【DWE4年8ヶ月】2021年6月の記録。
2021年7月5日(月)
おはようございます、マヨです。
梅雨前線の停滞による被害、大丈夫でしょうか…?
毎年年を追うごとに豪雨被害が大きくなっているように思えて、異常気象を感じずにはいられません。
皆さんも対策を講じながら、お気をつけください。
さて、7月に入ってもう5日も過ぎておりますが…先月の記録です。
先月の記録はこちらからどうぞ。
【長男:6歳9ヶ月】
①学童の早帰り・直帰が軌道に安定してきました。
小1の壁対策を手探りと職場の先輩ママさん、ママ友と共有しながら我が家流の形で策を講じ、軌道にのってきました。
現在、週1早帰り、週1学童なしでなんとかやっています。
今月から私の金曜日の在宅ワークがルーティンとなり、業務調整もしていきます。
学童が短い日・ない日は家での+αの学習時間というのも定着。
息子も少しずつ慣れてきたかなという手応えがあります。
詳細は過去の記事からどうぞ。
お留守番については、長男と話し合ったところ、1人で学童なしで家で待機は不安とのことで、保留・検討中です。
学童に慣れてきたというのもあり、夏休みの長期学童滞在を経て、学童への抵抗がなくなるのではないかという思いもあります。
夏休みの様子を見ながら、再度家族で話し合う予定です。
②学習課題が見え始めました。
先取り学習が主流となる中、我が家は平仮名の書き取りは入学前に練習した以外はほぼ行ってません。
そんな中、宿題やテストで些細なミスが見られるようになりました。
よく見てみると傾向があり、ケアレスミスではなく、苦手項目の予兆。
引き算を教えてもらった日も怪しい理解度だったので家で復習。
新たな学びは刺激となり、興味となる一方で復習をしなければ定着は難しいというのが低学年の特徴。
自ら復習するという習慣化の大事な時期です。
そんなわけで、自分の母親がやっていた自作ドリル学習をスタート。
引き算と足し算の概念と式の作成、単位。
小さい文字の書き込みなどを中心に行っています。
そして見事に間違える…苦笑。
飽きずにでも繰り返しながら、知識の定着を目指しながら学習に対して意欲的に取り組める姿勢を作っていきたいところです。
③お金の概念が定着しました。
先取り学習なしが我が家のスタイルですが、お金と時計は生活に必要なので、年長からスタートしています。
今更?というご家庭も多いかと思いますが、小1、6歳長男。
お金を自分で支払うという経験が非常に少なく、10円玉5枚と50円玉1枚で100円という計算ができずにいました。
家庭学習でやったお金のドリルについてはこんな記載。
120円→10020円。
単位ごとに羅列するという発想。
記載している姿を見て、なるほど…と長男の理解度を理解した次第です。
「わからないことがわからない」というように、知識の有無で差が出ます。
市販のドリルを使うことで、それがよくわかりました。
我が家が使っているお金ドリルはこちら。
繰り返しながらこちらのドリルを使いながら、取り組むこと半年弱。
やっとここに来て、お金の概念がわかったようです。
あ!と今閃いたなという瞬間を見届けた日を境に、各段に理解度があがりました。
これに伴い、7月から現金のお小遣い制+歩合制をスタートさせました。
こちらについては、また改めて記事にします。
7月の目標はなんといっても夏休み対策。
学校の課題と苦手学習の克服、学童の長期滞在。
保育園時代にはなかった課題が山積しておりますが、家庭内での話し合いをしっかりしながら我が家の形を模索していきたいと思います。
【妹ちゃん:3歳2ヶ月】
①お友達とのトラブルがちらつき始めました。
言葉が男の子より流暢で、グループ意識の強い女の子。
互いに認識し、率直な意見をぶつけあうという3歳ならではかもしれませんが、
「〇〇ちゃんに嫌いって言われた」「一緒に遊べなかった」という訴えが出始め、
保育園の先生と連絡帳を交わしながら、言葉の選び方と譲ることや順番に使うことを教えています。
18人クラスの保育園で15人が女の子という男女比の差がよりグループ化を進めているようです。
小学校に入る前のいい学びかなとも思いつつ、長男にはなかった難しさと葛藤中です。
嫌な思いをくみ取るというのもすごく難しくて、言い分をありのまま受け止めてしまうと、事実とも違うというのが多々あり。
とはいえ、娘の心情をくみ取ると本人の解釈を理解すべきとも思って…
