金笛しょうゆパークに行ってきました。
2021年5月9日(日)
おはようございます、マヨです。
今日で11連休だったGWが終わります。
家族が通常運転の中、会社自体がお休みのため、私だけ11連休。
平日を挟みつつの大型連休でしたが、このコロナで旅行などはできず。
日帰りでこじんまり楽しめるものをちょこちょこ取り入れてました。
そんな中、唯一家族でした遠出が「金笛しょうゆパーク」の工場見学です。
体験などは現在感染対策の観点から一部お休みとのことでしたが、見学はできるとのことでお邪魔してきました。
創業230年を超える笛木醤油が2019年にオープンさせて蔵元見学施設で、子どもも気軽に楽しむことができる施設です。
そもそもここの存在を知ったのは、毎朝読んでいる「外の音、内の香 | 一田憲子 | Sotono-ne Uchino-ka : 外の音、内の香 | 一田憲子」のライターズマルシェでした。
特集記事はこちらからどうぞ。↓
自分の置かれた環境の中で模索しながら働き方を変えていく姿に勇気をもらいつつ、その方が作った場所を覗いてみたいなと思ったのがきっかけです。
幸い、県をまたがずに移動できるということもあり、緊急事態宣言前に予約していましたが、キャンセルすることなくお邪魔してきました。
1チーム3~4組程の少人数制で担当の方がついてくださり、蔵元を見学していきます。
小さい子どもでも回れる環境で足元も特に歩きづらさなどはありませんでした。
実際の豆を見たり触ったりしながらの説明で、6歳の長男は飽きることなく見入ってました。
説明に使われる教科書なるものも、イラストが用いられ子どもの興味をそそります。
親も一緒になって説明に聞き入りました。
小学校の校外学習で、キッコーマンの醤油工場に行ったことがありますが、人工的に作られる環境とは違う厳かな雰囲気で、比較見学するのも面白いなと夏休みの自由研究のネタになるかも?と思ってもみたり。
一通り回ると20分強。
ランチは醤油パーク内でとりました。
事前予約をしていなかったため30分程待ちましたが、その間に子ども達とパーク内を散策。
少し遊べるスペースもありました。
ツリーハウスは小学生以上は登れないとのことで、妹ちゃんのみ。
上の子ができないという環境は珍しいため、若干長男がふててました(笑)
ハンモック横のこちらの空間は2人で大興奮。
動くとお腹も空くようで…30分はあっという間でした。
私は木桶うどん(冷)をオーダー。葱ぶた肉汁の味が私の好みでとっても美味しかったです。麺もこしがあり、食べ応え十分。
旦那は蔵出し醤油の食べ比べうどん。辛いのが苦手なため、唐辛子しょうゆに衝撃を受けてました。
長男はお子様うどん(温)。
妹ちゃんは角煮めん(温)。
3歳に角煮…と思いますが、妹ちゃん自らメニューを見て、これ!と決めました。
自分で決めたとあって、ついてきた角煮を2つペロリと完食。
麺は多いので、長男へ。
長男は付属のバームクーヘンが食べたくて、お子様うどんという。。。
どっちがチビかわかりません(苦笑)
食事処に併設されているショップは大きくはないので、私だけ入店して醤油とバームクーヘンを購入してきました。
醤油は手巻き寿司で使ってみましたが、風味が強く塩味も強く感じ、少量で十分楽しめました。
バームクーヘンは、配る手土産にちょうどよいかもしれません。
が、バームクーヘンをメインにしているお店の味にはやはり及ばないかもしれません。。。
とはいえ、歴史ある醤油の蔵元見学を子連れで楽しめるというのは親としても楽しく、いい体験になったと思います。
高速からのアクセスもよいので、ぜひ。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
今、思うこと。
2021年5月7日(金)
おはようございます、マヨです。
昨日娘(妹ちゃん)がお風呂後のドライヤーをしていたときに、
「もういい?」と問いながら足台から降りようとしたので、「ダメ」といったら…
「ダメじゃなくて、まだでしょ?」と諭されました。
「そうだね、ごめんごめん」といったら、「いいよ」と(笑)
