年少さん前にお勧めの傘。
2021年6月10日(木)
おはようございます、マヨです。
仕事の板挟みに相変わらずぺちゃんこにされている今日この頃。
いまひとつやりがいとか達成感とか感じれずにいますが、日々なんとかやってます。
忙しいのはいいこと?なのですかね。。。
さて、今日は憂鬱な雨の日も元気にさせちゃう傘のお話。
少し前に自分の傘と長靴を手にした妹ちゃんは雨の日が楽しみで仕方ありません(笑)
今日は雨だねぇ…と話していると「長靴と傘使っていい?」と意気揚々と聞いてきます。
そして外に出るとこのテンション。
にっこにこでウキウキです(笑)
女の子は傘持って歩くの大好きだよ~と知人談。そのときは全然ピンと来てませんでしたが、今実感中。
そんな妹ちゃんに購入したビニル傘はFlying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)のものです。
近くにあるわけではないので、出先でたまたま見かけて覗いていたら見つけたという感じでした。
ワンコインで買える手軽さながら、子ども目線でよく考えられている作りだと思います。
一番感動したのは、ここ。(下はじき というようです。)
閉じた傘が広がらずに閉じた状態をキープするのに必要な部分。
一般的にはこのように閉じたときに見えます。
そしてこの部分で子どもは手を挟む。。。
毎回ヒヤヒヤしながら長男のときはアシストしてました。
が、フライングタイガーの傘(商品名はその名のまま「アンブレラ」)は閉じるときに下部に収納されるので、全くそのリスクがありません。
子どももただ白い部分(下ろくろ というようです)を下に降ろして閉じるだけで済みます。
決して硬くなく、小さな子の力で押したり引いたり容易に操作ができます。
ジャンプ傘仕様でもないので、唐突に開いてしまうこともありません。
続いて傘の先端部。(いしづき というようです)
全く尖ってません。
子どもが傘をさしながら行く方向を調整するときに、私はこの部分を持ってコントロールしていたので、若干不便です。
とはいえ、振り回したり持ち歩くときにこの部分が危険…と思う場面は多々あり。
こうして完全につぶれていると危なくないなと思ってます。
全体像はこんな感じ。長さは50cmちょっとで身長92cmの妹ちゃんにちょうどよいサイズです。
視界確保のために小さなうちはビニル部分がかかせないと常々思ってましたが、こちらのデザインならどの部分を前にしても視界は確保できます。
長男のときは傘をさすという習慣が定着せずに、反省点が多々あったので、
年少前の学年である今導入し、傘をさすことに慣れてもらえたらと思って購入しましたが、
思いの外よかったので紹介させて頂きました。
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本日もお付き合い頂きありがとうございます。
週後半、ぼちぼちいきましょ~