夫婦の分担について、今思うこと。
2021年2月5日(金)
おはようございます、マヨです。
今日は長男の学校説明会とやらで、有休です。
が、午後は在宅で作業します。
今月出勤日は祝日のせいでおかげで少ないんですよね…
休みが多いのに、タスク山積で辛くなるなんて、考えたことなかったです。。
業務内容の変化は、悩みも変化しますね(苦笑)
転職した職種内容については、前回の記事をご参照ください。
さて、今日は共働きの夫婦分担について。
以前メインでやっていたブログで夫婦分担についてはまとめてますので、どうぞ。
ワンオペ育児時代もありましたが、紆余曲折を経て、現在はかなり分担してもらっている方だと思います。
長男の育休明けに私が病んだのを機に、旦那が転職しました。
帰宅が23時だったのが19時に帰宅の生活となってます。
旦那の転職により失ったものは何一つなく、時間も給与も、得たものしかありません。
が、料理や洗濯は一切しません。
掃除もほぼしません。
逆に平日の朝の保育園の送り、平日1日だけお迎え。
平日の通院(主に耳鼻科)は旦那の担当となっています。
そして食器洗いも旦那担当です。
病院に子ども2人を連れていくって、なかなかの労力なので、そこを全面的にカバーしてくれているのは大きいです。
平日1日のお迎えは私が子ども生まれてから転職したのがきっかけでした。
時短勤務の限界を感じ、家から近い職場へ転職考えていたものの、
勤務内容として1日は残業(緊急手術に備えるため)しなくてはならず、
旦那のサポートが必要となったためです。
曜日を固定して早退日を決めてもらい、その日を私の残業デーとしていました。
私が転職した今もその早退日は維持しており、お迎えをお願いし、さらには通院もその日にカバーしてもらってます。
お迎えをお願いすることで、私は子ども達より早く帰宅できるので、週後半に足りない食材の買い出しや、
夕飯の支度を早めにすることができます。
通院日は調剤薬局で待ち合わせ、薬の受け取りを旦那に託し、私が子ども達を先に連れて帰ることも多いです。
家事育児を半々にと躍起になっていた時期もありましたが、
私が苦手なことをカバーしてもらえればそれでいっかと思うようになってから、かなり気が楽になりました。
主にカバーしてもらうのは、家のネット環境、狭い道の運転、狭い駐車場での駐車です(笑)
外出時の運転は私が運転好きなので、私の当番ですが…運転好きでも運転上手とは違うので。。
現地について駐車だけ交代なんてことも多々あります。
で、昨日は旦那のお迎え日。
今週は本当にぐったりだったので、救われました。
昨日も時間みっちり、むしろ残務があったので帰宅後に急いでメールやらスケジュール登録を。
夕飯の支度にとりかかり始めたところに旦那と子ども達帰宅。
お風呂へ直行してもらい、一人ゆっくり夕飯作り。
夕飯後に私一人お風呂時間なので、リセット完了。
お互い得手不得手があるので、そこを強制しないと割り切るとイライラも減りますね。
私の両親も共働きだったのですが、父は洗濯と皿洗いはしませんでした。
やってと言われてる姿を見たことがなかったので、どんな経緯でそれを分担したのか詳細は知りません。
ですが私が高校生の頃、自分のお弁当箱を洗うよう言われたときに、「どうしてお父さんは自分のを洗わないの?」と母に聞いたことがあります。
そして母からの答えは「お父さんはお母さんの旦那さんだから」と。
納得いくようないかないような答えをされました。
その一方、日曜日のお昼は父が担当だったので、炊事全般をしないわけではないという。
でも今ならその意味が少しわかります。
両親なりの分担がなされていたのだと。
最近読んだ本で「うまく行かないときは仕組みを変える」的な内容がありました。
それに通ずるものだと思うのですが、うまく行かないときは捉え方を変えるといいんだろうなと最近しみじみ思います。
旦那が転職したとき、実は無職期間がありました。
金銭面はどうでもいいから、とにかく私と息子と一緒にいてほしかった。
その思いですぐに辞めて欲しいと伝えたんです。
もう限界だと。
オムツをかえる、お風呂に入れる、ご飯を食べさせる、寝かしつける。
今思えば日々の細やかなひとつひとつに翻弄されてました。
そして1ヶ月もしないうちに退職し、自宅にいてもらうことで少しずつ回復しました。
無職期間は3ヶ月と決め、旦那は転職活動。
今思えば自分が辞める選択肢を考えなかったですね(笑)
まあ結果的によかったです。
今の仕事に再び翻弄されていますが、家庭優先と割り切ってる面があるので、あの頃のように病むことはなさそうです。
時間が来たらそこで終了。
それ以上はできませんと割り切って、帰宅。
帰宅したら家庭のことをやる。
今日はとりあえず小学校に出す書類を記入して、説明会に臨むのがタスクです。
旦那ソファーに子ども達が座るの図(笑)
子ども2人で30kg超え。
これも私には出来ない技です。得意なことを得意な方がやる、それが我が家のルール。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。