娘の七五三撮影に行ってきました。
2022年1月22日(土)
おはようございます、マヨです。
あっという間に時間が過ぎていきますね…
そして増えるコロナ感染者。
重症化しないとはいえ、この感染力には目を見張るものがあります。。。
とはいえ、科学の進歩もめざましい。
ワクチンに加え、内服薬の開発。
少しでも早く終息を願うのはいうまでもありませんが、
粛々と今できることを根気よくやっていこうと思っている次第です。
さて、感染者増加の少し前、遅ればせながら娘の七五三撮影を行いました。
今日はそのときの記録です。
娘は2018年生まれ。現在3歳半なので、満年齢での七五三ということになりますね。
お参りは家族で近所の神社に行った程度で正式なものではありません。
コロナとは関係なく、我が家の方針です。
節目に記念写真を撮れればよいかなというスタンス。
3歳の記念写真もグズグズかなと思い、正直迷っていたのですが、
3歳だからこそのぐずりと着物姿もいい記念だねと話し、踏み切りました。
着物を選ぶときに目移りするんじゃないかと思っていたのですが、その逆。。。
ピンク一択でした(笑)
親としては赤や紫も気になっていたのですが、本人が「ピンク!」とのこと。
旦那の実家から旦那の妹が着た着物があるよとのことでしたが、
正直親である私の着物ではないし、あなたの娘ではないという思いもあり、お断りしました。
娘自身が着たいものを選ぶ楽しみもあると思ったので。
(ちなみに息子のときは旦那が着たというものを実家よりお借りしました。)
フォトスタジオは子ども達が1歳の頃からお世話になっている地元のスタジオです。
車で10分ということもあり、朝一撮影でも余裕がありました。
試着もピンクのみで、あっという間に衣装が決まり、お仕度へ。
最近メイクセットでごっこ遊びしていたので、大丈夫かなと思っていたのですが、お仕度が難関でした…
フォトスタジオの計らいでパペットに娘がメイクしながら娘も同じメイクをするという形でなんとか終了。
髪型はアナとエルサに憧れているため、おろしたいと頑な…
後半の撮影でドレス着るからそのときにしようとなんとかなだめるも、アップまではいかず、肩でお団子スタイルに落ち着きました。
その後着物へお着換え。ここはスムーズで足袋も下駄もスムーズでした。
…読めない…と感じたのはいうまでもありません(苦笑)
スタジオの方も下駄抵抗なく履いてくれるの珍しいですよ~とのこと。
そして撮影スタート。全くぐずることなく、サクサク進みました。
その姿を眺めながら改めて節目としてしっかり撮影しにきてよかったなと思うと同時に、女の子のプリンセス要素を残せる親の楽しみも感じました^^
5歳の息子の撮影とはまた違う感動があり、旦那も満足げ(笑)
長男の小学校入学写真も撮れていなかったので併せてお願いし、ランドセルと一緒に残せたのもよかったです。
後半の洋装も娘が即決。試着も1着のみ。
今度はピンクや白ではなく、ネイビー一択。ラメの要素が一目ぼれだったようで、終始ご機嫌でした。
ヘアスタイルも念願のおろしたロングヘアでなおのこと。
私服はお気に入りの洋服で出かけたものの、このワンピースを脱ぎたがらず…
お片付けに苦戦しました…
撮影時間2時間強でスタジオは我が家のみの貸し切り。
気兼ねなく撮影に臨めました。
大きいスタジオだと違うブースで違う家族の撮影とも聞いたことがあるので、子どもが小さいうちはこういう貸し切りが大変ありがたいですね。
妹ちゃん撮影タイムの間、長男はヘッドフォンでタブレットタイムでした。
動画の威力おそるべし…2時間なんて全然苦痛に感じていないところがすごいです。
普段見ていない分、すごい集中力でした。
作りこんだ写真よりは日常写真が好みなので、年賀状などに使用する予定もなく、年明け撮影となりましたが、
節目ごとの記念撮影はやはり残しておきたいなと思う写真でした。
次は長男の10歳ハーフ成人式ですかね。
18歳成人になると9歳がハーフ成人式??とやや疑問が残っておりますが…
またこのスタジオで撮ろうと話してます。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。