頭で考えすぎるとややこしいなというのが正直な印象です。
兄妹間ではないやりとりを今まさに学んでいるんだなと割り切って、自分が親にどうしてもらったら救われるかというスタンスで話を聞くことを意識してます。
そうすることで、まず聞く。そして一緒に考えるというシンプルな形で聞けるようになってきました。
言葉を流暢に使えても、思考過程を振り返るというのは年少前には難しいかなと思いましたが、話しているとそうでもないかなという印象ですね。
難しいと思っても、まずやってみる。そういう思いで今はいます。
②パズルに夢中です。
去年から家でもぼちぼちやっていました。
ですが、いまいちハマりきらず。
そんな折、出先でアナと雪の女王のパズルを見つけてから、あっという間に60ピースを一人でやるようになりました。
長男がハマったのはもう少し前だったように思っていたのですが、保育園ではもうパズルができるみたいで…と驚かれました。
月齢に合った遊びというより、少し上の月齢の遊びになりがちなのは、上の子の影響かもしれません。。。
子どものパズルは「板パズル」という分類のものから我が家はスタートしています。
型はめ遊びが定着するとすぐにできるようになるこのパズル。
ピース型とは異なり、バックボードにある形に合わせて置いていくという形式なので、全体の絵を認識していなくても作ることができます。
ですが、これは大人には難しい…絵をイメージしてはめていくという発想だと不思議な形に惑わされます。
一緒に遊ぶと大人が迷うので、迷わない妹ちゃんはとっても得意げ(笑)
こちらも頭の体操と思って一緒に取り組めるので、お互いにとって楽しめる遊びだなと改めて思っています。
③保育園でエプロンなしになりました。
先生から保育園での食事、とっても上手なのでエプロンなしにしてみませんか?のお声掛け。
家ではポケットがついたエプロンに苦手な野菜をよく落としていたので、、、
耳を疑いました(笑)
野菜も含めとっても上手ですよ!とのこと。
そ、そうなんですね…(驚)じゃあ、お任せします。とのことでエプロンなしがスタート。
ですが洋服がひどく汚れるということもなく、過ごしています。
家では相変わらずお食事エプロンにお世話になっていますが。
園からの連絡帳に「上手に食べるねと声かけたら、家では汚いのーと話していました」とのこと。。。苦笑
苦手なものを出すのが我が家流。
それを食べない術としてポケットを使っていたようです。
(注:ポケット内も回収してもらうようにしていますが)
ちなみに我が家の愛用食事エプロンはこちらのシリーズ。
長男のときから愛用していますが、洗いやすさ・持ち運びやすさ・ポケットの深さの度合いが絶妙です。
ポケットが深すぎると洗いづらく、落としたものを回収しにくい。
硬い素材だと洗いやすいけれど、持ち運びにくい。
布に防水シートがついたタイプはポケットの役割が不十分。
長袖タイプは洗いづらいため、1つで回すのには役不足。
お食事エプロンにお悩みの方、こちらをお勧めします。
妹ちゃんの7月の課題は園生活の疲れをひきづらないこと。
水遊びがスタートし、やや疲れがたまりやすくなってきたように感じています。
発熱まではいかないのがすごいところ…ですが、可能な範囲でお迎えを早くし、早く寝られる日を作っていきたいです。
そして、兄妹揃ってのDWEですが…
ついに休会することにしました。
TEもイベントもサービスを使いきれずにいます。
CDの車内かけ流し、DVDの家時間でのかけ流しをしながら、細々やっていく予定です。
これでDWEブログもいよいよ育児ブログになっちゃいますね。。。
お時間あるときに遊びに来て頂けたら幸いです。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
今週も頑張っていきましょう。
小1の壁対策③宿題・勉強サポート:自作ドリルの利用
2021年6月24日(木)
おはようございます、マヨです。
先週末オフィスが引っ越しでバタバタしておりました。
コロナ禍で在宅ワークが主流となり、都心のオフィスビルは空きが増えているという中、
私の在籍する会社は増員(予定)のため、以前までより大きいオフィスに移転。
家賃も倍近くあがったようです。
2~4月にかけて5人が退職し、(常勤十数名の会社のため、この退職人数はかなりの痛手)4月から今月にかて7人が入職しました。
私が入職した当時のメンバーは片手で数えられる程度という入れ替わりの速さです。
