習い事を考え始めて気づいたこと。
こんばんは、マヨです。
息子が9月で3歳になるのを機に、習い事を考え始めるようになりました。
身体を動かすのが大好きな息子。
家でも保育園でも、室内・屋外問わずに走ったり、よじ登ったり、飛び跳ねてみたり。
そんな姿を見て、体操でもどうかな?と思い、
通える範囲の体操教室を探してみたんです。
フルタイムで共働きの我が家では、平日夕方は難しい。
そこで土曜日も行っている体操教室に限定されます。
今、一番興味があるのが、土曜の朝9時から行っている教室。
とりあえず体験教室を申し込み、来月行ってみようと思ってるんですが、
実際に通い始めたときのシミュレーションをしてみると…
①土曜は私が月に2回は仕事。
→習い事に付き合うのは、朝が苦手な旦那。私も習い事の様子を見守れない上、旦那にも負担となる。
②休みの半日が習い事で拘束される。
→仕事休みの土曜にアラームで起きずに済むのに、毎週アラームで起きて通うことになる上、片道40分ちょっとかかる場所のため、習い事時間を含めると半日拘束。それでなくても、平日保育園登園までドッタバタなのに、土曜まで息子を急かすことになりそうだ…おまけに朝から遠出して一日遊ぶ!なんていうのが、叶わなくなる。
③往復の移動時間の方が習い事の時間より長い。
→家で遊ばせてる方が身体を動かす時間が長くとれるんじゃないか?
などなど。
通うことのデメリット、日時が固定されてることのデメリットにぶつかったのです。
そして、思いました。
英語教材のDWEの存在は、今までの生活を崩すことなく、組み入れることができていると。
英語育児を考えるとき、大抵の人が英語教室をイメージすると思います。
我が家もそうでした。
しかし、教材なら、いつでも取り組める。
体調にも左右されず、ご機嫌にも左右されず、
子どもと取り組みたいとき、子どもが取り組みたいとき、いつでも。
苦手な項目を何度でも繰り返すことだってできる。
今、我が家はTAC停滞期です。
息子が以前のように楽しみながら通すことをしなくなりました。
渋々といった感じ。
とはいえ、強制してもっと嫌がるのも困るので…
音の鳴るカードを中心に流し、気持ちを引き付けて、少しずつ。
時に遊んでるおもちゃの中にカードを並べて、かるた風にしてみたり。
本人が通さなくても、私が通して、音声を聞かせるのもあり、と割り切ってます。
そんな停滞期でも、ペースダウンしながら続けられるのは、やはり有難い。
我が家の習い事スタートは、先延ばしになりそうですが、
DWEはコツコツ毎日少しでもできていけたらなと思います。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました^^