その後しばらくして再び「もういい?」と聞いてきたので、「まだ」と伝えたら、「ダメじゃなくてまだってママ直したね。」と。
えっと…3歳になったばかりよね??と思わず心の声。
言葉の使い分けを理解しながらそれを諭す能力を身に着けている娘に完敗。
さて、もうすぐ長いGWが終わります。
(子ども達も旦那も昨日から通常運転なんですが、私は会社自体が長期休みをとっているため、有休使って11連休中です。)
前の記事にも書きましたが、この連休を使って転職活動を実施。
そして仕事について友人達の意見を聞きたいメンバーと少し話す時間を作りました。
その中で旦那とも幾度となく話し合い、今の自分の気持ちが固まったので記録しておきたいと思います。
結論からいうと、現在の仕事を継続する、です。
仕事をする上で、人それぞれ優先順位ってあると思うんです。
今の仕事に転じた動機については、こちらの過去の記事で書いてますのでご覧ください。
転職してみて1年が経過し、改めて暦通りの休みの有難さを実感しています。
今回の転職活動もそこをぶらすことなく、面談に臨みました。
希望していた保健師での転職活動も継続していますが、なかなか面談にたどり着けません。
そんな中で喘息発作再燃、遷延化。
通勤電車が辛い日々が続きました。(今は症状緩解し、通常通り勤務しています)
そこで浮上したのが通勤は自家用車、勤務は暦通りの臨床での非常勤勤務という形態。
給与面での妥協とキャリアの妥協。業務内容の妥協。
妥協する点が多く、正直自分が何を目指しているのか迷子になっていました。
臨床の慢性的な人手不足もあり、幸い今回面談したところはどこも好感触。
とはいえ、自分のモチベーション維持が見いだせないなと思っていました。
そんな背景のもと、子どもを2人授かりパートとして医療職を継続している友人、
子どもを3人授かり、旦那さんが単身赴任、フルタイム正社員で医療現場で働く友人、
子ども2人目授かった後に一旦退職し、幼稚園入園を待って復職をしようとしている友人、
結婚せずにマンションを買いローン支払いつつ、現在無職の友人、
子ども3人目の育休中の友人などに会いました。
それぞれ仕事とプライベートのバランスに模索しながら、自分たちの形を見出しています。
そもそも何故働くのか?という根本的な部分は、生活のためだといえばそれまでですが…
働いて収入があれば何でもいいかというと、そうではないんですよね。
自分が将来長きにわたり社会人として生きていくために必要な糧を身に着けたい、そのためには何が今必要なのか。
家族との時間をそのためにどれだけ犠牲にしてよいのか。
自分と旦那と子ども達と、我が家なりのスケールをもって足並みを揃えないといけないのだと。
ああでもないこうでもないと模索し考えながら、友人達と話しながら、旦那と話しながら、私のファーストプライオリティーは暦通りの休み、続いてやりがい、そして収入。
「ちゃんと収入があることは、自分が自分であるために、私には必要なことだった」
from「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく(夫と機嫌よく暮らす知恵)P39」一田憲子
と書かれているように、私にとって働くことは私であるために必要なんですよね。
そして今回私が喘息で無休となってしまった際にしみじみ思いましたが、どちらかが何らかの理由で働けなくなったとき、
互いの収入が途絶えてもやっていける、そう思える形は心強いと思います。
数年前旦那が仕事中に過呼吸となったときも、そんな会社辞めていいよと言えたのも、自分が働けていたからです。
そんな思いもあり、今の私には仕事を辞めるという選択肢はありませんでした。
働けるうちは働きたい、そう思っています。
そして続けたいと思える仕事をやりたいとも。
今セーブしても、数年後数十年後に続く糧となるものを積み上げていきたい、そう思ったんです。
キャリアとして思い描いていた業務が体調を理由に離れざるを得なくなったように、未来はわかりません。
「見えない未来に無駄な期待も不安も持たずに今を楽しもう」と友人がメールで伝えてくれました。
その通りなんだと思います。