辞めていくだけの理由もありますし、そんな中でやっていく不安もあります。
が、今は経験を積むときと思って、踏みとどまってます。
暦通りの休みと定時あがりが実現し、保健師としての経験も積めるので粛々とこなすのみです。
さて、前置きが長くなりましたが…
本日は小1の壁の上位にあがる「宿題・勉強サポート」について。
毎日出る宿題。
音読のみだった初めの数週間は夕飯作りながら聞いておりました。
音読に加えプリントが出始め、プリントは学童でこなすように。
このプリントのチェックに試行錯誤をすること数ヶ月。
まずは朝チェックを試しました。
私は朝型なので、長男がまだ寝ている朝のうちにお箸・スプーンセットを用意しながらプリントを確認する程度で対応しておりました。
が、少しずつミスを見つけるようになり、朝寝起き早々に宿題を訂正するというのが数日ありました。
本人は寝ぼけ眼ですし、宿題に取り組んだ記憶も遠い。
数日やってみながら朝のフォローはよくないなと思い至り…
夕飯後のチェックにスライド。
夕飯後は遊びの続きをやるという流れができていたことに加え、食卓の片付けをしないと取り組めないというのもあり、寝る時間に影響が…
なので夕飯後チェックも早々に断念。
今は帰宅直後、お風呂入る前にチェックし、お風呂待ちの間に修正してもらっています。
宿題プリントが国語の場合は字の修正のみで、本人に間違いを指摘すればすぐ訂正できました。
が、ここ数日は算数プリント。
簡単な計算ミスや単位(といっても、〇ひき、〇ほん、〇とう、〇にん などのもの)のミス。
一緒に考えて直すという過程が必要なものが出始めてます。
そこで、最近はお風呂直後、夕飯支度前にその時間を設けています。
一緒に考えて答えを本人が導き出せたら、修正してもらいます。
修正しはじめたら、私は夕飯の支度へ。
修正したら私が確認し、終了。そして音読という具合です。
ちょこちょこ始まっているテストでのミスも気になってます。
こういう問題が苦手なんだなと傾向が低学年だとわかりやすいので、自宅ワークに取り入れてます。
私の親が市販のドリルではなく、国語ノートと算数ノートに手書きでドリルを作っていた理由がわかりました。
ミスしやすい問題を集めて練習させていたのだなと。
なので、市販のドリルも使用しつつ、苦手なポイントは集中的に自作ドリルで対応しています。
こちらに取り組むのは週1の学童の早帰りデーと直帰の週1、日曜日の午後の週3回。
この3日間で市販のドリルも行っています。
1回30~45分とし、授業の1コマより少なくなることを意識してます。
集中力が切れると遊び始めるので。
国語で集中的に行ったのは硬筆大会に向けての字の練習。
「れ」「わ」「ね」が苦手で、何度も取り組んでもらいました。
最近は拗音や促音を書くのを習い始め、横書きのときの位置と縦書きのときの位置がごちゃ混ぜになるようなので、そちらを練習中です。
自作ドリルの利点は問題を身近なもので取り入れられること。
家族の名前や小学校の名前はもちろん興味ある分野の言葉などを練習してもらってます。
算数は今週からスタートしました。
問題文を読み、式を書いて、答えを書く。
この過程の式が抜けてしまいがちです。そして答えの単位。
頭で式を思い描き計算しているようですが、その過程を書き起こすのが苦手。
(かくいう私もそうでした。私の場合、珠算を年長からやっていたので、計算が先立ってしまうというのが長くつきまといました。)
学校の宿題をやりながらそれには気づいたので、一緒に問題文を読んでどうやって計算したかを口に出して説明してもらうという流れを意識しました。
一門目は単位の部分に印をつけましたが、2問目は省略したところ、見事に答えを書いてませんでした。
なので、帰宅後チェックの際に一緒に修正。
そして昨日。
ついに引き算デビュー(笑)
我が家は先取り学習をしないよう意識しています。
これは塾のバイトをやっていた際の教訓。
先取り学習をしてしまうと、授業に集中できません。
「しってる!しってる~!!」と子ども達はなり、知らない部分も聞き逃すようになってしまうという残念な結果に。
そして集中力が欠け、ついには自信を失う…という結果を招きかねません。
知らないことを知る楽しさが授業には必要なんですよね。
と話が逸れましたが…
引き算を知らなかった長男。
それはそれは嬉しそうに話してくれました。
「ー」ってい書いて、「ひく」っていうんだよ~!
