我が家のお雛様の記録。
2021年3月7日(土)
おはようございます、マヨです。
今週は雨の多い週で、気温の上下激しい週でした。
雨の中通勤中に香る沈丁花に春の気配。
高いビルに囲まれた殺風景な中で香る沈丁花に癒されました。
さて、先日はひな祭りでしたね。
例年通り手巻き寿司でお祝い予定でしたが、材料の売り切れを避けて1日早い3月2日にお祝いしました。
妹ちゃんもいくら、サーモン、マグロが食べられるようになり、お寿司大好き兄妹にとって、
手巻き寿司はハンバーグ・から揚げに続く大好きなご飯。
母ちゃんも手抜き万歳のご飯で平日でも気兼ねなく採用できるので有難いです。
手巻き寿司のお共にするのはしっかり炭で焼いてくれている焼き鳥とはまぐりではなく、アサリの味噌汁予定でしたが…今年は豚汁が残っていたので豚汁にしました。
毎年保育園の製作時間にお雛様を作って持って帰ってきてくれるのも、楽しみのひとつ。
去年は兄妹で保育園が違ったため、作品も傾向が異なりましたが、今年は同じ園。
というか、今年だけ同じ園なので、大切な思い出として記録しておきたくて残すことにしました。
こちらが年長長男の作品。
折り紙が折れるようになったこと、狭い空間でもお絵かきができるようになったことが盛り込まれた作品。
台紙の屏風にはセロハンを貼り、先生のアイデアと工夫とサポートを強く感じます。
こちらは妹ちゃん。
色がわかり、絵の具やクレヨン、糊に触れるのが楽しいお年頃が楽しみながら作れる作品。
コーヒーフィルターに色染めしたお召し物。
各パーツは先生方が用意してくださったものに糊を塗ってペタペタしたようです。
作品として持って帰ってきてから、「どうやって作ったの?」と問うと両手を持ち上げ何かつまむ仕草をして、
上下に振りながら「こうやってちょんちょんしたよ!」と。
記憶に残る製作の時間だったようで、保育士さんのアイデアとサポート、本当に素晴らしくて…ありがたいです。
そして、毎年飾る我が家のお雛様。
日本人形仕立ての雛壇は我が家にはありません。
私も実の妹も雛壇は持っておらず、母の習慣を引き継いでます。
大きな雛壇はやがて飾らなくなる…そして荷物になる…との考え方、間違ってないかなと。
なので、小さくて手軽に飾れるこちら。
木工房 福ひでさんのお雛様。
手作り作品の購入で愛用しているminne で出会いました。
一人暮らしでも気兼ねなく持たせられると考え、購入。
手作りのこの作品は収納箱の上に飾れるので、場所もとらずとても気に入っています。
そして、最後にブロックで長男が作ったお雛様。
レゴでもネットで検索して我が家にあるパーツで一緒に作りました。
妹ちゃんももうすぐ3歳。
すくすく元気に大きくなることを祈る節目の日。
我が家なりのスタイルでこれからもお祝いしていきたいです。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
我が家にあるブロックの紹介はこちらの記事からどうぞ。