今やれること、やりたいことは何なのか。自分の足元をしっかり見つめて、できることを粛々とこなしていきたいと思います。
幸い旦那も私の選択を応援してくれています。
価値観は違っても、目指す場所が同じというのはやはり心強いです。
少しは優しくしてあげなきゃですね。苦笑
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
我が家の五月人形の記録。
2021年5月6日(木)
おはようございます、マヨです。
雨、ですね。
この時期の雨は湿度が高くて蒸し暑く感じ始めるので、疎ましがられるのが多いかもしれませんが、私は好きです。
新緑が濡れた様子やツツジや藤の花が雨に濡れる様子が嫌いじゃありません。
もう少しすると紫陽花も見かけられるようになりますし。
さて、昨日は端午の節句。
そんな日の記録を少し。
ひな祭りについては、こちらからどうぞ。
男の子のお祭りとして長男は認識してます。
妹ちゃん同様、大きな五月人形は我が家にはありません。
閉店セールをしていた雑貨屋さんで一目ぼれしたガラス細工と通りすがりの雑貨屋の店頭で見つけた鯉のぼりを毎年飾ってます。
閉店セールだったので、一部商品が欠品しており(菖蒲の花)、代わりに金太郎のガラス細工をつけてくださいました。
なので、我が家のみの仕様かと思います。
ネット検索してみましたが、yahooのサイトで完売になっているページしか見つけられませんでした。
付属品は
兜、弓、太刀、軍配扇子、陣太鼓、陣笠、菖蒲酒、金太郎。
今年の長男は「金太郎が一番好き!」といってました。(ちなみに去年は兜)
近くに寄って眺めてる姿がまた愛らしいです。
長男が保育園を卒業したので、製作鯉のぼりは妹ちゃんだけ。
新しい園で楽しく作ってこれたようです。
2人に手作り兜をかぶせて記念写真もなんだかんだで毎年やってます。
ひな祭りは平日ですが、子どもの日は祝日。
日中は旦那と長男、私と妹ちゃんに分かれて過ごしました。
男チームは映画へ、女チームは私に旧友とホテルランチへ繰り出しました。
夕飯は家族揃って、手巻き寿司にしました。
ケーキは迷いましたが…手巻き寿司でお腹いっぱいになるだろうと柏餅で代用(笑)
私は柏餅が好きなんですが、子ども達が餅を揃って食べられるようになったのは今回から。
3歳に柏餅は少々怖かったので、張り付いて見守りました。
2人共あんこが好きなので、ご機嫌で完食。
いくらが子ども達には人気なのですが…買い忘れるという失態を。。。
サーモンとマグロ(トロ)で勘弁してもらいました。
妹ちゃんは3歳少し前から少しずつ刺身に挑戦してます。昨日は鯛を生デビュー。
特に問題なしでした。
これからも我が家の形で子ども達の成長をお祝いする日として過ごしていけたらと思います。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
<memo>
・子どもの日:子ども達みんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日。
・柏餅:柏の葉は新しい芽が出るまで落ちない、というところから、子孫繁栄の縁起を担ぐとされているようです。
・どうして祝日なのか。
→1984年までは端午の節句として、男の子の健やかな成長や幸せを祈る日だったが、1984年移行は「こどもの日」と祝日に認定され、男女関係なく、子どもの成長を祈る日となったとのこと。
子ども水筒の検討について。~エアベントはいる?orいらない?~
2021年5月4日(日)
おはようございます、マヨです。
GW、あれこれやりたいと思っていたのに、早くも半分以上終わってしまいました。。。
本来なら旅行とか行ってたはずですが…
小さな用事を積み重ねるのも悪くないですね。
とはいえ、コロナの終息は待ち望んでます。
少しでも早く日常が取り戻せることを祈るばかりです。
さて、今日は前回少し書いた水筒について記録しておきます。
GW明けから2歳児クラスに通う保育園っ子の妹ちゃんも水筒持参となります。
先日届いて、自分で使えるようただいま練習中。
使ってみて長男の水筒より良い点、悪い点がありまして…