そしてその後「3-1=4!!」オイオイ…ですね(苦笑)
足し算しか知らなかった息子にとって、計算は全て数字を足すという発想。
どうしたものか…と考えながら、今日どこまでやったのか教科書とノートを確認。
確かに引き算の駆け出し程度。
そこで引き算はどんなときに使うか先生にどうやって教わったの?と聞き、家にある100玉そろばんで一緒に考えました。
そして指で同じ考え方を再現。
やっと納得したようです(笑)
なので、昨日は夕飯の支度時間がなくなり…久々にデリバリーを利用。
手抜き感満載ですが、ファミレスデリバリーにしたので、みんなが各々食べたいものを注文し、子ども達は嬉しそうでした(笑)
家計的には痛手ですが、たまにはありですね。
帰宅後からの時間が限られているため、勉強面のサポートも課題です。
些細なミスから苦手なものを見失うことがないよう、意識していきたいと思ってます。
夏休みまでもう少し。
山のようなプリントと増え始めたテストをファイリングし、息子の傾向を読めるよう対策中。
同じ文章題でも「3人」が「ふたり」となると計算式に起こしにくかったり。
問題文で「〇頭」と「〇頭」とあるのに、「〇匹」と答えてしまったり。(これは間違いじゃない気もするんですけど…笑)
少しずつ傾向が見えてきたので、短時間集中で対策していきたいですね。
過去の小1の壁問題については、こちらからどうぞ。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
週末までもう少し。乗り切っていきましょ!
平日夜の家族時間。
2021年6月18日(金)
おはようございます、マヨです。
やっっと金曜日ですね。
梅雨入りした関東。毎日不安定な空模様に洗濯物は乾燥機頼み。
仕事着は乾燥機にかけられず、どんどんたまっていきます。。。苦笑。
週末にまとめて浴室乾燥に回そうと思いながら、着る服が限られてくるという葛藤。
さて、今日は映画の話。
月曜日の夜から昨日の夜にかけて4日間でやっと「魔女の宅急便」をみました。
夕飯が終わってから21時までの間。
日によって20分、あるいは30分。
お部屋の片づけもしてからのゆったりタイムとしていたので、映画を見るために子ども達も片付けに協力的。
長男と妹ちゃんも一緒に見ることができる上、親としても楽しい。
それがジブリ作品だと実感した週でした(笑)
基本平日の夜にTVをつけない我が家。
ですが先週内覧のために片付けをすべく、兄妹で映画見ていいよとDVDを選ばせていた時のこと。
2人で見られるものにしようと伝えたものの、見たい映画が分かれてしまいました。
で、じゃんけん。
結果、妹ちゃんが見たいといった「魔女の宅急便」が見れず。
今週に持ち越しとなった次第です。
ちなみに、兄が選んだのはジャングルブック。
妹ちゃんは嫌だといいながら、こうしてソファーの上で仲良く見てましたが。
平日の夜はTVなしとしていましたが、家族で見れる映画ならありだなと見終えて感じました。
TVを見ていると一緒にいる人と話さなくなること。
目が疲れて悪くなること。
を理由に我が家はTVを見過ぎないように、そしてみんなでお話できるときはつけないと伝えています。
子ども達が通っている学童と保育園では、TVタイムもあるため、4月からは尚更つけない日が続いておりました。(保育園でTVタイムは衝撃でした…)
最近帰宅後につけているのはDWEのLet’s Playです。音楽部分をひたすら流しています。
今週で3週間目ぐらいですが、妹ちゃんが口ずさみ始めました。
長男も得意げに「one two three」とカウントしてます(笑)
夕飯後は一緒に遊ぶように意識していますがどうしても家事をしながらになりがち。
ですが、TVなら同じ画面を見ながら家事もできます。
実際は半分くらい子ども達がおもちゃの片付けをしている横で家事を済ませ、一緒に20分は映画を観るという感じでした。
旦那は日によってご飯食べながらだったり、携帯触りながら時折映画に目を向けていました。
驚いたのは妹ちゃん。
TVを見せる生活を送っていなかったので、10分もすると飽きてしまうというのが常でしたが、「魔女の宅急便」は別。
