2022年1月の記録。
2022年2月1日(火)
おはようございます、マヨです。
昨日までに記事をアップしようと思っていたのですが、なかなか予約記事という余裕がないですね…
コロナ感染者が増える中、我が家も例外なく、先週娘の園が休園となりバッタバタでした。。。
その話は追々書くとして。今日は1月の記録です。
先月の記録はこちらからどうぞ。
【長男:7歳4か月】
①ミニバスが活動休止となりました。
このコロナ感染者増加に伴い、小学校の体育館開放が中止。
結果、練習場所がなくなったため、本人のやる気が増していたところで休みとなってしまいました。
が、土日練習に支配されていたものがなくなることの親の負担がなくなり、
旦那と私がいやぁ結構しんどかったのかもねと話しております(苦笑)
とはいえ、休み中に勘も鈍らせたくないよねっていうことで屋外用のバスケットボールを購入し、
週末は旦那と公園でドリブル練習やカット練習に励んでいます。
購入したボールはこちら。屋内用と屋外用があることをつい最近まで知りませんでした…
さらにバスケ熱を維持すべく、こんな本も買いました。
お気に入りのサバイバル本と併せて手があくと広げています。
平日の練習もなくなったので、本人と相談し学童なしデーをなくしてみようかと話してました。
が、思わぬ展開が…
②自ら学童に行きたいというようになりました。
散々学童イヤイヤ病であれこれ模索していたものの、あるきっかけで行くようになりました。
それは学校から親に入る「不審者情報」の知らせ。
この1年で近隣地域の不審者情報の知らせは10回いかないくらいだったと記憶してます。
その度に内容を息子と共有してきましたが、今回はいつになく真剣に解釈し、友達と下校とはいえ、子ども同士で下校は嫌だと感じたようです。
(内容は地域特定の危険もあるので割愛しますが、声をかけられた子がいるというものでした)
集団下校をうたっていますが、現状各々自由にばらばらになりがちな下校。
マンションの友達と競争して帰ってくることが多いようです。
なので一人になる瞬間もあるからか、怖いと言い出しました。
そこで在宅勤務中に抜けて迎えにいくか?とも一瞬よぎりましたが、時間帯によっては難しい。。。
そして継続することができない対策はやめておくべきと判断。
「学童ならバスでお迎えだから、安全だよ」というと、「学童いく!」と即答。
近隣の保育園や幼稚園が休園になっていることもあり、学童利用者が格段に減り、
仲のいいお友達も学童にいないにも関わらず、それ以後、学童を嫌といわなくなりました。
「楽しかった?」ときくと「まあまあかな」とかわす感じながらも、安心感はあるようです。
親としても大人の目が届く下校というのは安心できるので、よかったかなと感じてます。
娘の休園時に兄妹の登校も控えるよう指示があったので、その際の自宅時間に思うところがあったのかもしれませんが…
とりあえず今は、本人が選んだ選択肢ということで学童を毎日利用中です。
③文章題の落とし穴が露呈しました。
冬休みに購入したドリル。
冬休みだけでは終わらなかったので、登校自粛期間や日曜日利用で取り組んでおりましたが、
学校のプリントやテストでは見つけられなかった弱点が見えました。
その1,さんすう
文章題から式を作ることができず。
単純に文章題に出てくる数字を足す、引くというのはできていたので、盲点でした。
間にはさまれる人や図を描かせても雑すぎてミスしてしまう…
文章を解釈して解いていなかったのだなと。
友人でお子さんが文章題に弱い子が塾に通い始めたと聞き、色々話したんですが、学校の問題だけでは問題に解きなれていないことが要因のようですね。。。
同じような問題だけではなく、少しひねった問題も解きなれていくことが大事だなと痛感しました。
このページをゆっくり復習してから次のページに挑戦してみると…
あっという間に解けるように。
見落として進学していたらどんどん苦手意識が高まってしまうところでした…
本人も解けないときはイライラしていたのに、わかると感じて解きだすと機嫌を取り戻してました(笑)
苦手という意識をできるという自信につなげていけたらと痛感。
