我が家のペットの話。
2021年4月22日(木)
おはようございます、マヨです。
やはりキーボードの調子が悪く、タブレット仕様で書いてます。打ちにくい…書きにくいい…
昨日長男が帰宅するなり製作し妹ちゃんを誘い、まわり将棋を見よう見まねで再現していました。
が、ルールが難しく乗り気にならない妹ちゃん。。。つまらなそうにする長男。。
母ちゃん、もどかしかった。。。
まわり将棋も、学童で見てただけで一緒には出来なかったようで、長男なりに帰ったら妹ちゃんと遊ぼうと楽しみにしていたようです。
夕飯後に少しだけ家族でやると、とても楽しそうにしていました。
ただやはり進めるマスの数を瞬時に判断するのは、6歳には少し難しいですね。
連休入ったら練習がてらやってみようと思います。
さて、今日は我が家のペットの話を。
我が家には猫が2匹います。
やってきたのは8年前。共に同じご家庭からやってきました。
保健所から殺処分前に保護した猫を十数匹飼われながら里親募集されている方より譲り受けました。
里親募集の方の意向でお試ししてからという場合や家の環境を確認してからなどあるようです。
いつか猫を飼いたいと思っていて、賃貸から分譲に越したのを契機に旦那に相談し、面会し迎えることになりました。
私が猫を迎えるにあたり里親募集制度を利用したのにはいくつか理由があります。
その最たる理由が「命は買うものではない」という理由でした。
旦那に話したように思うのですが、先日長男が「カブトムシをまた飼いたい」といった際のこと。
私:「去年は〇〇君が捕まえたのを譲ってもらったから家にやってきたけど、今年は自分で探して捕まえてきたらいいよ。」
長男:「ビバホーム(ホームセンター)にいたよ?」
私:「生き物は買うものではないんだよ?」
長男:「どうして?」
私:「買えると思うと大事にできないから。ママはそう思ってる。うちの〇〇と△△(猫の名前)も誰かがいらないっていって捨てられてやってきたんだよ。」
長男:「そうなの?かわいそう…」
旦那:「それで猫もペットショップに行かなかったのか!」
今更!?と驚いた次第です。(苦笑)
私は虫が苦手なので、土替えの際などは環境だけ用意して旦那と息子に任せました。
毎日の餌は結局私がやってましたが…とはいえ、生き物を育てる以上、ずっと世話をするということを学んで欲しい思ってます。
綺麗で可愛い面だけではないということを。
うちの猫は1匹タンパク質アレルギーがあり、床に落ちたものやキッチンに入り込んで食べてはアレルギー反応起こすため、医療費もかかります。
治療するにも、環境を整えるのも、家族の役目と伝えています。
子ども達が生まれる前から我が家にいるので、長男も妹ちゃんも猫が好きとか嫌いとかありません。
家にいるもの、と思ってます。(笑)
いたずらっ子なため、置きっぱなしにしているぬいぐるみやおもちゃが壊されたり、猫の空間に持っていかれたりすることもしばしば。
対策するのも一緒に暮らしているのだからやらないといけないと伝えています。
子ども達自身が選んだ猫ではないので、不服に思うこともあるようですが、家族だよと伝えてきました。
犬が飼いたいからバイバイすると長男が口にしたときもありました。
そのときも「弟がほしいから妹ちゃんとバイバイする」というのと変わらないんだよ?とかなり強めに話しました。
命あるものを軽視することがないようにと強く願っています。
今朝も2匹が迎えてくれました。
本日もお付き合い頂きありがとうございます。