これから買うどなたかのお役に立てたら幸いです。
左が現在も現役で使用している長男の水筒。
右が妹ちゃんの水筒になります。
長男の水筒はこちら。
商品の詳細仕様については、象印のHPをご覧ください。
妹ちゃんの水筒はこちら。
商品の詳細仕様については、サーモスのHPをご覧ください。
我が家は表面にキャラクターの描かれているアクリル塗装の水筒は導入せず、
小学生でも使用できるこちらの水筒を保育園の時期から使用するようにしています。
長男は年少から水筒持参でしたが、12人いる同じクラスの園児で8人程がアクリル塗装の水筒持参でした。
軽さとキャラクターに興味を持ち始めるという時期で正直迷いましたが、キャラクターではなくても「自分のもの」に目覚める年ごろ。
十分こちらの水筒でも喜んで使ってくれます。
年長の頃にはキャラクターを卒業する子も少なくなく、持ち歩きの負担もこのサイズならそこまでありませんでした。
しかも小学生でも利用することを考えると、アクリル塗装の水筒の使用時期は非常に限られていると思います。
長男でそのことを経験したので、妹ちゃんも迷わずステンレス製の外カバー付き水筒を検討しました。
そしてお迎えしたところ…こんなにも違うのかと水筒の細部の違いを痛感した次第です。
結論からいうと…妹ちゃんの水筒が断然、管理しやすいです。
2つとも本体の容量が違うものの、本体の重量は0.4kgで一緒です。(ダイレクト飲み仕様時)
蓋のパッキン。
飲み口。
下記の説明、象印のサイトからお借りしましたが…
この対策として象印が導入した飲み口が導入されています。飲み口が斜めカットになり、エアベントが採用されているというもの。
この飲み口を採用することで、パーツが増えます。
そして過去に3回、私はこの飲み口をセッティングし忘れ、水漏れを起こすという失態経験があるんです。(登園時の車内で1回、習い事の体操時に2回…)
もちろん洗うパーツが増え、ベント部の水垢対策も増えます。
飲みやすい対策として設けられているこちらの仕様。果たして、我が子に必要なのか?と思い、飲み方を観察しました。
その結果…
妹ちゃんはくわえ飲みをペットボトルで飲むときからしておらず、このエアベントは不要だと考えました。
そこで一般的な直飲みの仕様の水筒から検討した次第です。
これに伴い、開閉部のパッキンが小さく洗いやすいのもメリットでした。
が、若干蓋の開閉が子どもには少々力がいります。
なかなか片手でカチッとできず、本体を下に置いて両手で行わないと難しいです。
(この行動のときにも、外カバー付きだと直置きされても仕方ないと思えます。)
そして容量。
長男は本当に水分摂取が少なく、未だにこの水筒の半量で1日出歩いても飲み切りません。
が、妹ちゃんは以前からよく飲んでいて…ペットボトル1本を容易く空けてしまうこともしばしば。
水筒めいっぱいにお茶を入れないことを考えると、大き目がよいだろうと思っていました。(長男水筒:620ml、妹ちゃん水筒:800ml)
そのせいもありサイズは長くなりましたが、問題なく持ってくれています。
長男の教訓から(子どもの荷物を親が持ち歩くのが定着化してしまい、持てない…とぼやくことが多い長男です。)自分のものは自分で持つと伝えていることもあり、
自分で持つ!と主張し、実行してくれるので助かってます。
この水筒も末永くお世話になりたいと思ってます。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
【DWE4年6ヶ月】2021年4月現在の記録。
2021年5月1日(土)
こんばんは、マヨです。
久々に連休なので子ども達と朝寝坊したら、夜も起きられるため、夜更新です。
やはりキーボードの調子が悪く、安いキーボードを購入しました。
といいつつ…外付けキーボードは場所を取るので、
iPadにキーボードつけているのでそちらで更新してます(苦笑)
さて、今月の記録を少し。先月の記録はこちらからどうぞ。
【長男6歳7ヶ月】
①小学生になりました。
新年度開始と同時に学童スタート。通い始めて少し慣れてきたあたりで入学式。
緊急事態宣言が発令される前だったので、無事に開催されてよかったなと今改めて思っております。
