食事作りのバイブル。
2021年4月4日(日)
おはようございます、マヨです。
昨日は点滴からスライドした内服薬を9時過ぎに飲んだためか、ずっと息苦しさがとりきれず。
日中にステロイドを2錠追加しました。
発作時の吸入薬は追加しなかったものの、夕方からはちょいちょい咳が出て、週明けの復帰が不安になる始末。
とはいえ、そうそう仕事も休んでいられないので、今朝はしっかり一人朝食を済ませ内服しました。
すると嘘のように胸苦しさがとれるという。
ステロイド恐るべし。
持病についてはこちらの記事をご覧ください。
と、前置きが長くなりました。
今日は私が食事を作りたくない…と思ったときに、自炊スイッチを入れるために使ってるものを少し記録します。
食事の記録 カテゴリーの記事一覧 - Go for it!~4人日和~
過去にも書いてある通り、総菜を買う時間がないため、夕飯はほとんど自炊です。
ランチも食べたくないといういまいちなものにお金を払うのがもったいなくて、自炊を心がけてます。
が、そこまで料理は得意ではありません。
とはいえ、いわゆる調理家電もメンテナンスが億劫で所持してません。
一般的な家庭にある調理器具であれこれやってます。
嫌いな家事ではないものの、作りたくない…という日もあるんですよね。
ま、外食でいっかとなるようなモード。
そんなときは外食に甘えることもあります。
が、共働きなんでそこまで裕福じゃないんです。
2人で働かないと家計が回らないわけですから。
なので嫌だなぁと思いつつ作らなきゃというとき。
そんなときに見る本や番組があります。
そんな本や番組を今回は記録します。
その1.サラメシ
中井貴一さんのナレーションが軽快で絶妙なこの番組。
番組の歴史は長いですが、私が見始めたのは3年ほど前。
今では録画してみてます。お気に入りの回は保存までしてます。
いつか出るのが夢(笑)
庶民派のお弁当を見ると本当に癒されます。
その2.きのう何食べた?
ファンが多いこちらの番組。
DVDを持つまでではないですが、漫画を数冊所有しキッチンに置いてます。
レシピのざっくり感もたまらない(笑)
男性の繰り出す食卓がここまで繊細なのも意外性がありますが、そもそも家庭の食卓って、大好きな人と笑顔で囲める、そんな原点を思い出させてくれます。
先日からハマってるアマゾンプライムでもお世話になってます。
その3.青葉家のテーブル
北欧、暮らしの道具店が作った短編ドラマ。
もともとこちらのショップでネットショッピングしていて出会いました。
不思議な構成の青葉家。
こちらも「きのう何食べた?」同様、食卓の原点を思い出させてくれます。
エピソードもほのぼのしていて、大好きです。
その4.「19時から作るごはん」行正り香
文庫版を所有していて、こちらもキッチンに置いているバイブル。
エピソードもレシピも大好きです。
キッチンで使う本はキッチンに置く派。
濡れてしわしわになっても、それを愛読するのが私の楽しみです。
その5.「おべんとうの時間」阿部丁
先述したサラメシにもコーナーがある阿部丁さん。
私は機内誌で出会いました。
みんなのお弁当の写真とエピソードがたまらなく好きです。
その6.「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」渡辺俊美
使う調味料や作るおかずがややハードルが高いものの、弁当で語らうってあるよなと思える1冊。
これはキッチンではなく、ふとしたときに読む1冊です。
インスタ映えする食卓も素敵ですが、結局は家族団欒が一番癒されるんだと思います。
食卓って、不思議ですよね。
色んなパワーと要素が詰まってる、そう思います。
新年度スタートして不安定な心情の子ども達を見ているとさらに。
変わらない場所が変わらずあることの安心感。
そんな食卓を提供できる家庭でありたいなと思う今日この頃。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。