遠のく着工の日。
2021年4月26日(月)
おはようございます、マヨです。
3度目の緊急事態宣言。
前回より厳しく、都内のショッピングモールは食品以外休業に踏み切っているところが多いですね。
映画館や居酒屋も。
コロナの影響はいつまで続くのでしょうか…
そんな中、ここにも?と思った出来事がありましたので、そのことについて。
ローンの仮審査を1件断られ、違う銀行にて仮審査を通過し、本審査という段階になり、
今住んでいる分譲マンションの買い手が見つかり、引き渡しも9月末と話が決まり、
いよいよ今週から着工ですというこのタイミングで判明した事実。
木材が手に入らず、着工できないという担当営業者からの報告。。。
どういうことですか?
引き渡しも決まっているんですが…家が建たないというのは…??
見積もりも散々し、契約書も交わし、建築図面の行政チェックも出しているこの段階でどういうことですか???
その要因は「ウッドショック」。
現在着工している物件も現場作業が中断しているという始末らしいです。
木材が手に入る見込みがたっておらず、着工の目途がたちません。とのこと。
えっと、、、引き渡し時期が決まってるんですけど…とフリーズしてしまった私の思考。
旦那がすかさず、家の売却自体ができないという選択肢もあるかと思うが、それを選ぶつもりはない。
その場合、私たちの仮住まいの保障はされるのか?
着工が遅れても作業を最大でどれだけ短くできるのか??
木材が手に入らないということ価格があがるが、その場合その上昇価格は保障されるのか???と質問。
そのハウスメーカーは地元メインのため、現時点で話が進んでいて、我が家のように買い替えという家庭は我が家のみ。
そのため、木材が入り次第優先的に着工させてもらうという話を社内で取り付けたとのこと。
その上で大工さんを増員して作業時間を短縮できても2ヶ月はかかる。
そのため、6月上旬までに着工できない場合は仮住まいを手配したい。
その場合の家賃の一部を保障できたらと交渉している。
木材高騰分の価格は見積もりまで出しているため、我が家に限っては保障するとのことでした。
本当に保障額の範囲がグレーすぎて、不安しかない…のですが、これを逃すといよいよ買い替えはなくなるという旦那の思考。
ペアローンといえどほぼ旦那負担なので、旦那の意向を優先してもいいかと思ってます。
ここまで散々あれこれ検討してきましたしね。
旦那の年齢的にもローンが組めるぎりぎり。
今のマンションを購入したときも東日本大震災の年で、不安しかなかったんですが…
こうして無事に生活できています。
今目の前のことをひとつずつ積み重ねていけば、大丈夫かなと。
今できることを今やる。
とりあえず今週も家族で各々の生活を過ごして、大型連休を待つこととします。
コロナの影響は一体どこまで、いつまで続くのか。
早く終息することを祈るばかりです。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。