集団登校の集合時間にも慣れてきて、身支度もだいぶ慣れてきました。
私も一緒に家を出て、息子を集団登校の場に置いて出勤というスタイルも定着してきました。
集合場所に一番のりして、息子と少し話したり遊んだりして(グリーンピースじゃんけんがブーム)
数分すると続々と他のメンバーが下りてくるので、バイバイしてます。
息子と2人の時間を朝にとるなんて何だか新鮮だなと思う今日この頃。
息子の集合時間を守るために、決まった時刻の電車に乗れるようになり、
通勤にゆとりが生まれたのは嬉しい産物です。
②遊び方に変化が出てきました。
以前の記事にも書きましたが、学童に広い園庭がないため、
保育園時代のように走り回ることができず、室内遊びで座って取り組む姿が多くなりました。
(とはいえ、家で発散するかのごとく、走り回ったり人形で戦いごっこもしてます)
学童で触発され、将棋ブームが到来。
崩し将棋なら妹ちゃんと2人で遊ぶ姿も目にします。
先々週からは旦那と将棋をさしてます。
ルールを学ぶために、漫画仕立ての教本を買いました。
子ども達とごっこ遊びやのブロック遊びが苦手な旦那ですが、
将棋ならと率先して参加してくれているので、長男としてはそこも嬉しいようです。
そして、読む絵本にも変化が。
児童書を絵本で借りてみたもののイマイチ食いつきが悪かった長男。
入学お祝いにともらったばあばからの図書カードで辞書を買いましたが、
その余りで先日本屋にて新しい絵本を購入。
トーナメントに夢中です。
戦いごっこが大好きで、順位をなんでもつけたがる長男。
どっちが強いか?と恐竜でも動物でも映画でもしょっちゅう話していましたが、こちらのシリーズに夢中。
昨日もGW用にと本屋に行き、このシリーズのを追加購入してました。
絵本を読むにも、学習机を買うべきかと思っていましたが、ただの物置になりかねないので、まだ保留中です。
デスクライトは新調しました。
ダイニングライトが暖色系のため学習向きではなかったこと、
手元をある程度広範囲に照らしてくれることを重視し検討しました。
バッテリー仕様かと思いこみ購入してしまい、やや失敗感はありますが…
(掲載されている使用写真はコードレスに見えるんですよね。。。製品企画をしっかり確認しなかった私のミスです。)
この価格ならありですね。
出し入れするのでコンパクト性重視。
軽さも持ち運びの負担にならず、重宝してます。
来週からは授業のコマ数も増え、宿題も音読以外にプリントも発生してきます。
次の長期休みは夏休み。
それまで体調崩さず、心身面でのバランスを崩すことなく、学校生活に少しずつ慣れていけるよう、自宅での生活リズムを崩さないよう気を付けていきたいと思ってます。
【妹ちゃん3歳1ヶ月】
①トイトレスタートしました。
といっても、保育園でのみ。
家でも年明け後に座らせてみたものの、怖がっていたのでまあいいかと先延ばしにしていたんです。
そもそも、トイレのトレーニングに私自身意欲的ではないんです。
いつか絶対取れるし、汚れ物は増えるし、、、イライラしますし。
本人のやる気スイッチが入った時がタイミング。
そう思って、長男も3歳後半までオムツでした。
年少前にとりましょう!って雰囲気、通信教材のチラシでもありますが…
就学前にとれれば問題ないかなと。
保育園でクラスのお友達がお兄ちゃんパンツはいている姿を見て触発され、あっという間にお昼のオムツは外れました。
夜のオムツが外れたのは4歳。
そのためか、夜のおもらしは一度もありません。
そんな教訓もあり、妹ちゃんもいつでもいいかと思っていましたが…
保育園で練習しているお友達が多く、早々に触発されたようです。
お姉ちゃんパンツはく!と意気揚々と言われ、
園からもそろそろやってみましょうとお声をかけてもらいました。
座ってみること1週間で初めてトイレで排泄でき、今は座ると少しだけでもでてます。
が、毎日おもらしして帰ってきます(笑)
でも本人はとっても楽しいようです。
休みの日もはきたがりますが、保育園で成功したらねと伝えています。
家でトイレに行くのは本人が行くーといったタイミングで、時間だから座らせるみたいな練習は一切してません。