ひたすらじーっと真剣に見てました。
ディズニー映画(特にアラジン実写版)も比較的長く見ますが、それでも途中途中怖がって見られないということも多々あり。
ジブリの音楽と映像のすごさですね。
家族でおうち映画もありですね。
次はお菓子を用意して、映画館ごっこでもしてみようと思います。
さて、金曜日。
本日も頑張りましょう。
お付き合い頂きありがとうございました。
親参加の旗振り当番をして思ったこと。
2021年6月15日(火)
こんにちは、マヨです。
今日は自分の定期受診で半休をもらい、早々に受診を終えたのでブログ更新です。
持病についてはまたの機会に書くとして…
今日は学校の登校班ごとに割り振られている「旗振り当番」について。
私の住む地域では、学校によってPTAが当番で旗振り当番をしている学校と、シルバー人材センターに委託して旗振り当番を完全委託している場所があります。
うちの息子が通っているのは前者。
1ヶ月いかないペースくらいで1度、当番が回ってきます。
旗振り時間は登校時間に合わせて7:30~8:00。
私が会社の始業時間に合うよう家を出なくてはならないのが7:30。
在宅ワークメインの旦那にお願いしようとも考えましたが、
下の子の保育園の送りと朝ご飯後の皿洗いを負担してもらった方が助かるため、
私が当番を担当することとなりました。
会社には旗振り当番の制度がわかった時点で、
数日前に当番が回ってくるのがわかることを伝え、
出社時間を30分遅らせることで打診しておりました。
業務内容によっては遅刻ができないため、同じ当番のママさん達に難しいときは順番を変わって欲しいとお願いしております。
そして先日。
その当番がやってきました。
正直、面倒だなと思っていた当番。
小さなお子さんを抱っこしながら参加されている方もいます。
有志となると人数もそう集まらないだろうことが容易に想像できますし、やむなし…と半ば諦めた心境もあったように思います。
そしていざやってみると…
普段は目にすることのない集団登校の様子を眺めながら、自分の子がその列に並んで歩く様子が視界に入りました。
こちらが手を振っても振り返さず、若干うつむく様子に恥ずかしいという気持ちが伝わり、成長を感じました。
子どもが家庭を離れた場でどんな風に過ごしているのか、
保育園時代も含めなかなか目にすることはないよなぁと登校姿を見送りながら思いました。
そして集団登校する期間で旗振りする機会を考えるとそう多くはないよなと。
私自身両親が共働きで、親参加の行事に毎回親が来るという経験がなく、
わかっていながらもどこか寂しく思っていた場面もあったなぁと思い出しました。
私が小学生の頃は働いているとPTA活動も免除されることが多かったというのが現状ですが。
先日は非常時のお迎えの訓練があり、在宅の旦那にお願いする形でしたが、
共働きでも積極的に親が参加できるものには出てもいいのかもと今は思っています。
環境やタイミングにより難しいときはあるかもしれませんが…
親が成長を見届けられる時間。
周りの目を気にせず、ママーと走り寄る時期。
そんな月齢をとうに過ぎたんだなぁと思いながら、煩わしいと思っていた当番に少し教えてもらえたように思いました。
さて、午後から仕事。
気持ちよさそうに寝ている猫達が羨ましい…
今日は在宅で、長男は学童なしの直帰です。
ぼちぼちいきましょ~
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
内覧で見る営業マンの人柄。
2021年6月14日(月)
おはようございます、マヨです。
この週末は内覧が立て続き、バタバタの週末でした。
内覧終わったという記事の直後に、契約が白紙になってしまったと書き、
その直後に再販売となり、今に至ります。
前回の内覧の話については、こちらからどうぞ。
契約白紙については、こちらからどうぞ。
今回はより多くの方に目に留まって頂くよう、専任媒介から一般媒介としました。
その影響なのか、地元に賃貸でお住まいの方の分譲購入という希望の方が多く、数件まとめて内覧にこぎつけました。
これが購入契約に至るかは不明ですが…
