金笛しょうゆパークに行ってきました。
2021年5月9日(日)
おはようございます、マヨです。
今日で11連休だったGWが終わります。
家族が通常運転の中、会社自体がお休みのため、私だけ11連休。
平日を挟みつつの大型連休でしたが、このコロナで旅行などはできず。
日帰りでこじんまり楽しめるものをちょこちょこ取り入れてました。
そんな中、唯一家族でした遠出が「金笛しょうゆパーク」の工場見学です。
体験などは現在感染対策の観点から一部お休みとのことでしたが、見学はできるとのことでお邪魔してきました。
創業230年を超える笛木醤油が2019年にオープンさせて蔵元見学施設で、子どもも気軽に楽しむことができる施設です。
そもそもここの存在を知ったのは、毎朝読んでいる「外の音、内の香 | 一田憲子 | Sotono-ne Uchino-ka : 外の音、内の香 | 一田憲子」のライターズマルシェでした。
特集記事はこちらからどうぞ。↓
自分の置かれた環境の中で模索しながら働き方を変えていく姿に勇気をもらいつつ、その方が作った場所を覗いてみたいなと思ったのがきっかけです。
幸い、県をまたがずに移動できるということもあり、緊急事態宣言前に予約していましたが、キャンセルすることなくお邪魔してきました。
1チーム3~4組程の少人数制で担当の方がついてくださり、蔵元を見学していきます。
小さい子どもでも回れる環境で足元も特に歩きづらさなどはありませんでした。
実際の豆を見たり触ったりしながらの説明で、6歳の長男は飽きることなく見入ってました。
説明に使われる教科書なるものも、イラストが用いられ子どもの興味をそそります。
親も一緒になって説明に聞き入りました。
小学校の校外学習で、キッコーマンの醤油工場に行ったことがありますが、人工的に作られる環境とは違う厳かな雰囲気で、比較見学するのも面白いなと夏休みの自由研究のネタになるかも?と思ってもみたり。
一通り回ると20分強。
ランチは醤油パーク内でとりました。
事前予約をしていなかったため30分程待ちましたが、その間に子ども達とパーク内を散策。
少し遊べるスペースもありました。
ツリーハウスは小学生以上は登れないとのことで、妹ちゃんのみ。
上の子ができないという環境は珍しいため、若干長男がふててました(笑)
ハンモック横のこちらの空間は2人で大興奮。
動くとお腹も空くようで…30分はあっという間でした。
私は木桶うどん(冷)をオーダー。葱ぶた肉汁の味が私の好みでとっても美味しかったです。麺もこしがあり、食べ応え十分。
旦那は蔵出し醤油の食べ比べうどん。辛いのが苦手なため、唐辛子しょうゆに衝撃を受けてました。
長男はお子様うどん(温)。
妹ちゃんは角煮めん(温)。
3歳に角煮…と思いますが、妹ちゃん自らメニューを見て、これ!と決めました。
自分で決めたとあって、ついてきた角煮を2つペロリと完食。
麺は多いので、長男へ。
長男は付属のバームクーヘンが食べたくて、お子様うどんという。。。
どっちがチビかわかりません(苦笑)
食事処に併設されているショップは大きくはないので、私だけ入店して醤油とバームクーヘンを購入してきました。
醤油は手巻き寿司で使ってみましたが、風味が強く塩味も強く感じ、少量で十分楽しめました。
バームクーヘンは、配る手土産にちょうどよいかもしれません。
が、バームクーヘンをメインにしているお店の味にはやはり及ばないかもしれません。。。
とはいえ、歴史ある醤油の蔵元見学を子連れで楽しめるというのは親としても楽しく、いい体験になったと思います。
高速からのアクセスもよいので、ぜひ。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。