注文住宅で検討したこと。④トイレ~タンクレス or タンクあり~
2021年2月15日(月)
おはようございます、マヨです。
あっという間の週明け月曜日。
今週は仕事のスケジュールみっちり。
とはいえ、時間に追われてても仕方ないので、目の前のことを淡々とこなすに限ります。
気持ちが焦るときこそ、「急がば回れ」。
これは昔からの私の教訓。
目の前のことを確実にこなさないと失敗が山積しますからね。
肝に銘じていくとします。
さて、本日は先日に続き注文住宅で検討したことの続きです。
ショールームで検討した最後のものは、タンクレストイレ。
タンク内のメンテナンスって、すごーく面倒ですよね…
みんなどうやって掃除してるんだろう?と日々思ってました。
開けると…残念な世界がしばしば。
タンク内に入れるだけで綺麗になる商品もいくつか試しましたが…
結局入れっぱなしで綺麗を保てるなんて画期的なものはありません。
うまい話には裏があるといわれるのと一緒で、結局はコツコツやるしかないという現実。
余談ですが…
我が家は加湿空気清浄機もお掃除ロボもいません。
なぜならそれらのメンテナンスの方が大変だから。
シンプル イズ ベスト。
そんなわけで、トイレもシンプルにならないものかとずっと思っていたんです。
タンク上についている手洗い場もしかり。
埃受けにしかならんでしょと思っていました。
そして出会った「タンクレストイレ」という商品。
我が家が検討したのは3種。(画像はHPからお借りしてます。)
節水量などに関しても検索しましたが、大きな差はありません。
外観は好みだと思います。
自動開閉機能も3社ともありましたが、正直必要性感じず。
いずれの場合も見積もりの際に人感センサーなしにしてもらいました。
3社の私の印象は以下の通りです。
(旦那はあまりこだわりなしでした…笑)
①アラウーノの素材が有機ガラスで傷がつきにくいというのはメリットに感じました。
その一方で便器内を常に洗ってくれる中和洗剤の泡というのは、汚れ防止になるとは思うものの、
職業病でしょうが、尿の色を識別できないのは問題ありかなという印象。
デザイン性では一番印象よかったですが、そもそもトイレにその印象は必要か?という率直なところで除外。
②サティスの便器全体に色がつくというのは初めてみたとき、斬新だと思いました。
ですが購入の決定打にはなりません。
縁なしもメンテナンスには重要ですが、他の商品でも十分カバーできます。
ウォシュレット機能のレディスノズルが特徴のひとつですが、こちらに関しても私は使用しないので、、、メンテナンスしづらいなという印象。
お掃除リフトアップ機能はメリットだと思います。
とはいえ、全体的に決めてに欠けました。保留。
③ネオレストはトイレでメジャーなTOTOということもあって、大本命。
色の展開はサティスには劣ります。
が、色はホワイト一色で決めていたので、問題なし。
メンテナンス面でのデザインは文句なし。
縁なし部分もサティスよりシンプルで手が届きやすく、ウォシュレットも1本のみ。
とにかく我が家にとってニーズのない部分を盛り込んでいないというシンプルさに惹かれました。
そして見積もりを出して頂き、価格帯でもネオレストに軍配。
我が家はネオレストをメインで使用する2階に採用することにしました。
予算的に1階はもともとついているTOTOのタンクありトイレで、タンク上の手洗いはなしのものにしました。
ハウスメーカー経由での見積もりはリフォーム時と相場が異なりますので、注意が必要です。
業者によって、ハウスメーカー経由の値引き率に幅があるというからくりを今回のことで学びました。
予算に余裕があれば、
LIXIL | トイレ | フロート トイレの方がメンテナンスに関しては楽だとも思います。
ですが、この予算を見積もるなら他の場所に使用したいということで断念しました。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
今週も頑張っていきましょう!