Go for it!~4人日和~

日々の記録と時々DWE英語育児。

習い事を始めました。~3歳半:妹ちゃんのピアノ~

2021年11月9日(火)

おはようございます、マヨです。

今日は朝から雨ですね。

11月だというのに全然寒くなく…むしろ暑いとすら思ってしまう今日この頃。

朝晩は冷えるので、子ども達が布団を夜中払いのけ朝には身体が冷えて鼻風邪継続中。。。

さて、今日は習い事について。

こちらの記事にもチラリと書いた11月からの変化というのが習い事。

先月色々検討し、今月から本格始動することとなりました。

mayoblue.hatenablog.com

誰の習い事かというと、兄妹どちらもです!!(ですが、今回は妹ちゃんについて)

 

長男は3歳から体操を習ってます。

ちょうど妹ちゃんがお腹に来てくれたことを機に産休を利用して習い事を検討しはじめたのがきっかけ。

体操にしたのは、とにかく身体を動かすのが好きだったから。

2か所体験に行き、近さと親が見学できるものの親元には行けないという親子分離を体験しながらできることが決め手でした。

年長の春には小学生クラスを打診され、上の子に混ざって運動音痴の私が羨ましくなる程の習得率。

やればやった分伸びるというのは息子の自信にも繋がっているように感じています。

習い事を苦手なものを克服するために行うというのもひとつだと思ってますが、

得意なものをとことんやって自信にするのもひとつだと我が家は考えているので、

早々に始めてよかったなと今は感じています。

そうこうしているうちに長男が習い事を始めた同月齢を迎えた妹ちゃん。

誕生日の少し前にヤマハと新体操の体験に行きました。

そのときの記録はこちらからどうぞ。

mayoblue.hatenablog.com

ですが、新年度は変化の時期。

今の家の売りも真っ最中でいつ内覧が入るかわからない状態で習い事は難しいと判断。

新生活に慣れてから考えようと延期すること半年。

やっとそのときが来たと先月売買契約締結と共にすぐ動きました。

妹ちゃんが興味あるのは音楽。

保育園でやっているダンス教室(リトミック的な内容です)がとっても楽しいようなのですが…

リトミックはじめ集団で行うものは月齢で分類されていることが多く、

4月生まれの二番目の妹ちゃんは2歳児クラス(年少の1個前)のレベルではやや不足する印象でした…

学年別に区切られるというのは正直この年齢ではかなり差が大きいですよね。。。

2018年4月生まれと2019年3月生まれが一緒のクラスということになるわけですが、1年差近い差です。。。

そこで個人レッスンでのピアノを検討。

3か所に問い合わせ、通わせる時間の問題で1か所のみの体験。

4歳~と広告にありましたが、ダメ元で問い合わせました。

すると…「1・2・3が読める」か「平仮名が読める」か「20分座っていられるか」との問い合わせが。

数字も文字も読めませんが座っていることは出来る妹ちゃん。

すぐにお返事し、説明と体験を受けてきました。

そしてその先生の声かけと取り組み内容に共感し、入会することとなりました。

 

3歳半を越えてのピアノレッスンはお歌を歌うという形でピアノに触れずに音楽に親しむスタイルが多いようですが、

我が家が通わせることになった教室はそうではありません。

音楽を楽しみつつ、鍵盤にも触れていくというスタイル。

正直3歳半98cm14kgの大きめな娘でも手が小さく、鍵盤に届かないという箇所も多いです。

が、保育園の先生に憧れピアノごっこする娘にとって、そのピアノに触れられるというのはとっても楽しいようです。

もちろん集中力が切れてしまうこともあります。

が、そこは先生のフォローであの手この手で新しいレッスンが。

1週間に1回だけという長男の体操のようにはもちろん行かず、

家での復習が必須となるため不安でしたが、そんなに難しいことではありません。

夕飯後の10分だけ一緒に復習しているという状況です。

右手と左手を復習して、指番号を復習。

お歌を歌いながら鍵盤を指番号通りに押す。

四分音符八分音符のリズムをカードを見ながら叩く。

そんな練習を今はしています。

運動音痴に加え、音感もない私。。。

正直フォロー不足も感じてますが(苦笑)、一緒に遊んでるという形でやってます。

先生からは鍵盤の重さに慣れてほしいとアップライトピアノをレンタルでも構わないのでお勧めしますとのことでした。

が、残念ながら我が家はマンション。

しかも平日夜に弾く形でしか復習できません。。。

そこで電子ピアノを検討。

木製鍵盤を使っている知人が多く、引っ越しまでレンタルで比較しようと検索するも、希望の電子ピアノのレンタルは1日単位で保証金つけてのレンタルというものばかり。

ヤマハの中古ピアノをレンタルして買い取りというサービスもありましたが、

希望しているものではなかったため、断念。

そこで家計を牛耳っております旦那より一言。

そもそもピアノにハマるかもわからない状態でそんな大きな金額を負担せず、

キーボードで楽しむ感覚にしたら?と。

音大に行かせようとかプロを目指そうという状態ではないなら、続けられるかどうかを見極めるのも大事かなと冷静になりました。

キーボードではピアノの鍵盤の重さの半分程度。。。

正直押しやすいキーボードで練習してもピアノで再現は難しいかなと感じてはいます。

が、鍵盤数をピアノに合わせ、キーボードを購入しました。

鍵盤数にこだわったのは場所を覚えるため。

せめてものこだわりです(苦笑)

キーボードは音量調整もできる上、場所もとらないので、平日夜のみの練習でも苦になりません。

そして集中できなくてもイライラしない(笑)

せっかく買ったのに!!とならないのが大きいです。

ちなみに我が家が買ったのはこちらのキーボード。

電子ピアノを購入するならROLANDと思っていたため、こちらのキーボードでお世話になってみたいなと。

週1回の30分レッスン。。月3回。設備費と併せ6800円です。

長男の体操教室は1回1時間、月4回で同じ金額。

やはりピアノの個人レッスンは高いですね、、、

毎日復習するモチベーションにするべく、シールブックを作成。

コツコツ積み重ねてレッスンが前回の復習なんてことにならないよう、親子で頑張っていけるといいなと感じています。

次回は長男の習い事について書きたいと思います。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。