「どこの通ってるの?」から始まり、今は同じ教室に通う子がちらほら。
正直、その場その場でグループは分けたい私。
隠せるものなら隠したかった…
DWEも、自らやってます!という流れで公表したことはなく、「なんか英語や自宅学習取り組んでる?」と聞かれ、答えたまで。
今すぐ分かりやすい英語の発語を求めているわけじゃない。
英語を聞きとる耳を作り、自然に発語できたらいいな。そんなレベル。
我が家は根拠をもって、DWEを選んだ。そのDWEを我が家のペースで継続し、今の形がある。
2年3ヶ月継続して、今のレベルが果たして妥当なのか。
そう問い始めたらキリがないけれど、自宅で取り組む教材だからこそ、各々の形があって然るべき。
そんな当たり前のことを今一度思い返した1日となりました。
写真は唐突にマジックペンで遊び始めた図。何かスイッチが入ったらしく、夢中で聞き取りとリピートをしておりました。
同じ日のお風呂あがりにも(笑)
余談。
DWE、始めてみてどう?やっぱりいい?
そんな問いを幾度か聞かれたことがあります。
そんなときの私の答えはいつも同じ。
「後悔はしていない、けれど、勧めるか否かと問われたら、半々。継続するには相応の親の努力がいるから。とはいえ、自宅で取り組めるメリットは大きい。他のスケジュールに左右されずに、体調に左右されずに取り組むことができるよ」と。
目に見えての発語があると、それはそれで嬉しい気持ちも十分わかるけれど、今のインプットがいつか何かの形で開花して、実ったらラッキー。
そのくらいの思いで継続していけたら、親も子もストレスが少ないかもしれませんね。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。