Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

RSウイルスになりました。

2021年7月16日(金)

 

おはようございます、マヨです。

今週は下の子の発熱週間でバタバタです。。。

先週から少し咳込んでるなーとは思っていましたが、月曜日の夜から発熱。

寝ていたので体温を無理に測定はしませんでしたが、身体がとにかく熱かったです。

【発熱1日目】

火曜日朝。38.7℃。

咳こみも見られ、便も緩め。

火曜日水曜日と私が休みづらい仕事ではありましたが、どちらを優先すべきか上司と相談し、火曜日を休み、水曜日は旦那に休んでもらいました。

そして私と娘ちゃんで受診。

発熱のため、青空診療。

外でPCR検査とRSウイルス検査を施行。

見事にRSウイルス陽性と診断がついた次第です。

今年はかなり早い時期から流行っているとのことで、小児科の先生の見立て通りでした。
news.yahoo.co.jp

乳児期の重症化が有名なRSウイルス。

長男は1歳半の頃なり、水もほとんど飲めず、食事は全く食べられませんでした。

が、今回かかった妹ちゃんは既に3歳。

水を飲んでと声をかけると渋々ながら応じてくれ、なんとか水分を経口で摂取できる状況でした。

イオン水は受け付けず、お茶か飲む(吸う)ゼリーを購入し度々口に運びました。

熱はどんどん上がり、昼過ぎには40℃。

それでもアスパラの肉巻きを食べてました(苦笑)。

食後、お昼寝前に解熱剤を内服。

我が家は粉薬を上手に飲んでくれるので、助かってます。

熱のせいなのか、腹痛と耳下腺の痛みを訴えてましたが、解熱剤内服で軽快。

昼寝後もおやつを食べながら、パズルをしながら遊びました。

解熱剤内服後4時間もしないうちに、再び39℃。

身体が熱くて測定したという感じで、本人はだるそうながらも普通に遊んでおりました。

ここが突発性発疹とは違うところですね。機嫌が悪くないというのが看病していての救いです。

便が緩くなっていたので、当初の予定していた夕飯はカレーでしたが、急遽雑炊に変更。

なんとか軽く1膳程度は食べてくれました。

この時点で咳はかなり目立っており、食卓に臨時のついたてをたて、家族内蔓延防止策。

室内では妹ちゃん以外がマスクをして過ごし始めてました。

就寝前は38.5℃で解熱剤の追加はやめ、寝かしつけました。

が、0時過ぎ。

お腹が痛い…首が痛い…と再び訴え、体温は40.8℃。

解熱剤を内服させ寝かしつけました。

 

【発熱2日目】

解熱剤内服して6時間経過した時点で38.5℃。

本人は夜中よりは楽といわんばかりに積極的に動いているものの、すぐ疲れるようでゴロゴロしながら咳こみ。

室内のウイルス量が心配になるレベル。。。

空気清浄機フル稼働させつつ、窓を開けて室内換気。

朝ご飯はパンを少し、バナナ半分といったところ。

お昼はけんちんうどんを用意し、旦那に託しました。

朝食後も38.5℃でしたが、痛みの訴えはなかったので経過観察。

お昼のうどんは8割完食し、さつまいもの甘煮も用意しておりましたが、2つ食べたとのことです。

お昼寝前も39℃超えず、そのままお昼寝。

夕飯は豚肉と大根の煮物にし、半分くらい食べてくれました。

いつもの食欲の半分といったところです。

就寝前に39℃となり、解熱剤内服して、就寝。

夜間は咳込みで度々起きるものの、痛みの訴えはなし。

そして翌朝。

 

【発熱後3日目】

なんと朝には36.8℃。

咳はひどいものの、平熱。

久々の平熱で本人はすごく元気。

体調は本調子ではないので、病児保育を手配しました。

お弁当持参で体調不良時に不慣れな場所…申し訳ないものの、夫婦共に仕事に出ないわけにもいかず。

行政認可の病児保育を初めて利用しました。

初めこそ泣いていたものの、専属専任の先生が担当とのことですぐ打ち解けたようです。

お昼は小さいおにぎりを2つにけんちん汁、魚、さつまいもと持たせました。

魚もさつまいもも少し残していましたが、おにぎりは食べたようです。

おやつもチーズドッグとボーロを持たせ、チーズドッグ少々残し。

日中も夕方も発熱することなく経過しました。

夕飯は今週残っていたミートソースを使ってパスタにしてしまい、、、

まだ消化するには難しい状況だったようで、夜間咳込みと共に吐き戻してしまいました。。。

解熱したとはいえ、少しステップアップしすぎました。。。反省、、、

 

そして今日発熱から4日目です。

夜間発熱はなかったものの、吐いたこともあり、本日も病児保育利用予定です。

明日から週末となるので、ゆっくり充電して週明けから登園が目標ですね。

後は…家族内発症が来週いっぱい見られなければ、なんとか。

手洗いうがいの感染対策とはいえ、子ども達の遊び場でどこまで防げるのか…悩ましいところですね。

なんとか乗り切りたいところです。

 

今週ラスト。

乗り切っていきましょう。本日もお付き合いいただきありがとうございました。

では。