トイトレ用になるのかいつぞやに買って、トイレに座るときにネタにしているのはこちらの本です。
トイレに座ってるときにこちらのフレーズを二人で話したりしてます。
長男がGW用に買ったのと同様、妹ちゃんもGW用に誕生日にもらった図書カードの残りで購入したのが、こちら。
妹ちゃんがトイレに興味を持ち始めていたので、トイレを題材にした絵本コーナーで一緒に選びました。
トイレが終わったら手を洗うという流れは、こちらの絵本で学んでくれたように思います。
いつオムツ卒業できるか、見ものですね(笑)
②言葉遣いがより一層達者になってます。
何をするにも、とりあえず「やだ」のイヤイヤ期といえば、そうなんですが…
自分のやりたいこと、やりたくないことをうまく表現できないからというイヤイヤ期ではなく、
一丁前に理詰めで反抗してくるという反抗期的要素が強いです。
お片付けを促しても、「これはお兄ちゃんがだしたの。だからお兄ちゃんが片付けるもの」
というので、一緒に遊んでたでしょ?と伝えても、「出した人が片付けるんでしょ!」と口答えしてみたり。
今日はお買い物に行った際に長男のサイズアウトした上履きを新調しようと上履きを見ていたら…
「お兄ちゃんに買って、〇〇(妹ちゃんの名前)に買わないのは寂しいでしょ?」と言い放ち、
「〇〇のはこの間買ったからあるよね?」というと、
「お兄ちゃんだって使ってるのあるよ!」と言い返す始末。
会計時、お兄ちゃんと待っててと伝え、長男が妹ちゃんに「おいで」というと、
「おいでっていうのは、ママのお仕事。お兄ちゃんはいわないの!」と反抗。
3歳でここまで言葉を使えるとは正直驚いてます。
新しい園でも仕切っているようで…お友達を注意したり、先生に間違いを指摘したりするそうです(苦笑)
下手なその場限りの言い訳では絶対納得しない3歳児。手ごわいです。
今月からは私も旦那も通常稼働。
引き続き園での生活を楽しめるよう、サポートしていきたいです。
暑くなってくるので、水筒持参もスタート。
次回はその水筒について少し記録できればと思ってます。
二人共、DWEについては進捗なしです。
かけ流しは続けており、妹ちゃんはグリーンで口ずさむ曲が増えました。
が、プレイアロングはさっぱり。。
絵本の習得と、園で習う歌の習得は目を見張るものがあります。
なので記憶力というわけではなく、ただ興味がわかない。
親の積極的な関わりが少ないのも問題なんでしょうが…
いよいよ休会を視野に入れております。
本日も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
おやすみなさいZZZ
遠のく着工の日。
2021年4月26日(月)
おはようございます、マヨです。
3度目の緊急事態宣言。
前回より厳しく、都内のショッピングモールは食品以外休業に踏み切っているところが多いですね。
映画館や居酒屋も。
コロナの影響はいつまで続くのでしょうか…
そんな中、ここにも?と思った出来事がありましたので、そのことについて。
ローンの仮審査を1件断られ、違う銀行にて仮審査を通過し、本審査という段階になり、
今住んでいる分譲マンションの買い手が見つかり、引き渡しも9月末と話が決まり、
いよいよ今週から着工ですというこのタイミングで判明した事実。
木材が手に入らず、着工できないという担当営業者からの報告。。。
どういうことですか?
引き渡しも決まっているんですが…家が建たないというのは…??
見積もりも散々し、契約書も交わし、建築図面の行政チェックも出しているこの段階でどういうことですか???
その要因は「ウッドショック」。
現在着工している物件も現場作業が中断しているという始末らしいです。
木材が手に入る見込みがたっておらず、着工の目途がたちません。とのこと。
えっと、、、引き渡し時期が決まってるんですけど…とフリーズしてしまった私の思考。
旦那がすかさず、家の売却自体ができないという選択肢もあるかと思うが、それを選ぶつもりはない。
その場合、私たちの仮住まいの保障はされるのか?
着工が遅れても作業を最大でどれだけ短くできるのか??