その2,こくご
〇がついてますが、一人で一問目から苦戦していました。
学校で解く文章題は教科書で出てくるもの。
散々音読で話の内容が頭に入っています。
そのため、文章を読まずに解くことが習慣化していたことが発覚。
もちろん受験対策で文章題を読んでから文章を読むという方法はあります。
が、それはあくまで問題を解く技であって、長男の年代ではそこを求めるのは違うかなと。
どんな話だったか把握した上で問題を解くという発想が完全に抜けてました。
そして読むことを進めた後、解いてもらうとご覧の通り。
知らない文を解くという発想が学校のテストではないんですね。
ここも盲点でした…
色んな問題に触れながら1年生の復習をしっかりして進級に備えたいと思います。
【妹ちゃん:3歳9か月】
①休園生活を体験しました。
パパとママがどんな仕事をしているのか、仕事している間の保育園がどれだけ楽しいのかを実感した1週間となったようです。
我が家は互いに在宅なので、仕事を休まずに休園対応を行いました。
そのため、娘がいても両親は仕事。
相手してに応じれない瞬間は多々あり、一人で遊ぶのはつまらないと思ったようです。
以前の仕事では考えられなかった体制ですが、一昨年の緊急事態宣言下ではこれを皆さん乗り切っていたのだと思うとすごいの一言です。
詳細な過ごし方については別記事にしたいと思っていますが、
ダイニングで仕事する傍らで娘をみるのも、
私がリモート面談対応のときは旦那が書斎で相手するのも、
かなり集中力が中断され、効率は落ちました…
早くコロナの終息を願います。
娘は保育園行きたい!というようになり、久々の登園後は楽しかった!といってました。
保育園のありがたさを3歳にして実感できたのは、よかったなと思います。
②七五三の記念撮影をしました。
前回の記事でも書いた通り、七五三の記念撮影をやっとしてきました。
自分が主役というスポットライトを浴び、終始ご機嫌で臨んだ撮影。
我が子ながら可愛いなぁと思う瞬間が多々あり、いい思い出となりました。
写真のデータだけもらい、アルバムは自作。
以前から利用しているこちらで作りましたが、満足のいく出来となりました。
1歳の記念写真もこちらで作っています。
デジカメデータというのは本当に便利になりましたね。
かしこまったハードブック仕様ではないもので作ったので、娘自身も何度も振り返ってみているのが印象的です^^
節目の写真撮影というのは、やはり必要なんだろうなと思った我が家の大きなイベントでした。
③文字を読む練習をスタートさせました。
週末1時間弱でワークの時間を使い、運筆力アップとハサミ使用を練習してます。
上の子より早めのスタートとなりましたが、順調にステップアップしてます。
その一環+遊び感覚で文字を認識する練習を始めました。
部屋には上の子で使用した五十音表をはり、絵本の棚にはこちらも上の子で使用した絵本を久々に並べました。
そして上の子で購入したもののあまり活躍しなかった五十音ボードを。
上下くるくる回しながら同じ形を一生懸命探してます。
ピアノで音階や歌詞を読めるよう練習するよういわれたのがきっかけです。
本人も『ゆきだるまの「ゆ」!』など言葉遊びをしてます。
なぜか『パパのパはやさしいの「パ」』となるときもありますが(笑)
五十音表にない半濁音や濁音は扱いが難しいですね。
ぎょうざの「ぎょ」とか。
逆に五十音表にある「ま」は「まじょ」なので…
『ママの「ま」はまじょの「ま」!』と申しております。
そんなやりとりも今だけですね。ぼちぼちゆるゆるいこうと思います。
家族のイベントとしては雪ですかね。
久々に降り積もった雪。
家族で雪遊びを楽しみました。
見事に降り積もった雪で翌日遊び放題かと思いきや、妹ちゃんは雪を怖がり触らなかったそうです。
家でも下から集めるときは怖がり触らず。
ベランダに持ってきて少し触った程度でした。
季節を感じられるこういう時期限定なものはできるだけそのときで楽しんでいきたいですね。
今月は妹ちゃんの発表会と長男の授業参観があります。
この感染者増加でどうなるやら…
本日もお付き合いいただきありがとうございました。