Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

内覧で見る営業マンの人柄。

2021年6月14日(月)

おはようございます、マヨです。

この週末は内覧が立て続き、バタバタの週末でした。

内覧終わったという記事の直後に、契約が白紙になってしまったと書き、

その直後に再販売となり、今に至ります。

前回の内覧の話については、こちらからどうぞ。

mayoblue.hatenablog.com

契約白紙については、こちらからどうぞ。

mayoblue.hatenablog.com

今回はより多くの方に目に留まって頂くよう、専任媒介から一般媒介としました。

その影響なのか、地元に賃貸でお住まいの方の分譲購入という希望の方が多く、数件まとめて内覧にこぎつけました。

これが購入契約に至るかは不明ですが…

案内をする営業マンの方々の姿勢に差に驚いたと共に、学ぶ面も多々あったので記録しておこうと思います。

パターン1.新築購入先の地元ハウスメーカー、営業マンAさんの場合。

個人特定になりかねないので、内覧希望者の希望内容については割愛します。

年代としては今回の見学者で最も高齢でした。

ドアを開けたときの挨拶もとても感じよく、物腰の柔らかい印象。

玄関では使い捨てのスリッパをAさんが見学者分持参。

我が家のスリッパもありましたが、使わずに案内できました。

室内見学時にAさんは多くを語らず、見学者から質問があがると答えるという印象。

その分、見学者同士積極的に意見交換をされてました。

室内見学のメインと考えられていた部分では、すかさずアドバイス

自分で対応できない部分は私に投げかけ、一緒に案内しているという雰囲気が作られていきました。

リフォーム前提の物件選びとのことで、リフォームポイントを事前にAさんが把握しており、どのような形になりうるかを説明。

そして見学者はこの部屋ではどうか?と別室での場合を質問。

その答えを受け、見学者同士で意見交換。

ニーズに応えた案内というのを見せられたように思います。

室内の収納部分が気になるようだと、案内の私に確認の上収納庫を開けてくれました。

室内はそれなりに整理していますが、収納庫まで行き届かず…場所によってはできたら避けたい…という部分もあったので、その心遣いは大変嬉しかったです。

そして夕方。

短いながらも見学者がどのように思われていたかの報告と共にお礼のメール。

気遣いに長けたとても気持ちのいい案内でした。

 

パターン2.前回の専任媒介からお願いしているBさんと今回の見学者を見つけてきた別会社のCさん

先ほどの件もあったのでスリッパの数を減らしてお出迎え。

が、営業マン達もスリッパ持参なし。見学者もタイミングを逃し、はけず、、、

まさかの初対面の皆さんが靴下で室内を歩くという展開に。

さらに。

Cさんとは初対面になる私。案内中ずーっと地域のメリットや建物の付加価値を話続け、長いお付き合いのBさんが話す隙を与えない。

確かに見学者を引っ張ってきたのはCさんですが、建物内の詳細はお伝えしてないことはもちろん、

あなたと我が家が会うのも初めてですよね??という不信感が募り、、、非常に不愉快な印象。

建物内の不備も直接お伝えできるのが内覧。

その説明をする機会すら与えてくれず。

見学者がここいいねーとパートナーに伝えるとすかさず割り込み、ですよね!と押せ押せ営業トーク

見学者2人の考える隙を一切与えない案内。

そのためだったのか、、、長い付き合いだからと断りもなく、あちこち収納庫を開け始めるBさん。

いやいや、、、やりすぎではないですか??見学者もそこまでしなくても…と困惑した表情。

Bさん VS Cさん 状態でした。

どちらの客になるか、そこは不動産的には重要なのかもしれません。

ですが、見学者も案内する側もそこの争いは全く関係ないんですよと伝えたい。

そして翌朝になっても状況説明はなし。

見学者の手応えは悪くないように思いましたが、簡単にでも状況は知りたいというのが案内側の心境であることはいうまでもありません。。。

とても後味の悪い内覧となりました。

 

パターン3.引き続き前回お願いしているBさんと地元賃貸を手広くやっている会社の店長さんのDさん

先ほどの反省を受け、再度スリッパを増やしお出迎え。

するとDさんがスリッパを持参しており、足りない営業マン分を補って対応してくれました。

見学者は我が家のスリッパを使用。

室内に入っていく際もDさんは見学者と共に部屋の感想を率直に述べ、一緒に見学をするというスタイル。

Cさんは前回やり過ぎたと思ったのか、がつがつは行かず、質問があると資料を基に対応。

見学者も質問しやすい雰囲気となり、私にも近隣住民の様子などを聞いてくれました。

収納庫もあちこち開けずに、Bさんが私に確認してから開けるという形。

見学者同士も意見を交わしながら共に質問しつつ見学という、私がイメージしていた内覧に近いものとなりました。

見学の途中、すかさずDさんが私にご挨拶。名刺をさっと差し出し、初対面ながらも安心感がありました。

ですが、こちらもその後の報告はなし。

 

一般媒介故なのか、、、いや、Aさんの件もある。

と我が家は夫婦でモヤモヤ(苦笑)

いずれにせよ、人柄というのは大切だなと思った次第。

私もいっぱいいっぱいになるとBさんのように突っ走るところがあるので注意しなくては。。。と思いました。

 

さて、今日からまた1週間スタートですね。

ぼちぼち頑張っていきましょ~

 

本日もお付き合い頂きありがとうございました。