案内をする営業マンの方々の姿勢に差に驚いたと共に、学ぶ面も多々あったので記録しておこうと思います。
パターン1.新築購入先の地元ハウスメーカー、営業マンAさんの場合。
個人特定になりかねないので、内覧希望者の希望内容については割愛します。
年代としては今回の見学者で最も高齢でした。
ドアを開けたときの挨拶もとても感じよく、物腰の柔らかい印象。
玄関では使い捨てのスリッパをAさんが見学者分持参。
我が家のスリッパもありましたが、使わずに案内できました。
室内見学時にAさんは多くを語らず、見学者から質問があがると答えるという印象。
その分、見学者同士積極的に意見交換をされてました。
室内見学のメインと考えられていた部分では、すかさずアドバイス。
自分で対応できない部分は私に投げかけ、一緒に案内しているという雰囲気が作られていきました。
リフォーム前提の物件選びとのことで、リフォームポイントを事前にAさんが把握しており、どのような形になりうるかを説明。
そして見学者はこの部屋ではどうか?と別室での場合を質問。
その答えを受け、見学者同士で意見交換。
ニーズに応えた案内というのを見せられたように思います。
室内の収納部分が気になるようだと、案内の私に確認の上収納庫を開けてくれました。
室内はそれなりに整理していますが、収納庫まで行き届かず…場所によってはできたら避けたい…という部分もあったので、その心遣いは大変嬉しかったです。
そして夕方。
短いながらも見学者がどのように思われていたかの報告と共にお礼のメール。
気遣いに長けたとても気持ちのいい案内でした。
パターン2.前回の専任媒介からお願いしているBさんと今回の見学者を見つけてきた別会社のCさん
先ほどの件もあったのでスリッパの数を減らしてお出迎え。
が、営業マン達もスリッパ持参なし。見学者もタイミングを逃し、はけず、、、
まさかの初対面の皆さんが靴下で室内を歩くという展開に。
さらに。
Cさんとは初対面になる私。案内中ずーっと地域のメリットや建物の付加価値を話続け、長いお付き合いのBさんが話す隙を与えない。
確かに見学者を引っ張ってきたのはCさんですが、建物内の詳細はお伝えしてないことはもちろん、
あなたと我が家が会うのも初めてですよね??という不信感が募り、、、非常に不愉快な印象。
建物内の不備も直接お伝えできるのが内覧。
その説明をする機会すら与えてくれず。
見学者がここいいねーとパートナーに伝えるとすかさず割り込み、ですよね!と押せ押せ営業トーク。
見学者2人の考える隙を一切与えない案内。
そのためだったのか、、、長い付き合いだからと断りもなく、あちこち収納庫を開け始めるBさん。
いやいや、、、やりすぎではないですか??見学者もそこまでしなくても…と困惑した表情。
Bさん VS Cさん 状態でした。
どちらの客になるか、そこは不動産的には重要なのかもしれません。
ですが、見学者も案内する側もそこの争いは全く関係ないんですよと伝えたい。
そして翌朝になっても状況説明はなし。
見学者の手応えは悪くないように思いましたが、簡単にでも状況は知りたいというのが案内側の心境であることはいうまでもありません。。。
とても後味の悪い内覧となりました。
パターン3.引き続き前回お願いしているBさんと地元賃貸を手広くやっている会社の店長さんのDさん
先ほどの反省を受け、再度スリッパを増やしお出迎え。
するとDさんがスリッパを持参しており、足りない営業マン分を補って対応してくれました。
見学者は我が家のスリッパを使用。
室内に入っていく際もDさんは見学者と共に部屋の感想を率直に述べ、一緒に見学をするというスタイル。
Cさんは前回やり過ぎたと思ったのか、がつがつは行かず、質問があると資料を基に対応。
見学者も質問しやすい雰囲気となり、私にも近隣住民の様子などを聞いてくれました。
収納庫もあちこち開けずに、Bさんが私に確認してから開けるという形。
見学者同士も意見を交わしながら共に質問しつつ見学という、私がイメージしていた内覧に近いものとなりました。
見学の途中、すかさずDさんが私にご挨拶。名刺をさっと差し出し、初対面ながらも安心感がありました。
ですが、こちらもその後の報告はなし。
