絵本との付き合い方。
2021年1月24日(土)
おはようございます、マヨです。
雪予報にわくわくしていた長男。
残念ながら積もりませんでしたね…
さて、本日は我が家の絵本について。
私の母の方針で、じいじとばあばからの誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントは3000円の図書カードとなっています。
私の両親の孫たちは皆それで統一。
年齢関係なく、一律。非常にシンプルで長男はすっかり定着しました。
そのため、誕生日前やクリスマス前は千葉のじいじばあば(私の両親)から図書カードがもうすぐ来るね!といって楽しみにしています。
好きなおもちゃでないことに残念がっていた時期もありましたが、本屋で好きな本を選ぶという楽しみを学んだようです。
我が家で絵本を買うのは大抵中古本。
気になった本はまず図書館で借りて、買ってでも置いておきたいか確認してから購入というスタイルのため、
本屋で自分の好きな絵本を探して、レジに持っていき買うというのはとても新鮮なことなんです(笑)
図書館で借りる本は、保育園で読んでもう一度読みたいと思った絵本を長男が覚えてきて図書館に予約しています。
ネット予約していれば、駅前の出張所で19時まで受け取り可能なので、平日に受け取れます。
週末図書館で絵本を選ぶこともあります。
見たことのない絵本との出会いは、我が家の場合、本屋より図書館の方が多いです。
買ってみたけどあまり読まなかった…という経験故です。
本もなかなか場所をとりますよね…
今の我が家の本棚は2か所。
おもちゃの配置でちょくちょく変わりますが、基本は絵本と図書館本を置く場所と図鑑を置く場所の2か所です。
絵本も持っているもの全てを並べるのではなく、置く場所に収まり切れないものはしまってます。(図鑑は常に置いています。)
季節の絵本を入れ替えることもあります。
しまっていた絵本が出てくると新鮮なようで、まるで新しい絵本のように再び手に取ってくれるという不思議^^
図鑑はneoが初めて購入したものになりますが、DVDの魅力と出会って、すっかりMOVE派になりました。
恐竜図鑑は息子の愛読書。開きすぎてボロボロです。
そんなわけで、今日は直近の図書カード利用の記録。
誕生日もクリスマスも1回1冊購入。
残ったカード残額は次の機会にし、楽しんでます。3000円っておもちゃだと一瞬ですが、絵本だと2冊購入できるというのも有難いです。
2020年12月のクリスマスに子ども達が選んだ本の紹介です。
まずは妹ちゃん。
結構長文が続きますが、女の子だからなのか、妹ちゃんの性格なのか?しっかり最後まで聞いています。
新しい絵本を購入直後は自分が覚えるまで読んで読んでコール。
しばらくすると記憶のまま自分で開いては読んでいます。
長男にはなかった姿なので、とても新鮮です。
ふくざわゆみこさんの絵本は図書館で何度も借りてイラストがとても好きでしたが、我が家にお迎えしたのはこれが初めてのものです。
そして妹ちゃんが年末年始、2回目に本屋さんで選んだのはこちら。
なんとも2歳らしいアンパンマン(笑)
親としては、これ!?的な絵本感がないものでしたが、小型本なのでお出かけにも持ち歩きやすく、これはこれで助かってます。
こちらもすっかりマスター。妹ちゃん独自の言い回しにアレンジしながら読んでます。
続いて長男。
平仮名・カタカナを習得し、絵本を超えて色々な本に興味が向き始めたお年頃。
そんな長男が選んだ6歳のクリスマス本はこちら。
肉食が大好きで、表紙のイラストで大きなサメに魅力を感じたらしく…
なぜか2巻を。
シリーズものだから1巻したら?と助言もしましたが、これにする!と聞きませんでした(笑)
ですが、2巻からでも十分楽しめました。
そして2回目の購入時はこちら。
はい、「面白かったから、もう1冊欲しい!」と無事に1巻を購入(笑)
2回に分けたことで面白かったから揃えたいという発想になるというのは、今回の買い物で大きな学びでした。
ついでに最近中古でお迎えしてヒットした絵本を2冊ご紹介。
小学校入学を控え、保育園のお友達が誰一人一緒ではないと不安な長男。
人見知りが強いタイプなので、わかるのですが…新しいお友達すぐできるよ!といってみたものの…なかなか不安を払拭できずにいました。
そんなとき出会ったのがこの絵本。
授業や休み時間について、明るいイラストで親しみやすく、わくわくしてくる絵本です。
長男もすっかりお気に入り。
小学校が楽しみなところと少しずつ思えてきたようです。
そして同じく入学前にお勧めなのが、こちら。
こちらも中古で購入しました。
学校という建物目線での絵本。
切り口が新しくて、面白かったです。
長男も「学校がしゃべってるの?」と不思議そうでした。
子ども達が話してることを学校が聞いて、どんな風に思うのか。
そんなやりとりを読みながら、長男なりに思うことがあったようです。
言葉では伝えにくいことを絵本を通して伝えていく。
そんなやりとりを可能にしてくれる絵本の世界。
長男がお友達とうまくいかなくなったときも、とても助けられました。
次回は私目線で助けられた絵本を記録したいと思います。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。