雨の日の通学路を歩いてみました。
2021年3月15日(月)
おはようございます、マヨです。
一昨日はすごい暴風雨でしたね…
うってかわって昨日は晴れ。ですが、強風。
天候の変化が厳しくなっているのは、春は近い証拠といったところでしょうか。
そんな中、雨風が強くなる前に我が家は家族で散歩がてら通学路を家族で歩いてみました。
車移動の我が家。
雨の日に徒歩移動なんて、ほぼなしです。
そのため、長男は傘を持って歩くことが苦手。
というかやった経験が少ないので、未経験に近いのだと気づいたのが3歳半頃。
妹ちゃんが生まれて、ベビーカーにレインカバーつけて一緒に歩くときに同じ傘の下で一緒に歩くことができず、傘を持たせて歩いて気づきました。
時既に遅し…感半端なかったです。
傘を頭の上にさしてまっすぐ歩くというのは、意外に難しいことなのだと痛感したのはいうまでもありません。
それからも長男が傘を一人でさして歩くという経験はさほど積むことができず、今に至ります。
今でこそ傘を持って歩けても、風に対して傘をどう傾けるかを未だ考えきれない長男。
4月からは雨の日も風の日も関係なく、通学がスタートします。
なので、散歩がてら通学路を歩いてみようと思いつきました。
大人の足だと10分少しの比較的遠くはない場所に位置する小学校。
雨の中の子どもの足だと20分弱かかり、
初めこそ「保育園の散歩で1時間歩いたことあるから、平気平気」と余裕だった長男も
10分過ぎたあたりから、「後どのくらい?」と弱音。。。
しかも行ったからには戻らねばならず、往復40分を頑張りました。
晴れの日の通学路往復は何度か経験済みだった長男も、傘をもち、長靴をはいてマスクをつけての通学路は辛かったようです。
ですが、そこにランドセルが重ねり、水筒が重なり、曜日によってはたくさんの荷物も加わるという事実。
いやー小学生になるって、すごいことですね。
自分の荷物を自分で持って歩いていく。
そんな当たり前に見えることの難しさを痛感しました。
保育園の目の前まで荷物は車のフック。
歩いて1分もせずに保育園に到着。
そんな日々を6年続けてきた長男にとって小学校の初めての壁は通学路になりそうです。苦笑
とはいえ、絵本の力を借りて小学校への楽しみも増幅中。
先日紹介した本のシリーズも読んで、小学校の予習中です。
長男が読んでいると妹ちゃんも読みたくなるようで、なかなかの文字数ですが、妹ちゃんもしっかり聞いてマスターしつつあります。
「いちねんせいのがっこうたんけん」は、小学校にある放送室や理科室や家庭科室、保健室、音楽室、職員室、校長室などなど。
たくさんの教室の種類とそこにあるたくさんのもの。
図鑑が好きな男の子にはたまらないという感じです。笑
持ち物もだいぶ揃ってきましたが、まだまだ名前付けは手つかず状態。
卒園式も見えてきましたし、色々準備しなくてはならないことがありますね。
残り少ない園生活を楽しみつつ、小学生になる心の準備も長男にしてもらえるよう環境を整えていきたいと思います。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。