一般媒介故なのか、、、いや、Aさんの件もある。
と我が家は夫婦でモヤモヤ(苦笑)
いずれにせよ、人柄というのは大切だなと思った次第。
私もいっぱいいっぱいになるとBさんのように突っ走るところがあるので注意しなくては。。。と思いました。
さて、今日からまた1週間スタートですね。
ぼちぼち頑張っていきましょ~
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
年少さん前にお勧めの傘。
2021年6月10日(木)
おはようございます、マヨです。
仕事の板挟みに相変わらずぺちゃんこにされている今日この頃。
いまひとつやりがいとか達成感とか感じれずにいますが、日々なんとかやってます。
忙しいのはいいこと?なのですかね。。。
さて、今日は憂鬱な雨の日も元気にさせちゃう傘のお話。
少し前に自分の傘と長靴を手にした妹ちゃんは雨の日が楽しみで仕方ありません(笑)
今日は雨だねぇ…と話していると「長靴と傘使っていい?」と意気揚々と聞いてきます。
そして外に出るとこのテンション。
にっこにこでウキウキです(笑)
女の子は傘持って歩くの大好きだよ~と知人談。そのときは全然ピンと来てませんでしたが、今実感中。
そんな妹ちゃんに購入したビニル傘はFlying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)のものです。
近くにあるわけではないので、出先でたまたま見かけて覗いていたら見つけたという感じでした。
ワンコインで買える手軽さながら、子ども目線でよく考えられている作りだと思います。
一番感動したのは、ここ。(下はじき というようです。)
閉じた傘が広がらずに閉じた状態をキープするのに必要な部分。
一般的にはこのように閉じたときに見えます。
そしてこの部分で子どもは手を挟む。。。
毎回ヒヤヒヤしながら長男のときはアシストしてました。
が、フライングタイガーの傘(商品名はその名のまま「アンブレラ」)は閉じるときに下部に収納されるので、全くそのリスクがありません。
子どももただ白い部分(下ろくろ というようです)を下に降ろして閉じるだけで済みます。
決して硬くなく、小さな子の力で押したり引いたり容易に操作ができます。
ジャンプ傘仕様でもないので、唐突に開いてしまうこともありません。
続いて傘の先端部。(いしづき というようです)
全く尖ってません。
子どもが傘をさしながら行く方向を調整するときに、私はこの部分を持ってコントロールしていたので、若干不便です。
とはいえ、振り回したり持ち歩くときにこの部分が危険…と思う場面は多々あり。
こうして完全につぶれていると危なくないなと思ってます。
全体像はこんな感じ。長さは50cmちょっとで身長92cmの妹ちゃんにちょうどよいサイズです。
視界確保のために小さなうちはビニル部分がかかせないと常々思ってましたが、こちらのデザインならどの部分を前にしても視界は確保できます。
長男のときは傘をさすという習慣が定着せずに、反省点が多々あったので、
年少前の学年である今導入し、傘をさすことに慣れてもらえたらと思って購入しましたが、
思いの外よかったので紹介させて頂きました。
雨の日の関連記事はこちらからどうぞ。
妹ちゃん使用の保育園リュックについてはこちらからどうぞ。
本日もお付き合い頂きありがとうございます。
週後半、ぼちぼちいきましょ~
小1の壁対策②お留守番の練習
2021年6月8日(火)
おはようございます、マヨです。
朝の空気がひんやりして外に出ると思わず深呼吸したくなる心地よい朝ですね。
6月の2週目。既に疲れ気味。
まだまだ先は長いのでペース配分に気を付けていきたいと思う今日この頃。
さて本日は「小1の壁」について。
そもそも小1の壁って何?という面もあったので、こちらにリンクを貼っておきます。
私も迎える前は漠然としてました。
が、その渦中に入るとよーくわかります。
保育園の預かり時間の長さと夏休みなどの大型休みなど関係なく開園している有難み。
園児の人数に対して配置されている大人の人数の手厚さ。