木材が手に入らないということ価格があがるが、その場合その上昇価格は保障されるのか???と質問。
そのハウスメーカーは地元メインのため、現時点で話が進んでいて、我が家のように買い替えという家庭は我が家のみ。
そのため、木材が入り次第優先的に着工させてもらうという話を社内で取り付けたとのこと。
その上で大工さんを増員して作業時間を短縮できても2ヶ月はかかる。
そのため、6月上旬までに着工できない場合は仮住まいを手配したい。
その場合の家賃の一部を保障できたらと交渉している。
木材高騰分の価格は見積もりまで出しているため、我が家に限っては保障するとのことでした。
本当に保障額の範囲がグレーすぎて、不安しかない…のですが、これを逃すといよいよ買い替えはなくなるという旦那の思考。
ペアローンといえどほぼ旦那負担なので、旦那の意向を優先してもいいかと思ってます。
ここまで散々あれこれ検討してきましたしね。
旦那の年齢的にもローンが組めるぎりぎり。
今のマンションを購入したときも東日本大震災の年で、不安しかなかったんですが…
こうして無事に生活できています。
今目の前のことをひとつずつ積み重ねていけば、大丈夫かなと。
今できることを今やる。
とりあえず今週も家族で各々の生活を過ごして、大型連休を待つこととします。
コロナの影響は一体どこまで、いつまで続くのか。
早く終息することを祈るばかりです。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
緊急事態宣言が決定。
2021年4月24日(土)
おはようございます、マヨです。
増え続けるコロナ感染者。
未だ先が見えぬコロナワクチン接種。
大型連休前に緊急事態宣言が決定しましたね…
臨床で働く同期達も奮闘してます。
コロナ対応に追われる保健所勤務メンバーも。
負担が増えぬよう、我が家は我が家でできる感染対策を今一度意識したいと思います。
子ども達は昨日無事に旦那と耳鼻科に行き、内服して寝たからか咳で目覚めることなく眠っています。
ネット予約や自宅での待機など発想がない旦那は、早退して受診したにも関わらず、1時間半待ち。
耳鼻科内で絵本のみでその時間を乗り切ったというのだから驚きです。
私が最寄り駅に着いた頃にはまだ受診できておらず。
私は一時帰宅し、夕飯の仕込みをしながら受診が終わるのを待っていました。
受診終了のメールでピックアップ。
薬受け取り終えたのはそれからさらに1時間後という。。。お疲れ様です。
在宅勤務という働き方が浸透してくれて助かりました。
家事をしない旦那の在宅勤務に疑問を抱くこともありますが…こういうときは素直に感謝できます(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、今日は最近気になった言葉の話。
ダウンして時短勤務していた空き時間に見た映画から。
「私たちはみんな昨日のまんまの私じゃない
この地球が休みなく自転を続けているように
私たちは毎日少しずつだけど前に向かって歩いているのだから
人生なんて何が起きるかわからない
一寸先は闇のきらめきだもの
わからなくたっていい。
わからないことがあったとしても
私が私でありさえすれば後のことはわからなくたっていいや
健やかなるときも
病めるときも
満ち足りたときも
寂しいときも
ちゃんと美味しいご飯を食べよう
心も身体もきっと元気になるかた
そして愛しい誰かといつか出会えますように」
映画:食べる女 より
ちょうど新生活に馴染み切れない長男にせっせと弁当と夕飯を作ろうと思っていたときに見たので、
なんだか妙に響いたフレーズでした。
小泉今日子さんのナレーションがまた心地よくて、何度もリピート再生しながらメモしました。
映画そのものは出ている女優さんの食べ方がもう少し美味しそうに自然体で見られたらなという方々もいて、個人的にはキャスティングが惜しいという印象です。
人間の欲というものを表現するのにここは要らないかなというシーンもあります。
逆にもう少し料理シーンがあったらいいなというのも率直なところ。
が、鈴木京香さんも小泉今日子さんも好きなので、総合的には悪くない映画でした。
余談ですが、小泉今日子さんとサラメシの中井貴一さんの出ている「最後から二番目の恋<FOD>」も好きなドラマです。
「正しいことをするのは大切
優しいことをする方がもっと大切
戦争みたいに正しさと正しさはぶつかるけど
優しさと優しさならぶつからない
2つの優しさが出会ったらもっと大きい優しさになる
今こだわるべきなのは正しさではなく優しさなのではないか」
映画:恋妻家宮本 より
こちらも料理シーンがある映画です。
料理に目覚めた旦那さん(阿部寛さん)が奥さんへの気持ちに気づくというストーリー。
親子関係を修復するお手伝いに教師である阿部寛さんが教え子とその母親にお弁当を作るときに放った言葉。
私は常に正しさを求めてしまう人間なので、子ども達に伝えるとき厳しくなりがち。
(私の母親はそんなことはなく、父親譲りだと自覚してます)
なので、この言葉は刺さりました。
正しくあれ、という教えは時に窮屈になる。
そこに優しさがプラスできたら、それはきっと心地よくて強くなれるのだと思ったフレーズでした。
映画のストーリー展開も色んな夫婦や家族の形があって引き込まれました。
優柔不断な旦那:阿部寛さんを引っ張る妻:天海祐希というバランスも絶妙で好きです。
この原作となっている重松清さんの「ファミレス」は次に読みたいと思っている本です。
好きな言葉、響く言葉、気になる言葉。
そんな言葉を集めて綴っていると、その時々の心情がよくわかります。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。