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日々の記録と時々DWE英語育児。

小1の壁対策②お留守番の練習

2021年6月8日(火)

おはようございます、マヨです。

朝の空気がひんやりして外に出ると思わず深呼吸したくなる心地よい朝ですね。

6月の2週目。既に疲れ気味。

まだまだ先は長いのでペース配分に気を付けていきたいと思う今日この頃。

さて本日は「小1の壁」について。

そもそも小1の壁って何?という面もあったので、こちらにリンクを貼っておきます。

sourire-heart.com

私も迎える前は漠然としてました。

が、その渦中に入るとよーくわかります。

保育園の預かり時間の長さと夏休みなどの大型休みなど関係なく開園している有難み。

園児の人数に対して配置されている大人の人数の手厚さ。

臨床の場を離れる決意をしたのも、子どもが小学生を迎える前に暦通りの休みになって欲しいと思ったのがきっかけでした。

仕事に慣れておきたくて転職に踏み切ったのは年長の春。

入学する頃にはある程度無理を聞いてもらえる状況になっており、入学1年前に踏み切ってよかったと思っています。

が、勤務時間は8:30~17:15。都内に勤務のため、7:30には家を出て、18時過ぎに最寄り駅に着くという生活です。

小1の学校時間は集団登校の集合場所であるマンションのエントランスに7:30集合。

授業は現在5時間目まであり、14:50が集団下校時間です。

学童のバスが子どもをピックアップしてくれ、15時過ぎには学童着。

19時まで預かってくれていますが、17時頃からお迎えがきはじめ、我が家が着く18:30には十数名いるかいないか。

そこに下の子のお迎えが加わっています。

延長保育となる保育園のお迎えに先に行き、長男をピックアップ。時間短縮のため、車で向かっています。

学童利用をしている今は恩恵をフルに使ってもよいと思っていますが、卒所してすぐフルでお留守番をしなくてはいけなかった小4の春。

私はすごく不安でした。。。

学童イヤイヤ真っ最中の長男と話し合い、来月から直帰の日を作ろうと思っている我が家。

その一方で、通い始めて2ヶ月経過し在所時間も長いので友人も増え、慣れてきたという現状も正直あります。

が、お留守番の練習を始めるには週1からというのはありかなと思ってもいます。

長男に意向を確認すると来月から学童1日なしを楽しみにしている様子。

そこで当初の話し合いの通り、週1早帰り、週1直帰スタイルを作ることにしました。

私の在宅在りきとなるため、直帰に慣れてきたあたりで完全なるお留守番に移行予定です。

お留守番に際して必要な最低限のこと。

1.家までの道を安全に帰ってくること

2.家を開け、中で待つこと

待つ間の注意事項については、在宅勤務で息子の様子を見ながら決めていく予定です。

(お腹空いたときや寒いときの対策かなと今は漠然と思っていますが…)

 

「1.家までの道を安全に帰ってくること」について

先日運動会の帰りの際に初めて直帰をした息子。

同じ登校班メンバーと送り出されたようですが、班長さんの上級生達が不在という環境にかなりドキドキしたようです(笑)

とはいえ、しっかり信号待ちをし、車を確認したという息子。

信じて待つという親の勇気も必要なんだなと思った次第。

通学路もだいぶ慣れ、休みの日に歩くと止まって確認するポイントもわかっている様子。

慣れてきた頃が危ないので、抜き打ちで通学路を歩く予定でいます。

 

続いて「2.家を開け、中で待つこと」

今は休みの日家族で出かけて帰ってくる際に、オートロックを開けて、家の鍵を開ける練習をしています。

鍵をはめて回すまでは出来るものの、戻して抜くという動作が苦手です。

我が家のマンションは差し込み式の鍵のため、センサー式のように近くに触れればOKというわけではなく、、、

もう少し練習が必要そうです。

そしてもうひとつ。

家に入って鍵を閉めるという作業。

ついつい親がやってしまい、家を開けて閉めて待つという一連の作業をやれずにいます。

 

親と一緒に動くのが当たり前だった未就学児時代には考えもしなかった動き。

少しずつ親離れしているんだなぁと思う今日この頃。

そんな事を考えていた矢先に、学童と習い事を兼任するサービスの存在を知りました。

www.kidsduo.com

この他にも我が家の住む地域にも似たサービスの存在がありました。

が、いずれもそれなりのお値段。

夏休みのお盆はやっていないというのも我が家にはネック。。。

嫌ならやめていいと方向転換することも時に必要ですが、学童保育の場合、その事案ではないかなという我が家の結論に至りました。

放課後に預かってもらいながら、サッカーやったりダンスやったりなんて魅力的なんですけどね(笑)

需要を把握してサービスを考える。世の中の動きに小1の壁問題が解消されていくことを期待しています。

本日もお付き合い頂きありがとうございました。

過去の関連記事はこちらかどうぞ。
mayoblue.hatenablog.com

 

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