Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

抗生剤の長期服用の葛藤。

2021年5月11日(火)

おはようございます、マヨです。

昨日は暑かったですね…

そんな中、長男が初めての保健室利用。

運動会練習に参加する前に、掃除中に頭がふらふらすると訴え、保健室にお世話になったようです。

幸い大事には至らず、クーリングと水分補給で引き渡し訓練まで様子を見たとのことで、

旦那が引き渡し訓練でお迎えにいったときには元気になったとのこと。

頭が痛いという訴えは過去になかったので驚きましたが、私が帰宅したときにはすっかり元気でホッとしました。

頭の痛み、どんな具合だったかと問うと、

「小さな豆が頭の中を動いている感じ」と表現していました。

あまり水分補給をしない長男。積極的にとるよう、伝えていこうと思います。

さて、本日は最近の悩み…自分の体調についてです。

完全な個人の備忘録なので、病気についてはちょっと…という方は今回の記事は読まないことをお勧めします。

詳細は過去の記事をご覧下さい。

mayoblue.hatenablog.com

mayoblue.hatenablog.com

喘息で、ただいま内服と吸入薬で治療中です。

久々に発作を起こし、内服中断していたクラリスロマイシンという抗生剤を再開し、1ヶ月。

カンジダ膣炎が慢性的に続いており、昼夜問わず痒みに悩んでます…

2年前に内服していた際も、痒みがひどくて止めた経緯があるのですが、

今回は発作が遷延化して内服再開し、喘息が格段に落ち着いたことからも自己中断できずにいます。

あまりの痒みで夜間引っ搔いてしまうようで、出血もしており…正直しんどいです。

 

そもそも抗生剤の長期服用やステロイドの長期服用で免疫力が低下することで、常在菌であるカンジダが増殖し皮膚や粘膜に感染することで発症するのがカンジダ症です。

私の場合、抗生剤の内服容量は低用量(1日1回1錠)のため、症例としては経験がないという担当医の意見でした。

むしろステロイドの点滴頻度が高いためだろうと。

しかし、乳腺炎の治療のためステロイド内服をする傍ら、抗生剤を一時的にやめて数週間でカンジダ膣炎は治癒。痒みから解放されていたんです。

婦人科にもかかり経緯を相談したところ、例え低用量でも原因になりうるとのことでした。

ですが、ここに来て再度抗生剤の内服再開。そしてカンジダの再燃。

ネットで同じ体験をしている人を検索するも見つからず。

そして、こうして記録を書こうと思った次第です。

喘息の発作とカンジダなら後者を対処療法にすべきと呼吸器内科の医師にはいわれましたが、

掻痒感は本当に耐えがたいものがあり、集中力も欠くという悩ましい現実。

ステロイドも抗生剤もやめるには、生物学的製剤。と以前相談した内科医に打診されたことを思い出します。

今はとりあえず外用薬で対応してますが、どうしたらいいものか…

藁をもすがる思いで、食事からの体質改善を試みようと勉強中です。

長いこと貧血に悩まされていた友人が試したというもの。

こちらについては少し試してからの経緯をみて、記事にしたいと思ってます。

本日もお付き合い頂きありがとうございました。