【CAP取得への取り組み】ライトブルーCAP取得へ~後編:課題応募について~
2018年10月13日
こんにちは、マヨです。
今回は前回の続きで、ライトブルーCAP課題の応募について。
そんなこんなで生活に定着させていきながら、7月からCAP応募を進めていきました。
前述した通り、ライトブルーCAPの課題となっているTACは
「1:Animals」
「2:Body Parts」
「3:Foods」
「4:Color」
「5:Bath Time」
「6:Play Time」の6種類で、
比較的何度か取り組んだものが多く、発語が見られるものが多かった我が家。
録音方法は、通常のTAC取り組みの延長がよいと考え、PLAY MATEの録音機能を用いて、PLAY MATE本体に録音し、その音声を携帯の音声レコーダーで録音し、応募しました。
応募する単語はその日のTACの中でうまくできそうなもの。という何ともいい加減な思いつき録音を行いました。
妹ちゃんが愚図ってるとき、長男の気分がのらないとき、そんなときは録音をやめました。
で、初回となる7月に応募したのは、
Animalsから、5 mouse・11 cat・40 elephant。
Colorから、38 yellow/green・39 red/blue・92 black/white。
Foodsから、190 hot dog・191 salad・249 tomato。
ここで選んだものは、TACを通す前から絵柄で発語できるレベルのものでした。
なので、どれもPASS^^
録音音声に日本語の会話「もっと大きい声で」や、妹ちゃんの声、TACを通すときに出る音声など含んでいても、問題なくPASSされていたので、次の応募もPLAY MATE利用でいくことにしました。
(本人の緊張を煽ったり、遊びの形になると考えたため、マイクなども使用しておりません。)
続いて、8月に応募したのは、
Body Partsから、16 head・122 finger/fingers・169 eyes。
Bath Timeから、 332 brushes・402 bathtub・403 bubbles。
Play Timeから、34 music・81 play・331 paint。
これらは、応募に際し、取り組むよう選んだものが多いです。
そのため、TACに描かれてる絵と日本語、その意味を理解しているものばかりではありません。
特に「play」と「paint」はPASSしたものの、長男の中で、何を意味しているのか、理解できてなさそうです。
が、日本語で説明してしまうと、母国語方式のDWE概念から外れてしまうので、あえて説明していません。
聴いたままに発語する、その方式で録音し、応募した形のものも含まれています。
そして、難関の歌応募に挑戦したのが9月。
4歳という節目の月であることから、お兄ちゃん意識が高まっていたので、4歳になると違うね~とおだてながら、日々練習しておりました。
歌自体の練習は7月から取り組んでいたので、本人がフレーズを口ずさむようになっていたものに絞り、録音する曲を決めていきました。
PlayAlong1からは、「open your hands and close them」
親である私自信が歌詞が曖昧だったので、7月から歌詞本を傍らに一緒に取り組み、共に歌い、ジェスチャーをつけながら、取り組んでおりました。
そんな中で、この曲は正直難しいんじゃないかと思っていたのですが、動きが好きだったようで、
1から選ぶ曲は大抵この曲でした。
そして、9月上旬にはDVDに合わせて歌えるだけでなく、車の中や外でも口ずさむようになっておりました。
時折歌詞はとぶものの、これは録音できそう!と思い、DVDを流しながら取り組むいつもの時間に、
携帯の音声レコーダーで録音し、応募。
DVD音声や私の声が入っていましたが、PASSしたため、残りの2曲もこの形で応募することにしました。
そして、次に応募したのは、Play Along3から「My Litte Car」。
この曲は、DWE購入時から好きでよくかけていたので、耳馴染みがあり、毎回選んで練習しておりました。
この練習にあわせ、メルカリで黄色のマイリトルカーも購入。セットで赤も販売されていたので、妹ちゃんにちょうどよいとも思い、我が家には3台あります^^
途中のhillやtunnnel、riverの脇のくねくね道もアーチレインボーで再現し、一緒に遊びながら取り組みました。
ところどころ前置詞が混在してしまうものの、あっという間に口ずさむようになり、プラレールやトミカで遊ぶ時も歌ってます(笑)
そしてこちらもPASS。
最後に応募したのはPlay Along2から「I'm walking」。
Play Along2では、毎日の取り組みで選ぶ曲が日によって異なったため、
口ずさむまでのレベルに達するものがなく、応募を控えておりました。
が、練習を取り組む様子を見ている妹ちゃんの反応がよかったのが、この曲。
その反応が面白かったのか、長男が2週目あたりから、集中的にこの曲を選ぶようになり、 DVDやCDがなくても口ずさむように。
そして、ぎりぎり9月中の応募に至りました。
なお、この曲だけはBGMなしで、録音するよーという声掛けでそのまま歌ってくれ、録音することができました。
応募を開始したときは、曲を歌えるようになるのか??と不安で仕方ありませんでしたが、日本語の歌を聞こえたまま歌うように、自然に口ずさむようになっていく姿にただただ驚くばかりでした。
日本語の歌も所々間違った言葉になるように間違えるのもまた同じ。
母国語式での英語の取り組みとは、こういうことなんだ…とこの3ヶ月で認識した次第です^^
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。