臨床の場を離れる決意をしたのも、子どもが小学生を迎える前に暦通りの休みになって欲しいと思ったのがきっかけでした。
仕事に慣れておきたくて転職に踏み切ったのは年長の春。
入学する頃にはある程度無理を聞いてもらえる状況になっており、入学1年前に踏み切ってよかったと思っています。
が、勤務時間は8:30~17:15。都内に勤務のため、7:30には家を出て、18時過ぎに最寄り駅に着くという生活です。
小1の学校時間は集団登校の集合場所であるマンションのエントランスに7:30集合。
授業は現在5時間目まであり、14:50が集団下校時間です。
学童のバスが子どもをピックアップしてくれ、15時過ぎには学童着。
19時まで預かってくれていますが、17時頃からお迎えがきはじめ、我が家が着く18:30には十数名いるかいないか。
そこに下の子のお迎えが加わっています。
延長保育となる保育園のお迎えに先に行き、長男をピックアップ。時間短縮のため、車で向かっています。
学童利用をしている今は恩恵をフルに使ってもよいと思っていますが、卒所してすぐフルでお留守番をしなくてはいけなかった小4の春。
私はすごく不安でした。。。
学童イヤイヤ真っ最中の長男と話し合い、来月から直帰の日を作ろうと思っている我が家。
その一方で、通い始めて2ヶ月経過し在所時間も長いので友人も増え、慣れてきたという現状も正直あります。
が、お留守番の練習を始めるには週1からというのはありかなと思ってもいます。
長男に意向を確認すると来月から学童1日なしを楽しみにしている様子。
そこで当初の話し合いの通り、週1早帰り、週1直帰スタイルを作ることにしました。
私の在宅在りきとなるため、直帰に慣れてきたあたりで完全なるお留守番に移行予定です。
お留守番に際して必要な最低限のこと。
1.家までの道を安全に帰ってくること
2.家を開け、中で待つこと
待つ間の注意事項については、在宅勤務で息子の様子を見ながら決めていく予定です。
(お腹空いたときや寒いときの対策かなと今は漠然と思っていますが…)
「1.家までの道を安全に帰ってくること」について
先日運動会の帰りの際に初めて直帰をした息子。
同じ登校班メンバーと送り出されたようですが、班長さんの上級生達が不在という環境にかなりドキドキしたようです(笑)
とはいえ、しっかり信号待ちをし、車を確認したという息子。
信じて待つという親の勇気も必要なんだなと思った次第。
通学路もだいぶ慣れ、休みの日に歩くと止まって確認するポイントもわかっている様子。
慣れてきた頃が危ないので、抜き打ちで通学路を歩く予定でいます。
続いて「2.家を開け、中で待つこと」
今は休みの日家族で出かけて帰ってくる際に、オートロックを開けて、家の鍵を開ける練習をしています。
鍵をはめて回すまでは出来るものの、戻して抜くという動作が苦手です。
我が家のマンションは差し込み式の鍵のため、センサー式のように近くに触れればOKというわけではなく、、、
もう少し練習が必要そうです。
そしてもうひとつ。
家に入って鍵を閉めるという作業。
ついつい親がやってしまい、家を開けて閉めて待つという一連の作業をやれずにいます。
親と一緒に動くのが当たり前だった未就学児時代には考えもしなかった動き。
少しずつ親離れしているんだなぁと思う今日この頃。
そんな事を考えていた矢先に、学童と習い事を兼任するサービスの存在を知りました。
この他にも我が家の住む地域にも似たサービスの存在がありました。
が、いずれもそれなりのお値段。
夏休みのお盆はやっていないというのも我が家にはネック。。。
嫌ならやめていいと方向転換することも時に必要ですが、学童保育の場合、その事案ではないかなという我が家の結論に至りました。
放課後に預かってもらいながら、サッカーやったりダンスやったりなんて魅力的なんですけどね(笑)
需要を把握してサービスを考える。世の中の動きに小1の壁問題が解消されていくことを期待しています。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
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